こんばんは。　(*^･ｪ･)ﾉ　　神やんです。

 

 

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10/02　04：29　岩手県沖　Ｍ4.3　深さ10キロ

10/02　05：03　胆振地方中東部　Ｍ3.0　深さ40キロ

10/02　12：28　茨城県沖　Ｍ4.7　深さ50キロ　最大震度3

10/02　12：29　茨城県沖　Ｍ3.9　深さ30キロ

10/02　16：12　長野県北部　Ｍ2.4　深さ10キロ

10/02　19：25　福島県沖　Ｍ4.1　深さ50キロ

10/03　00：32　岐阜県美濃中西部　Ｍ2.9　深さ10キロ

10/03　10：38　和歌山県北部　Ｍ2.4　深さ10キロ

10/03　18：11　胆振地方中東部　Ｍ2.8　深さ30キロ

10/03　21：04　胆振地方中東部　Ｍ3.0　深さ30キロ

10/03　22：57　熊本地方　Ｍ2.5　深さ10キロ

10/04　00：15　千葉県東方沖　Ｍ4.6　深さ30キロ　最大震度4

 

 

 

●10/01に考察の胆振地方中東部でＭ3.0、Ｍ3.0、Ｍ2.8、茨城県沖　Ｍ4.7、Ｍ3.9、福島県沖でＭ4.1、和歌山県北部でＭ2.4、熊本地方でＭ2.5の地震が発生しました。

 

 

 

 

2018.10.01～2018.10.03の震源地図

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が若干高いままほぼ横ばい。
・樽前山・・・日中に数値が上昇し、現在下降中。
・有珠山・・・日中に数値が先月の最大値まで上昇し、現在下降中。
・北海道駒ヶ岳・・・日中に数値が上昇し、現在下降中。
・岩手山・・・数値が下降。
・那須岳・・・数値が下降。ノイズが増加。
・草津白根山・・・数値が下降。ノイズが増加。
・浅間山・・・数値が下降。
・富士山・・・日中に数値が上昇し、現在下降中。
・伊豆大島・・・数値が下降。ノイズが増加。
・三宅島・・・数値が緩やかに下降。

・阿蘇山・・・数値が下降。ノイズが増加。
・雲仙岳・・・数値が緩やかに上昇。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 

現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は68.5、前日比は134.8％となっています。

 

 

 

北米プレート・フィリピンプレート境界応力値の前日比が危険領域の120％を超えて134.8％となりました。

 

 

 

更に長野県でも発震があったため中規模地震の発生に注意が必要です。

 

 

 

ここで、突然緊急地震速報が発報しました。

 

 

 

一旦避難準備をしましたが、たいした揺れではなくてホッとしました。

 

 

 

震源は千葉県東方沖との事です。

 

 

 

後続地震は無さそうですが上記データで中規模地震が発生しやすい状況となっています。

 

 

 

この地震が該当地震ならばいいのですが、別件である可能性もあるので注意してください。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、根室半島沖、胆振地方中東部、岩手県沿岸及び内陸北部・沖合、宮城県沖、福島県浜通り及び沖合となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県東方沖、父島沖、長野県北部・南部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、熊本地方、大分県西部となっています。