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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

仏教の勧め【10】浄土真宗のお寺さんは今こそ親鸞聖人の教えを正しく伝えましょう

2020年07月13日 | 仏教・親鸞聖人

 浄土真宗のお寺さんは今こそ親鸞聖人の教えを正しく伝えましょう

親鸞聖人の教えは蓮如上人により日本中に広まり蓮如上人没後571年が過ぎ色々な事情により浄土真宗は10派以上の宗派が出来教義の解釈もそれぞれ乱れに乱れ殆どの宗派が【死んだら極楽】の葬式仏教に堕落してしまいました。このような仏教は親鸞聖人は決して教えて居られません。しかし人間の性で安易な生き方に流れに流れ親鸞聖人の教えを知ろうともしない僧侶が大多数です。一般の民衆も【死んだら極楽】の葬式仏教に疑問を持ち今後は葬式が急速に簡素化されるでしょう。私の一生はサラリーマン生活で親鸞聖人の教えに従って生き抜いて来ました、本当に夢の様な幸せな人生経験が出来ました。

私の身近には真宗大谷派(東本願寺)浄土真宗西本願寺派(西本願寺)真宗高田派(専修寺)の僧侶が居ます、どの宗派も葬式や墓守で成り立っているのです本当に親鸞聖人の教えすら僧侶が理解しようともしない悲しい現状です。最近近所に専修寺別院が出来私は期待していましたがまだ一度も説教を聞く機会すら有りません、墓の分譲が本業の様です、世の中は全て【今だけ】【金だけ】【自分だけ】の世の中で仏教も時代の流れに流されているのです。

こんな世の中を替えねば人間は争って滅びて行くのです。この世の中に必要な事は親鸞聖人の教えを忠実に理解し広める指導者=【善知識】が必要な時です、人生の目的は親鸞聖人が体験された【絶対の幸福になる事です】生きている今救われるのは親鸞聖人の教えである最も科学的で論理的な仏教は日本の浄土真宗以外に無いのです。少なくとも今こそ浄土真宗を名乗る寺の僧侶は一致団結して一つにまとまり親鸞聖人の教え仏教を世界に広めて平和な地球を目指す時です。この事に専念する事こそ浄土真宗の寺の使命であると私は考えます。           合掌


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