こんばんは。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。
いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>
10/08 17:37 福島県沖 M4.0 深さ30キロ
10/08 21:54 胆振地方中東部 M4.4 深さ30キロ 最大震度4
10/08 23:12 茨城県南部 M3.3 深さ50キロ
10/09 02:45 胆振地方中東部 M4.2 深さ30キロ 最大震度4
10/09 04:10 奄美大島近海 M2.9 深さ40キロ
10/09 04:52 福島県沖 M4.8 深さ30キロ
10/09 06:41 八丈島近海 M4.4 深さ112.7キロ
10/09 07:33 京都南部 M2.8 深さ10キロ
10/09 08:45 胆振地方中東部 M3.0 深さ30キロ
10/09 09:21 胆振地方中東部 M3.0 深さ30キロ
10/09 13:16 青森県東方沖 M4.5 深さ58.4キロ
10/09 17:16 茨城県北部 M4.1 深さ10キロ 最大震度3
10/09 17:35 五島列島近海 M3.1 深さ20キロ
●10/07に考察の茨城県南部でM3.3、八丈島近海でM4.4の地震が発生しました。
●10/08に考察の福島県沖でM4.0、胆振地方中東部でM4.4、M4.2、M3.0、M3.0、青森県東方沖でM4.5の地震が発生しました。
2018.10.08~2018.10.09の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇、ノイズも微増。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇、ノイズも微増。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに上昇、ノイズも微増。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇、ノイズも微増。
・那須岳・・・数値が高いままほぼ横ばい。
・草津白根山・・・数値が緩やかに上昇、ノイズが増加。
・浅間山・・・数値が上昇、ノイズが急増加。
・富士山・・・波形・数値はほぼ昨日と同じ。
・伊豆大島・・・数値がほぼ横ばいでノイズが増加。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇、ノイズも微増。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇、ノイズが増加。
・雲仙岳・・・数値が急落しノイズが発生中。
・霧島山・・・数値が若干高いままほぼ横ばい。ノイズも微増。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は87.3、前日比は118.1%となっています。
11日ぶりに北米プレート・フィリピンプレート境界応力値が80台まで上昇しました。
更に前日比も危険領域の一歩手前の118.1%まで上昇しました。
地震計も各地で数値やノイズが上昇傾向にあります。
北関東~東北、伊豆諸島周辺、九州南部方面の地震計で数値やノイズに変動が見られます。
先週見られた地震多発帯(昨日のブログに掲載)では今週も地震が発生しやすい傾向が継続しています。
引き続き注意してください。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、十勝地方、青森県東方沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県東方沖、伊豆諸島周辺、長野県北部、和歌山県北部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、トカラ列島近海、薩摩半島周辺、熊本地方となっています。