こんばんは。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。
いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>
先日、所用があって茨城県に行ってきました。
そして、出先でいつもやるように『道の駅』に立ち寄りました。
そこでについたのがたくさん並べられた『カリフラワー』です。
最近はスーパーでもめっきり見なくなり、変わって台頭してきたのが『ブロッコリー』。
カリフラワーは耐暑・耐寒性があまり無いらしく、生産者側的には手間とリスクが多い作物の為に年々作付けが減少してきたとの事。
現在ではブロッコリーはカリフラワーの約8倍もの生産量があるそうです。
そんな中でも茨城県はカリフラワーの生産量が日本一だったことを全く知りませんでした。
実は、神やんはブロッコリーより昔懐かしいカリフラワーの方が好きなのです。
あのパサッとした歯触りと淡白な味がたまらないのです。
ブロッコリーもカリフラワーもビタミンCが豊富な野菜で、比較すればブロッコリーの方がビタミンCを多く含んでいるのですが、茹でた際にビタミンCが失われやすいという欠点があります。
その一方でカリフラワーは、茹でてもビタミン成分が失われずらいことから「畑のレモン」とも言われているそうです。
結果的に茹でたものを比べると、ビタミンCの量に大きな差はないそうです。
山積みのカリフラワー売り場を見ていると、ふと珍しいものを見つけました。
それは『紫カリフラワー』です。
その名の通り紫色したカリフラワーです。
加熱すると真っ青になって、全く美味しそうとはいえない色になるのですが、酢を和えると鮮やかな紫色になります。
下の写真は酢で和えてもらいました。(一部真っ青な部分がありますが…)
数十年ぶりにカリフラワーをいただきました。
思う存分懐かしい食感と味わいを楽しみました。
利根川の対岸でこれほどのカリフラワーが作られていた事を知ったことで、これからもちょくちょく買いに行こうと思います。