日記主体に書いてゆきます宜しく

『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

日本のGDPを上げ発展し続ける国にする為に今政府がすべき事は財政出動である!!

2018年12月06日 | 経世済民=政治=経済

 政府が大胆に財政出動をする事のみが日本経済を活性化させ健全な日本にする道だ!私見

 1.消費税の減税  減税で国民消費が伸びる事は常識である、増税は国民の消費を冷やす

消費税は国民の格差を広げる最も悪い税金である、国民の格差を広めない為に政治は行われるべきである、アメリカは現在減税で景気が上昇している。日本は増税で消費が低迷しデフレである、GDPを上げるにはGDPの60%以上を占める国内消費に力を入れるべきで輸出のみに力を注ぐ事を止め国民の消費に力を入れるのが政府の仕事である、決して日本は輸出立国ではない

2.経済の実態を国民が正しく認識し政府は大々的に財政出動をする時である

日本は世界でも有数の健全経済国である、国の財政問題など全くない、国の借金など全くない、国債は政府の借金で在り日銀は政府の子会社である、従って日銀が国債をどんどん回収すると国の借金がどんどん減ります。しかし此れは一般銀行や保険会社等と日銀(政府)とのやり取りで一般の社会とは関係のない事でデフレは脱却できない理由です。国が借金をいくら減らしてもGDPは上昇しないのです。従って国の借金など最初から無いのです。こんな単純な事が理解できないのは経済学が間違っていっるからです。

三橋氏も【「国の借金」が莫大だ、借金1000兆円で日本がデフォルトすると言われてた頃には、政府の負債(「国の借金」という呼称は誤りです)が100%日本円建てである以上、親会社(日本政府)が子会社(日本銀行)に借金する、つまりは日本銀行に国債を買い取らせるだけで、負債の返済負担が事実上消える。現実には財政問題など存在せず、日本経済は世界で一二を争うほど、強く健全だという事を明かした。】と書いて居られます、要はお金とは貸し借りの記録であると言う事が理解できれば以上の事は良く理解できる事です。        END


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