1/72 GMC CCKW-353
GASOLINE TANK TRUCK
1944年 イタリア 米陸軍航空基地
ハセガワ1/72 アメリカ軍の燃料補給車が完成しました。
米軍のワークホースと言われたCCKW-353カーゴトラックを改造して作られました。
陸、海、空、三軍および海兵隊に供給され、タンク2個に各375ガロンのオイル又はガソリンを積載することが可能です。
キット付属のフィギュア3名も作り乗車させましたが、ウォッシングのみで顔は全く描いていません。
お恥ずかしい出来ですが、本体共々晒します。ご笑覧くださいませ。
このタンクローリーと並べるために1/72 ムスタングP-51Dを作ろうと思います。
日本軍いすゞTX-40燃料補給車との2ショット
完成おめでとうございます(^^)。
72スケールに、カラーモジュレーションまで施されるとは、凄い拘りですね、35並の表現ですよ!。
こうなれば相方のP-51に自然と注目が(笑)。
B/Cですか、それともD、塗装はオリーブドラブ、それとも?。
これも楽しみにさせて頂きますね。
一応カラーモジュレーションセットを使いましたが、72ではグラデーションがちょっと雑になった感があります。35並と言っていただき嬉しいです。
ムスタングはタミヤのD型を選びました。初めてシルバー塗装に挑みますのでちょっとドキドキしています。
塗装も手を抜くことなく、カラーモジュレーションとは恐れ入りました。
私的には最後の画像が気に入っています。
カラーモジュレーションやウェザリングの効果が存分に発揮されて、72とは思えない存在感、重量感があります。
前回の記事で塗料瓶と並んだ写真で改めてそのサイズを実感しますが、今回の写真では大きさを忘れてしまいますね。
フィギュアの出来栄えも素晴らしいです。
相方の飛行機とのツーショットが楽しみです。
カラーモジュレーションは毎度のクレオスのセットを使っていますので調合をしなくて済むので割と楽にできます。ただグラデーションが雑になってしまい反省しております。この辺は性格かもしれません
俯瞰気味の最後の写真は、アメリカらしいおおらかな車体を出したくて撮影しました。気に入っていただき嬉しいです。
72とは思えないと言っていただき嬉しいです。
ウエザリングは戦闘車両ではないので少し控えにしています。ただ、傷(チッピング)はいっぱいつけてしまいました(笑)。でもこうして少しでも行うと効果が出る様です。
フィギュアはお恥ずかしい出来です。35でも苦手ですが72だともう目が辛くて顔は何も作業をしていません(汗)。
ムスタングを作る予定ですが、シルバーの機体のウエザリングをどうするか、悩めるところです。
いつもながら
素晴らしい塗装の仕上がりですね。
ドアによりかかるフィギュアと
給油ホースを持ってるフィギュアが
これまた
いい雰囲気を出していますね~
ムスタングが隣に並ぶのを
楽しみにしております!!
お褒めいただきありがとうございます。
今回は、給油中を表現するために付属のフィギュアを作りました。フィギュアがあると情景に動きが出るだろうと思います。
ムスタングはドイツ対空車両の区切りがつき次第、手をつけたいと思っています。
考えてみれば戦後75年も経っているんですね。
大戦中の車両、飛行機は開発から見ると80年くらい前、艦船に至っては最初の竣工が100年近く前のものも出てきます。話がそれてしまいました。
フィギュアがあると動きを感じていいですよね。
P-51D、手をつけたいと思います。