<ポカミス対策はハード対策>
昨日はブログUP出来ず失礼しました。
朝早くから伊勢湾岸をType Rで爆走し、お孫チャン家に行ったのです。
湾岸道では覆面に停止させられています車3台、反対車線の事故2件を横目に走りましたが、このお盆休みに湾岸道を走る予定の方はお気を付け下さいね。
お孫チャン達と予定通りプールに行き、大はしゃぎをし帰って来ましたが、早目の夕飯を食べますと、じぃーじはいささかグロッキーでしてブログUPもままならぬでした。
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そんなお孫チャン達のお相手前に、やっちまった対策快適化を行ったのです。
先日のこの夏初めてのインバーター使用エアコンテストを行いましたが、またまたインバーターOFFを忘れたのです。
Kenyは運転席からインバーターON/OFFする為に、通常の集中パネル部分より異なる位置にインバーターリモートスイッチを取り付けています。
その影響で集中パネル部は確認するものの、インバーターリモートスイッチは目に入らずスイッチOFFを忘れるのです。
今回、切り忘れに気付きましたのが、2日経過後と泣くにも泣けません!!
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これは、もう~~限界! 快適化しか無いかと!
赤丸印がインバーターリモートスイッチ ON状態で赤色LED点灯状態です。
今回の快適化は、インバーターリモートスイッチがON時には、別途新設するLEDが点灯する対策です。
当然ながら、集中パネル部に設置しますから、作動状態が確認出来ます。
そこで、まず購入しましたLEDランプです。
ブルーLEDを内蔵したパイロットランプなのです。
回路的には、インバーターリモートスイッチがON時にDC12Vを出力している所を見つけ挿入と考えました。
そこで、DC12Vの出力を探したのですが・・・・・
まずはインバーターリモートスイッチ廻りから探します。
裏蓋を取り外し、内部を調べます。
基板の半田付け部から電源を取り出す訳には行きません。
色々な箇所を当って見たのですが・・・・。
赤矢印のカプラーソケットの細い金線にDC12Vが出ているようです。
半田付けは相当難しい位置です。
また当然ながら、リモートスイッチ側に作動不良を起こす訳には行きません。
何とかピンセット使用で苦労し、細線を取り付け半田付けも一発で決めました。
kenyガレージは電気商会でもあるのです。
(*^_^*)
半田付けしました細線にテンションを掛けないよう、レイアウトし何とか組付けます。
そして購入しました、LEDランプにダイオードを組込サブハーネスを作成しました。
そして単品で点灯テストを行いますと、何故か「バッチ!」火花が飛びます。
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またやっちた~~~~~!
選択したアースだった回路が活線(DC12V)だったようです。
こんなおバカな失敗を重ね、電気修理は覚えるのです。
電気商会もたまには失敗し自腹です。
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どうやらLEDランプは破損しました。
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ダイオードはどうでしょうか?
LEDランプが無いと今日はこれ以上、作業は進みません。
本日の所はここまでです。
今日のブログUPも横でお孫チャン達が割り箸工作をしています。
下のお孫チャンは割と大人しく、じぃーじが割り箸工作をしてくれるのを待っています。
これ以上は待たす訳にも行きませんからね。
(*^_^*)
では、また明日。
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インバータスイッチ2日切り忘れで、電気はどの位消耗するのですか?
小生も切り忘れ気をつけます~😺
スイッチって取り外すことができるのですね😅、裏側って、そうなってるんですね😅、初めて拝見し参考になりました(^^)m(__)m。
小生、明日から10連休です。2~3日間の小くるま旅に出かけます~😺
それにしても今年の夏は、格別暑いような。
小生のサブはトリプル300Ahで、製造メーカーはXINNENGですから10時間率と成ります。
インバーターは未来舎製 1500Wで待機電流は1.5Aと成ります。
消費電流には実際は難しい計算を要するようですが、単純に計算しますと
1.5A×24時間=36A
36A×2日間=72A
300Ah 10時間率は、30Aの電流を10時間流し続けられます。
2日間 72Aを10時間当りに換算しますと
72A÷10時間=7.2A
実際のサブ使用は30%放電を心がけるとしますと
300Ah×0.3=90Ah
7.2A÷90Ah=0.08≒8%
2日間での放電量8%を大きいと感じるか、小さいと感じるかは人それぞれでしょうね。