~潜在意識を書き換えて

HAPPYな恋愛・復縁・結婚を叶える~

 

 

 

 

 

男性性のエネルギー、女性性のエネルギーは

それぞれ男性にも女性にもあるものです。

 

 

バランスは人それぞれですが

 

男性は、女性より男性性が多いし

女性は、男性より女性性が多いもの。

 

 

 

 

ですから、

男性があまり持っていない女性性のエネルギーを感じさせる女性を

男性はとても魅力的に感じるのですね。

 

 

 

男の人は、女性性を女の人に求めることが

本当に多いです。

 

 

 

 

先日の記事の「花ちゃん」もそう。

 

 

彼女の無邪気さは、

厳しい社会の中にいる夫をホッとさせてくれます。

 

 

 

女性性のエネルギーというのは

 

愛を受け取ることや

優しい気持ち、穏やかな心

素直さ、無邪気さ

育みや、人を許す心、癒すチカラなどです。

 

 

 

赤ちゃんや動物の動画を見ると

「なんちゅう可愛い~♡」と、その愛らしさにほのぼのとしますよね。

 

 

 

育てている植物に新芽が出たり、花が咲くと

「わあ♡」と嬉しくなりますよね。

 

 

 

こんな”感情”を感じている自分は

優しくて穏やかな気分になっていると思います。

 

 

 

ということは、

そんな”私”を見て、彼や旦那さまは

あなたと同じように、優しくて穏やかな気持ちになるのです♡

 

 

 

ですが、この「女性性のエネルギー」、

ちょっぴり出し惜しみしている女子たちがわんさかいます!

 

 

 

女性性のエネルギーがうまく流れないと

彼との関係、パートナーシップを築く中で

何かしら問題が勃発するようになります。

 

 

 

 

わかってもらえていないと感じたり

気持ちのすれ違いや

好きなのに不満が大きくなっていったり

ケンカが増えたりと

 

仲良くいたいのに、真逆なことが起きる。

 

 

 

 

ある方は、

「こんなことを彼に話したらバカにされるんじゃないかな」と感じて

一番に彼に聞いてもらいたいのに、バカにされたくないので全然別の人に相談したり。

 

 

 

またある方は

 

ささいなことでケンカするたびに

「じゃあもう別れる?」と言うのが定番になっていて

いつも彼を試してしまう。

 

 

何度もこの言葉を発してしまい

彼から「そんなに別れたいなら別れよう」と言われてしまう。

 

 

試してしまう

ワザと素っ気なくしてしまう

駆け引きする

恋愛本通りに振る舞うことがある

 

 

 

恋愛に自信が持てない。。

こんな自分が嫌になる。。

 

 

 

また

仕事でも、誰かに”頼る”ことや”甘える”ことができない

”協力してほしい”、”手伝ってほしい”とお願いすることができない。

 

 

 

体調が悪いとか、用事があるので、

今日こそは早く帰ろうと思っているのにもかかわらず

みんな残業をしているから、早く帰りたいと言いだせなかったり。

 

 

 

ほんとは寂しいのに

寂しいって言えなかったり

 

 

 

人が褒めてくれたり認めてくれてすごくうれしいのに

「いえいえ私なんか・・・」と、受け取れなかったり。

 

 

 

可愛げのある新入社員の女の子を見て

 

「何あの子、男性社員に媚びてるんじゃない!?」

「ぶりっ子丸出しじゃないの、ほんとにもー。ここは職場なのよ!仕事中よ!」と

 

 

女の子らしい女性、愛らしい女性、色っぽいセクシーな女性が

ちょっぴり苦手orものすごーく嫌悪感がある。

 

 

でも、『あんな風に甘えられたらどんなに楽か』

と思ったりもする。

 

 

 

ほんとは可愛らしい柄の小物が好きなのに

ほんとは「こんな服が着てみたいな」というのがあるのに

 

キャラじゃないしな~と、買わないし使わない。

 

 

 

ほんとはもっとゆっくりのんびりしたいのに

いつもガツガツがんばってしまう。

 

 

 

仕事はできるのだけど

よく人と衝突する。

 

 

「なんでできないの?わからないの?」と

怒りが沸きやすい。

 

 

ちゃんとできない人や遅い人を見ると

イラッとする。

 

 

感情的になりやすい。

彼にもすぐ怒ってしまう。

 

 

 

 

あなたの”女性性ちゃん”、どんな感じですか?^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性性のエネルギーってね

≪お母さん≫から受け取っていきます。

 

 

 

中には、男性は大丈夫なんだけど、女の人の方が苦手、という方も多いです。

 

 

 

これらすべて

あなたの中に

 

 

お母さんいやだ

お母さんきらい

 

 

という思いがあるとき

あなたの女性性は閉じていきます。

 

 

 

そんなあなたのお母さんもまた

女性性が閉じていないでしょうか?

 

 

 

 

お母さんが厳しかった

あまり褒めてもらった記憶がない

意見を言うと反対されることが多かった

お父さんの文句をよく言っていた

ヒステリックだった

欲しいものを買っているところを見たことがない

友達がいない、趣味がない、いつも家にいる、いた

お兄ちゃんや弟を可愛がっていた

「女の子でしょ!〇〇しなさい!」とよく言われた

お母さんはなんでもできる

苦労してきた

好きなことができなかった

 

・・・

 

 

 

今大人になった自分は

お母さんがどうして厳しかったのか、理解できると思います。

 

 

でも幼い頃には

そんな親の愛情をわかるはずもありません。

 

 

 

ただただ

こんなお母さんいや

こんなお母さんきらい

やめてほしい

 

 

こう感じます。

 

 

 

 

お母さんのことを批判的に見る分だけ

 

まわりの女性に対して嫌なところが目につくし

”女性らしさ”に嫌悪感を感じるようになるんです。

 

 

 

 

そして自らが

男性のように振る舞ってしまうのです。

 

 

 

結果、女性性を封印してしまう、ということになるの。

 

 

 

 

強がって素直になれないこと、ありますよね。

 

 

 

自分の弱さを見せたりなんかしたら

 

恥ずかしいし

ダメなヤツって思われるんじゃないかって感じるし

 

できる自分を見せたいですものね。

 

 

 

こんな心境になって当然だと思う。

 

 

 

 

だけどね、

いいんです、

 

 

できないことがあったって

苦手なことがあったって

緊張したって

恥ずかしさがあったって

負けず嫌いだって

完璧主義だって

 

 

 

ムリばかりしなくて

いいのですよ。

 

 

 

 

時にはあなたも

甘えたくなるでしょう?

 

 

頼りたくなりませんか?

 

寄り添ってほしくなりませんか?

 

 

愛する人に、身をゆだねたくなることがないでしょうか。

 

 

 

 

あなたのお母さんもあなたと同じように

受け取ることができなかった分、あなたに与えることができなかったのかもしれません。

 

 

 

 

あなたが自分の”弱さ”を素直に認めることができたら

 

愛する人にまで強がることもありません。

 

 

 

 

あなたが自分にある”弱さ”をまわりに見せていくだけで

 

愛する人の弱さを受け入れることができるし

 

 

 

何よりあなたが

愛されます♡

 

 

 

 

愛おしく思うのです、

 

そんなあなたのことをね。

 

 

 

 

女性性、セクシャリティのブロックって

案外強烈なんですよ。

 

 

 

 

あなたにある愛のブロックを外したら

彼との関係は、みるみるいい方向へ進んでいくでしょう^^

 

 

 

 

パートナーシップ、愛の関係を築きたいとき

女性性のエネルギーは、必須です。

 

 

 

ブレーキ外して

どんどん愛されましょ♡

 

 

 

 

 

 

 

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