<外気温に大きく影響されます>
お盆休みに入り平地で暑い暑いとばかりも言っておれず、信州方面に出掛けました。
天気予報は雷雨が予測され、晴れ男のKenyとしましては、一瞬中止も考えたのですが、やはりお休みに出掛けない訳には行きませんよね。
途中、にわか雨にも合いながら、大した渋滞にも掛からず、西名阪、名古屋高速、中央高速と進みました。
中央高速まで来ますと一安心とばかりに、内津峠PAで小休憩です。
コルドバンクスから一歩車外にでますと、ムッとする熱気が襲って来ます。
因みに路面温度は、46℃!!
フロント右側タイヤ側面温度 51.6℃!!
タイヤ自体の発熱、ブレーキ、ハブベアリング関係の温度が上乗せされこの温度なのでしょう。
タイヤ自体には異常は無しです。
(*^_^*)
これでも純正鉄ホイール時代に比較しますと、低温度と成ったのです。
鉄ホイール時代には指先でホイールは、触れませんでしたからね。
中央高速界隈は通い成れました道で、特に見るべき物も無いので土岐ICより19号線を北上します。
塩尻で今夜の夕食を仕入れ、燃料も満タンにしておきます。
この界隈では、塩尻辺りが燃料価格は一番お得かと思われます。
写真は翌朝ですが、白樺湖湖畔に到着です。
来る途中ではゲリラ豪雨に会う事、5回!
これでは天気予報も曇り雨としか言えないのでしょうね。
今夜は5年目サブで、デユアルソースエアコンP泊予定なのです。
一晩持ち堪えてくれるでしょうか?
お風呂は駐車場横のすずらんの湯で、大人700円也。
標高1,470mの所為かクーラー無しの扇風機でした。
Kenyは酸欠ギリギリの高地を選択したのですが、外気温が低い事を期待しての事です。
お風呂から上がりますと、土砂降りの豪雨!
暫く待ち小降りに成った所で、コルドバンクスに掛け戻りました。
高地で外気温は低いのですが、雨が降りますとやはり蒸し暑さは隠せません。
そこでインバーターON、デュアルソースエアコンONとします。
新設しましたインバーターON LEDランプが眩しく光ます。
このLEDランプは、節電を兼ねもう少し暗い物に変更したい所ですね。
スタート時は、今回は忘れずエンジンでバックアップを取りました。
トリプルサブ電圧 12.7Vでのスタートです。
ダイネット内温度は、25.1℃と冷えています。
夕食を済ませながら、「西郷どん」を見ますと昼間の疲れが出て瞼が重く成ります。
夜間に成り外気温も約25℃程度に低下して来ましたが、湿度は相当高いようです。
ダイネット内気温は22.5℃程度まで低下して来ますから、デュアルソースエアコンも設定温度は28℃。
今夜は、3時間後に自動停止するようタイマー設定を行いました。
夜中に目覚めた時にインバーターOFFし、引き続き涼しい中での就寝と成りました。
翌朝、9時26分時点でのトリプルサブ状況です。
朝から晴天に恵まれ、すでに電圧 12.6Vに回復です。
ソーラー発電で24Aの充電中です。
夏場にも関わらず、最大充電電流を発揮しています。
この辺りの充電電流の大きさは、サブ残量、ソーラーの容量、天候に左右されます。
朝はデュアルソースエアコン未使用で、ダイネット内温度 24.2℃ですから流石に高原と言えます。
地元平地では、朝から30℃超えですから信じられない気温ですね。
(*^_^*)
そんな訳で、5年目 サブでも外気温が25℃程度ですと、まぁ~使えました。
外気温の影響が大きいと言えますね。
朝はベントファンON、エントランスドアー開放だけで涼しく朝食でした。
この辺りはホント高原ですね。
下界の極暑は忘れます。
やはり清々しい朝ですと、気分も良く白樺湖湖畔を散策して見ようかと。
朝散歩など何十年ぶりか?
対岸にはホテルが建ち並び、青空が覗きます。
こんな小道が続くものですから、Kenyならずも歩きたいと思いますよね。
途中には水場もあり、水質検査も2018年 5月時点で雑菌検出されずの好成績です。
長期滞在時には水補給も可能ですね。
朝一番の青空に比較しますと、雲が広がって来たような。
今日も不安定な空模様は続くようです。
足元にはコスモスが一輪咲いていました。
高原はもう秋色の気配なのでしょうか?
取り敢えずは5年目サブでも上手く使いますと、一晩のP泊には耐えるようですね。
今日は、車山高原、霧ヶ峰、美ヶ原と廻る予定です。
P泊はRVパークを予約しています。
ではまた。
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私も今 車山高原のホテルに居ますよ
びっくりですね
昼頃に霧ヶ峰で ゲリラ豪雨にあって
急遽 女神湖に移動しました
キャンピングカーが納車されるのは
再来月の予定なので
今後とも宜しく御願い致します
長野方面もゲリラ豪雨5回とはびっくりしますね、異常気象というか(@_@)(@_@)。
うらやましいです~~😺、白樺湖方面は行ったことないです。高地で夏場は涼しい所なんでしょうね(^_^)V
キャンピングカーもたくさん居りますね(^^)~~(^_^)V
来年は是非万障繰り合わせて、行ってみたいです😸
ところで、デュアルソースエアコンはエンジンをかけたままの稼働でしょうか、それともサブバッテリーだけでの稼働でしょうか?
小生コルドバンクスは来月に2回目の車検で、ソーラーパネルも付いてなく、今年のエアコン稼働はエンジンつけたままでサブバッテリー残量に気をつけながらの稼働です(^^;
車山高原のホテルに滞在中でしたか?
それは奇遇でしたね。
キャンカーも納車予定との事、重ねておめでとう御座います。
10月納車としますと、キャンカーベストシーズンですから今からお楽しみは膨らむ事でしょうね。
またの御訪問、コメントをお待ちしています。
標高1470mの高原は、午前中は28℃程度で夜間は24℃まで低下しました。
やはり涼しさは格別な物がありますね。
まぁ~これで雨さえ降らなければ、更に空気が乾燥して清々しいのでしょうね。
デュアルソースエアコン使用は、リモコンON時には昼間、夜間を問わずサブが満タンでもエンジン始動します。
このエンジン始動状態でリモコンON初期の大電流消費をバックアップ出来ます。
そしてダイネット内温度がほぼ希望通りと成りますと、エンジンはOFFとします。
夜間ですとソーラー発電は期待出来ませんが、外気温は低下して来ますから、この状態で一晩は使えます。
但し、就寝時には喉を痛めるので朝方には自動停止するようタイマーをセットしています。
また昼間ですと、ソーラー発電してくれますから、始動時以外はサブ電力のみでソーラー充電状態で行けます。
時に雲が掛かりますと、サブからの持ち出しが多く成りますが、雲が切れますと補充電に向かう頼もしい奴ですよ。
天候さえ良ければ、エンジンは停止しソーラーとサブ電力のみでのデュアルソースエアコン使用と成ります。