＜昼間はお天道様さえ有れば安心です＞
RVパークでゴミ出し、電源ﾎﾞｯｸｽｷｰ返却を行いますと、いよいよ帰り足なのです。
とは言うもののﾌﾞﾛｸﾞUPしたいので、近場の道の駅まで走る事に。
昨夜からﾌｯｸｱｯﾌﾟでﾀﾞｲﾈｯﾄは一晩中冷え冷えでしたから、温度上昇させる訳には行きません。
ﾁｪｯｸｱｳﾄ後、ｴﾝｼﾞﾝを始動しますとｲﾝﾊﾞｰﾀｰONし、ﾃﾞｭｱﾙｿｰｽｴｱｺﾝ稼働します。
ｺﾙﾄﾞﾊﾞﾝｸｽのｴﾝｼﾞﾝ稼働状態ですと、ﾃﾞｭｱﾙｿｰｽｴｱｺﾝはｻﾌﾞﾊﾞｯﾃﾘｰ駆動＋走行充電と成ります。
この辺りがﾃﾞｭｱﾙｿｰｽｴｱｺﾝの名前の由来でも有るのですね。
尚、Ｋｅｎｙのｷｬﾝｶｰでは、走行充電使用中は充電混触防止の為に太陽快適化ｽｲｯﾁでｿｰﾗｰ発電はＯＦＦとしています。
ここでｲﾝﾊﾞｰﾀｰ保護の為の使用上の注意が有ります。
①、ｲﾝﾊﾞｰﾀｰONする場合は、必ず先に車輛のｴﾝｼﾞﾝを始動する事。
②、ｲﾝﾊﾞｰﾀｰの負荷（ﾃﾞｭｱﾙｿｰｽｴｱｺﾝ、電子ﾚﾝｼﾞ等）は、必ずOFFした状態でｲﾝﾊﾞｰﾀｰｽｲｯﾁをONする事。
①、車輛側の走行充電ｻｰｼﾞからのｲﾝﾊﾞｰﾀｰ破損防止ネライ。
②、ｲﾝﾊﾞｰﾀｰの過負荷からのｲﾝﾊﾞｰﾀｰ破損防止ネライ。
①はＫｅｎｙの経験則からのお話ですが、案外平気でやっまった！ と苦い思いをする事に成りました。
そんなあれこれ思いながら、ﾃﾞｭｱﾙｿｰｽｴｱｺﾝを稼働状態で木曽大橋を渡り右折しますと、道の駅 木曽市場に到着です。
ここでＫｅｎｙはﾌﾞﾛｸﾞＵＰし、奥さまは道の駅を偵察です。
この時点でﾃﾞｭｱﾙｿｰｽｴｱｺﾝは稼働していますが、ｴﾝｼﾞﾝは停止します。
この状態で完全にｻﾌﾞﾊﾞｯﾃﾘｰ駆動状態に成りますが、ｿｰﾗｰ発電と言う強い味方があるのです。
まぁ～無音で静かに発電してくれますから、気兼ねなく何処でもﾃﾞｭｱﾙｿｰｽｴｱｺﾝの使用が出来ます。
到着時のｻﾌﾞ状況は、電圧 １２．８Ｖ
放電 ２．６Ａとｿｰﾗｰで大部分の電力を賄っています。
昨夜は一晩中、ﾌｯｸｱｯﾌﾟ状態でしたが、ご覧の通りｻﾌﾞは満充電とは言えません。
すぐれ者充電器はｻﾌﾞの過充電は行わないと共に満充電も出来ないのです。
Ｋｅｎｙがｿｰﾗｰ発電で満充電に拘る訳もこの辺りに有ります。
ｿｰﾗｰｺﾝﾄﾛｰﾗｰがﾌﾛｰﾄﾓｰﾄﾞに入りますと、ほぼ１００％満充電が得られますからね。
尚、今回のｷｬﾗﾊﾞﾝではﾌﾛｰﾄﾓｰﾄﾞは有りませんでした。
やはり夏場の高温、冷蔵庫使用下では難しい物があるようですね。
因みにﾀﾞｲﾈｯﾄ内気温は、２２．９℃！！
冷え冷えで寒い位です。
（*^_^*）
ﾌﾞﾛｸﾞＵＰ後は帰り支度です。
走行中はｺﾙﾄﾞﾊﾞﾝｸｽはﾘｱｴｱｺﾝ搭載ですから、ﾃﾞｭｱﾙｿｰｽｴｱｺﾝはＯＦＦとします。
使用しましたｻﾌﾞ電力は、ｿｰﾗｰでの補充電とします。
ｴﾝｼﾞﾝの始動前にﾃﾞｭｱﾙｿｰｽｴｱｺﾝＯＦＦし、室外機ｸｰﾘﾝｸﾞ停止を待ちｲﾝﾊﾞｰﾀｰＯＦＦを行いますと、新設しましたｲﾝﾊﾞｰﾀｰＯＮ表示ﾗﾝﾌﾟの有難味を感じてしまいました。
その後は順調に１９号線を南下し、土岐ＩＣより中央道、東海環状道を美濃まで走り、長良川沿いに帰り渋滞知らずでした。
（*^_^*）
途中、岐阜 金華山下で眠気に負け小一時間ほどﾃﾞｭｱﾙｿｰｽｴｱｺﾝ使用し仮眠を取りました。
こんな状況から、現代のｷｬﾝｶｰにはﾃﾞｭｱﾙｿｰｽｴｱｺﾝは必須だと思いますね。
無理してｵﾌﾟｼｮﾝ買いした甲斐が有ると言うものですね。
この夏の避暑ｷｬﾗﾊﾞﾝはこうして終了しましたが、次回は白樺湖湖畔で連泊も有りかと思っています。
そして、ＲＶパーク 木曽ふるさと体験館も再訪して見たいですね。
季節が良く成りましたら、ｵｰﾌﾟﾝﾐﾆｵﾌ会でも開催できますと嬉しいですよね。
避暑信州ｷｬﾗﾊﾞﾝ終了。
ﾌﾞﾛｸﾞﾗﾝｷﾝｸﾞに参加していますので、ﾌﾞﾛｸﾞﾗﾝｷﾝｸﾞﾊﾞﾅｰをﾎﾟｯﾁとして下さい。
Ｋｅｎｙが励みにさせて頂きます。
＜昨日の週間ＩＮﾎﾟｲﾝﾄ＞
０時時点 ７５０点
今朝時点 ６００点
減算されたﾎﾟｲﾝﾄ １５０点！！！！
NTTﾚｿﾞﾅﾝﾄ 計算違い！！！！
結果、今日はデュアルソースエアコンの出番はなく😅、肌寒いくらいですーー(@_@)(@_@)(@_@)。
風も吹いてるので、天井を空けると蓋が飛びそうでーす(^^;
家内共々ポチッとしました(^^)
その上、奥さまもﾎﾟｯﾁとは、感謝感激雨あられです。
（＾＾
昨夜から平地でも涼しい風に恵まれていますから、高地ですと寒い位かも知れませんね。
しかし、本来のｷｬﾝｶｰ使用条件のようですから、良いのかも知れませんね。
お楽しみ下さい。