大安ケイコです。
「なかなか婚活がうまくいかないんです」
「別の相談所にいますが、まったくうまくいきません」
「ろくな人と出会えません」
「私の希望を言うとすぐ交際中止になるんです」
と言ったご相談を毎日のように頂いています。
結論から書きます。
婚活はうまくいかない原因はすべて
自分自身の中にあります。
相手じゃない、です。
自分の中の何かを変える必要があるからこそ、
うまくいかない現実が目の前にやってきているのです。
(それが具体的に何かについてはそれぞれの方にお伝えしていますが、そこで意見をはね除けてると人生は同じ毎日のまんまです)
先日、
「私は仕事が大変忙しく残業が多いので、ご飯を作らなくてもいいと言ってくれる人と結婚したいんです」
と言ったご相談を頂きました。
これ、そのままストレートに男性に伝えたらどう捉えられると思いますか・・・?
「じゃあ、君と結婚するメリットは何なの??」
と思われかねません。
結婚って、ありのままの自分を受け入れてもらいたいと
思う気持ちは痛いほどよくわかりますが、最初から
条件をバーン!と出し過ぎると、相手は引きまくりなだけです。
これは言い方でいくらでも伝わりやすいことだと思います。
たとえば、
「私は残業が多くて普段はなかなかご飯が作れないかもしれないのですが、休みの日に常備菜を作っておいたり、早く帰れる時には作りたいと思います」
と言った感じで言えば、あ、忙しそうだけど、結婚に対して譲歩する気持ちがあるんだな、ということが
相手に伝わりやすくなります。
「今や食事を作るのは女性の役目、なんて時代遅れですよ大安さん!、買ってきたり、外で食べればいいんです!!
オトコだって作る日があったっていいんです!!」
と主張してくる女性とお話しすることも多いですが、
成婚者やママ友のお話を聞いていても、旦那さんが率先して毎日ご飯作りをしてくれている!!!というケースはほとんど聞かないです。
(たまにご主人がお昼にパスタを作ってくれた!などのお話はサポートスタッフのマコさんからよく聞きます!)
私は結婚の要はいっつも書いていますがやっぱり料理だと思うのです。
私自身もクックパッドやクラシルの動画を見ながら
作ることが多いですが、やっぱりスーパーのお惣菜より自分で作ったほうが味が優しくなるし、身体にも
いいと思います。
(もちろん、外食するときもあるし、お惣菜を買うこともあるけれど、基本うちの娘っちは私の手作りの味じゃないとイヤ!!と言うのでホントに食事作りが
大変ではあります・・)
長くなりましたが、結婚を考えるとき、自分の売りは
何なのか??
そこをもう少し見つめ直していってみてはどうでしょうか・・・
相手の気持ちも確認しないうちから相手が優しいから結婚したいの!とか、お金持ちだから結婚したーい!だけではもう結婚出来ない時代です。
相手に求めるだけでなく、自分は何を与えられるか?
ここが結婚出来る私になるための一番必要な部分になります。
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