東アジア歴史文化研究会

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歴史の書き換えはすでに始まっている

第161回東アジア歴史文化研究会のご案内(安倍政権後の日本 コロナ後の世界)

2020-09-30 | 研究会の案内

東アジア歴史文化研究会の花田です。

7ヶ月ぶりの研究会となります。前回3月18日経済評論家の渡邉哲也氏に「新型コロナウィルスと世界経済の行方」のテーマで講演していただきましたが、この7ヶ月間の大きな内外情勢の変化にともない、再度お話しいただくことになりました。

8月28日の安倍総理の辞任は、日本国民に衝撃を与えました。多数派閥の支持で菅新内閣が誕生しましたが、果たして菅政権は安倍政権を引き継いでやっていけるのか、一抹の不安を覚えます。

この度のテーマは「安倍政権後の日本 コロナ後の世界」ですが、このテーマで語っていただける方は、やはり渡邉哲也氏以外にないと確信いたしました。現在、経済評論家としてもっとも活躍されていることはご存知のとおりです。今一番旬な情報をわかりやすくお話しいただけるものと思います。

この度、参加者の定員は先着30名前後とさせていただきます。(まだ若干募集しております)

参加される皆様、必ずマスクをご着用していただきますようお願い申し上げます。

普段なかなか聞けない内容の濃い研究会になると思います。皆様のご参加をお待ちしています。

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東アジア歴史文化研究会
代表・事務局長 花田  成一
TEL 080-7012-1782
E-mail e-asia@topaz.ocn.ne.jp

ブログ「東アジア歴史文化研究会」
http://blog.goo.ne.jp/kirakiraboshi31
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第161回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、コロナ禍によって7ヶ月ぶりとなります。経済評論家としてお馴染みの渡邉哲也氏に「安倍政権後の日本、コロナ後の世界」のテーマで語っていただきます。8月28日、安倍首相の突然の辞任表明、そして9月16日菅義偉新内閣の誕生と、まさに青天の霹靂でした。今年に入って予想のつかない出来事の連続です。米中の緊張が高まるなか、日米同盟を強化し、中国に対するインド・太平洋の安定をリードしてきた安倍首相でしたが、こからの展望が気になります。辞任後の日本の政治、経済、安全保障について、また国際情勢について、渡邉哲也氏ならではの鋭い切り口で分析していただきます。

日 時 2020年10月12日(月)午後6時30分~8時45分
場 所 常円寺・祖師堂地下ホール
     新宿区西新宿7-12-5 電話03-3371-1797
テーマ 「安倍政権後の日本 コロナ後の世界」
講 師 渡邉 哲也氏(作家・経済評論家)
参加費 2,000円
連 絡 東アジア歴史文化研究会(事務局長:花田 成一)
        TEL:080-7012-1782
        Eメール:e-asia@topaz.ocn.ne.jp

渡邉哲也氏プロフィール
1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。大手掲示板での欧州経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009年『本当にヤバイ! 欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告しベストセラーになる。ネットを通じて発信している内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている。
著書に『完全にヤバイ! 韓国経済』(三橋貴明共著)、欧州危機を予言した『本当はヤバイ! 欧州経済』、『儲(もうけ) 国益にかなえば経済はもっとすごくなる』『売国経済 アジアの勝者は日本だけでいい』『突き破る日本経済』『ヤバイ中国』『中国壊滅』『余命半年の中国経済』『パナマ文書』『欧州壊滅 世界急変』『あと5年で銀行は半分以下になる』『これからヤバイ 米中貿易戦争』『メディアの敗北』『2019年 アメリカはどこまで中国を崩壊させるか』『2019年 大分断する世界―アメリカが本気で親中国家を排除する』(共著)『習近平がゾンビ中国経済にトドメを刺す時』(共著)『「中国大崩壊」入門』『「韓国大破滅」入門』『世界は沈没し日本が躍動する』(ビジネス社・共著)『「新型コロナ恐慌」後の世界』(徳間書店)、新刊『安倍以後の日本』など多数。

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