ゴジラこと松井秀喜氏が、母校星稜高校の第一試合で始球式をおこなった。
星稜高校は残念ながら、第二試合でタイブレークの末、済美高校に負けてしまった。

松井氏のカリスマ性は今も健在で、そのストイックな立ち居振る舞いは、イチロー選手にも比肩される。
実際、松井氏もイチローも野球界では同期であり、高校野球時代から顔を合わせていた(いっしょに風呂にも入って将来を語り合ったというエピソードがあるらしい)。

そんな松井氏は、父上がなかなか厳しい人だそうだ。
宗教法人をやっておられ、松井氏の祖母が起こした団体らしいが、今は父上が代表になっているそうだ。
どういう教義なのか私はしらないが、松井秀喜の精神的な強さを形成したものがあるに違いない。

なのに、私は松井氏に、別な側面を発見して悦に入っている。
彼の独身時代の趣味が「アダルトビデオの鑑賞」だったそうで、結婚を機にその膨大なコレクションを手放したという。
嫁さんもドン引きしたんじゃないかしら?
その趣味が巨人にいた時からなのか、メジャーに移籍してからなのかわからないが、少なくともメジャーでのチームメイトの間では有名なエピソードらしい。
だって、松井氏自身が公言したわけですから。
「アダルトビデオを観るのが趣味なんだよ」って。
普通、公開の場所で言いますかね?メジャーリーガーが。
それもちょっとやそっとじゃなくって、何万本も(ホームランの数より当然多いわ)所持していたってんだから、恐れ入り谷の鬼子母神だわ。
ほかに趣味がないのか、そんなことにお金使ってたのね、
もっとも野球道具を大事にする選手なのでそこにはお金はつぎ込んでましたよ。仕事だから。

彼が、自室にこもって早送りしながらAVを観ているのを想像すると、なんだかねぇ。
たぶん、彼、大きいんだとおもう。
ダルビッシュや、大谷翔平君も大きいらしく、チームメイトの羨望のまなざしを受けたとか。
メジャーに行くと、それなりに「バット」で自信喪失するらしいから、シャワールームで大きい方がいいみたい。
思春期にスポーツを人一倍がんばって、成長ホルモンと男性ホルモンをいっぱい浴びた人は、当然、巨根になるわよね。
ほら「ホモ」の人が大きいっていうのも、筋骨たくましい男同士が惚れあうので、男性ホルモン過多の人たちなのよ。
女装家とか、ふたなり(シーメール)とか、オネエじゃないのよ。
「さぶ」とかいう雑誌に載ってる、締め込み姿の男同士のカラミ。
むかしからある男色ってやつ。
こういう方々は持ち物「大きい」のよ。

話がそれました。
いやあ、松井さん、なんだかあなたも好き者なのに、聖地「甲子園」で始球式やるなんてねぇ。
松井さんの「金属バット」見てみたいわ。