日記主体に書いてゆきます宜しく

『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

Bクラスの囲碁大会で優勝しました

2019年01月15日 | 日記

 定期年3回の囲碁大会で初めて4戦全勝で優勝しました

 初戦の相手の方はBクラスでは最高の持ち点数の方でした、制限時間内に勝負は付きました。大会の雰囲気にのまれておられるのか最終の数を数え終わり私が『白21目黒23目となりましたので黒の私が勝ちました宜しいですか』と言いました。しばらく待ちましたが無言で不思議そうな顔をしておられたので暫く様子を見ていましたら観戦していた人たちが勝手に私の勝敗記入欄に勝ち点を書いてしまいました、囲碁大会が終わって初戦の方に初戦の勝敗は納得されていないようでしたが如何でしたかと聞きましたら『数え中だった』と言われました。先回の大会でも3戦目の人が数える段階で手が震え盤面がごちゃごちゃになってしまったので話し合いの上ジャンケンで勝敗を決めました、Bクラスの人は大会になると異常な心理に成られる様です、もう少し上達するとAクラスで気持ちの良い大会に出られる様頑張ろうと思っています。      END

囲碁の対局マナー(日本棋院) 

対局のルールを知る前に、必要なマナーを覚えておきましょう。囲碁は「棋道」(きどう)といいます。(「棋」は囲碁や将棋の意味)柔道、剣道、茶道、華道などと同じく、昔から技芸の品位と礼儀を尊重してきました。対局の相手に不愉快な気持ちを与えず、勝負は盤上でフェアに競うということが対局マナーの基本です。 

挨拶

打ち始めるときお互いに一礼、または「おねがいします」と挨拶をします。対局が終わったときも一礼、または「ありがとうございました」と挨拶をします。もちろん使った碁石をキチンと片付けるのも忘れずに!(礼に始まり、礼に終わる)

「マッタ」はしない 

「マッタ」とは一度盤上に置いた石を、別の所に打ち直すことを言います。「マッタ」を自ずから防ぐには、打つところが決まるまでは石に触れないという習慣を身につけることです。こうすれば確信をもった手が打てるようになるし、碁石を手に持ってジャラジャラさせたり、碁笥の中に手を入れて石をガチャガチャさせるようなこともなくなり、相手に不快感も与えずにすみます。(マッタはしないでね) 

対局中のおしゃべり

囲碁は別称「手談」ともいわれ、盤上で一手一手意味のあるコミュニケーションをしているので、対局中、おしゃべりをする必要がありません。 

親しい友人等と打つ時などユーモアのある会話、相手をなごませる会話をしながらの碁は、時には楽しいものですが、お互いの思考の邪魔にならない程度にしましょう。 

また、一番困るのは観戦者の口出しです。「アッ!」とか「ウッ!」と言われただけでも対局者は気になるし不快です。観戦者は対局中の碁に関することを絶対言ってはいけません。(対局中の助言はやめましょう)    END

 

 

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