こんにちは
愛知県大府市のメガネ屋・GLASS JOY 02(グラスジョイオオブ)の中村です。
当ページにお越しいただき、ありがとうございます
このブログでは、あなたのお役に立てる目やメガネの情報をお送りしています。
時々関係ないこともお話しますが、よろしければお付き合い下さいm(__)m
※当店の「理念」について書いています。はじめましての方は、その思いに触れていただけると嬉しいです。
2月ももう終わり。
今年は雪に見舞われる機会が少なかった東海地方。
それはそれで寂しく感じてしまうのは身勝手でしょうか…
さて、だいぶ開いてしまいましたが前回の続き。
当店のシンクロニシティについて。
一つは「頻繁に販売するわけではないレンズが短期間で連続して求められる」でした。
もう一つは、「チラシやお手紙に書いたことの問い合わせが急に増える」です。
「書かれていることが気になればそりゃ問い合わせるだろ」と思うかもしれませんが、問い合わせが来るのはチラシや手紙をお出しする前。
もっと言えば、書いている最中にその内容について問い合わせを受けることがよくあります。
今もお手紙に白内障の話題を書いていたら、そのことについてお話になるお客様がポツポツ
昔はこのようなことがあっても「ただの偶然」とやり過ごしていましたが、最近は思いは届くものなのかなと感じ始めています。
そして先日あったのがこちら。
このチラシを作成している時に、まさしく書いてある内容のお客様が見えたのです。
ここで伝えていることは「上下斜位」。
目の潜在的なズレについてです
最近、「隠れ斜視」という言葉を見聞きすることが多くなりましたが、これはその一種。
一般的なズレとして多く取り上げられるのは“横のズレ”が多いです。
横のズレは、例えば読書したりスマホを見たりする時に使う、いわゆる「寄り目」の頑張りを強く求められます。
そのため事務仕事やお手元の作業で目の疲れを訴える方もみえます
一方、縦のズレは横のズレほど目立つ形で現れません。
しかしズレが小さくても影響を与えやすいのが、縦のズレの特徴。
人の目は縦方向の動きが器用にできません。
そのためほんのわずかなズレでも、頭痛や目の疲れを起こしたり、モノがダブって見えたりする症状が現れやすいのです
先日お越しになったお客様も、調べてみると上下斜位をお持ちです。
この方はそもそも自覚症状をお持ちではありません。
正確には自覚症状はあったけど、仕方ないものとして受け入れている状態でした。
そこで上下斜位があることをお伝えし、ズレを補正するレンズを入れた体験用メガネを掛けると…
「これなら綺麗に見える。これまではダブっている(二重に見える)のが当たり前だと思っていた」。
初めての“自然な見え方”に驚いているようでした
皆さんも
「そういえば時々モノが二重に見えたり、片目をつむって見ている」
「集中してみようとするととにかく目が疲れる」
という方は、一度お近くの眼科さんやメガネ屋さんに相談してみてはいかがでしょう
もちろん当店でもお話を伺いますので、上のような症状でお困りの方は気軽にお越し下さい。
お悩みの解決のお役に立てたらうれしいです
それでは今日はこのあたりで。
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
GLASS JOY 02
中村響
※ いかがでしたかお役には立ったでしょうか
当店にご興味が湧きましたらお気軽にご来店ください