電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2020年、シルバーウィーク中の湾フグ釣り(2020年9月21日)

2020-09-22 16:50:52 | 釣り・魚
昨日(9月21日、月曜日)はいつもの船宿さんからショウサイフグ狙いのフグ釣りでした。

5時前、いつもの船宿・吉野屋さんに到着。先に到着していたN師匠に左舷の後ろから3・4番目の釣座を確保して頂いていたのですが、前回(9月13日、土曜日)は悲しい釣果だったので、反対側の右舷の後ろから3・4番目の釣座にしました。



8時前、最初のポイントに到着。今回はカットウ仕掛けではなくチラシ仕掛けを準備しました。また、オモリは船長さんからのアドバイスで12号を着けていました。



釣り開始からしばらくはアタリがなかったのでしたが、根掛かり?という間隔の後にリールを巻くと巻けたので巻いて行くとゴンゴン竿が引き込まれて行きました。そして、船長さんから「竿を折らないように、竿を下向けて巻いて」というアドバイスを受けて、その通りにして巻いて行くと道糸が切られてしまいました。
(船長さん曰く、サメらしい引きだったようです)

釣り開始早々に仕掛けをロストして、凹みながら仕掛けをセット。今回は10号のカットウをセットしました。そしてこの仕掛けが功を奏して、すぐにアタリが出てヒットすると、本命・ショウサイフグの型を見られました。久々にフグの型を見られてほっとするのも束の間、ポツポツとヒットして一時間の間に都合3尾ゲットしました。そして、魚からの反応は段々となくなって行き、ついにはアタリがなくなりました。



お昼近くになり、ポイント移動した先は殻が多く、何度も何度も引っ掛かりました。しかし、このポイントで久しぶりのアタリが出てアワセるとやや小振りの本命の型を見られました。そして、その後はゲスト(外道)のシロギスを釣り上げたものの本命の出会いはなく、タイムアップとなりました。



結局、今回の釣果は、本命・ショウサイフグは31cmを頭に4尾でした。また、ゲスト(外道)はシロギスが1尾でした。

※今回は前回よりもアタリは少なかったものの、当たった後にすぐ離れるようなアタリが少なく、何とかオデコを脱出できました。また、船宿さんの発表では、今回は26名の釣り人でしたが、0~17尾の釣果で、オデコは2名でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アタれどアタれど猶わが竿ヒ... | トップ | 中秋のシロギス釣り(2020年10... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

釣り・魚」カテゴリの最新記事