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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

仏教の勧め【7】お金や財産は貯めるものではない仏法の為に使うのであれば使い過ぎは無いのだ

2020年07月03日 | 仏教・親鸞聖人

 物や金は仏教の教えの御恩報謝に使うべきだ(蓮如上人)

仏教親鸞聖人の教えが日本で花開いたのは教えそのものが他の宗教とは全く違っているからです、世界の最高の学者達が声をそろえてこれほど『科学的論理的に説明できる宗教は他にない』と絶賛しています、世界三大聖人の第一人者は仏教を開かれたインドのお釈迦様です、日本人の心の底には仏教・親鸞聖人の教えが浸透している為、今の日本人の人間性が世界で賞賛されているのだと私は思います。【お金や財産は貯めるものではない仏法の為に使うのであれば使い過ぎは無いのだよ】と教えられた蓮如上人のお言葉はよくよく考えると、人間の生きる目的を教えている宗教で生きている今救われるため信心に決勝点が有る宗教は仏教のみです、いろいろなものを信じて生きている我々は諸行無常で常に変わってしまうものを信じても結果はむなしいだけです。しかし仏教は何時でも何処でも絶対に変わらない唯一の教えです、生きる目的を解決して頂ける仏教を広めるために物やお金を使う事は最高の善である事がよく判ります。因果の道理にかなった事なのだと感じます。             合掌

 


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