ロデオとうちの犬 | That's where we are

That's where we are

the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

「テキサス」と聞いて連想するものは?

 

とても大きな州なので、一括りに出来る

お国(州?)柄ではないのでしょうが

 

私にとって

 

テキサスとくれば、ロデオ

 

 

なので、やはり行ってきました

フォートワースのストックヤード地区でのロデオ

 

 

 

(セミナーのために来たので

朝8時から午後5時まで

ちゃんとお勉強はしているんですよ)

 

前回、一緒に行った人たちは

「ん~、今日はやめとくわ」

バーで飲んでいる方が良いらしい

 

フィラデルフィアにバーはあるけど

ロデオはないよ

 

ロデオ会場であるCowtown Coliseumの前に

Shake Shackができていたので

色々乗っかったホットドックとシェイクを購入

良い席確保のため、少し早めに会場入り

薄暗い中で食べたせいか、あんまり美味しくなかった

ホットドッグのお肉、ちょっと焼き過ぎだと思う

 

 

ロデオが始まる前に、リー・グリーンウッドの

『God Bless the USA』に合わせて

前回は綺麗な若い女性が国旗を掲げて

馬に乗って会場を駆け巡ったのが

今回は可愛い9歳の女の子

小さめのモンブランの様な色の馬に乗って登場

片手で国旗を持ち、片手で馬を操り

この子が、まあ、素晴らしく愛らしくって

観客は拍手喝采

 

この後に、国家斉唱が続きます

この時、会場皆がスクッと立ち上がるのは

見ていて気持ちが良い物です

(にわかカウガールがカウボーイ・ハットを

脱ぎ忘れていたのはちょっとね、だけど)

 

出だしはBronc Riding

暴れ馬に何秒乗っていられるか競います

 

 

これは、ライダーも馬も

今までで観た中で一番良かった!

馬(bucking horse)は思いっきり蹴り上げ

ライダーは食い下がる

 

この馬たちも、ブル・ライディングの

跳ねまくる大きな牛たちも

これ、芸当として教えるのかしら?と思ったら

 

もともと素質のある馬や牛を

ロデオ様に育て、訓練するらしいです

中にはファン・ページまである

セレブリティ―牛までいるのだとか

 

 

投げ輪を投げて子牛を捕まえ

その足を縛るまでの時間を競う

Calf Ropng (又はTie-down Ropisng)

子牛の後ろ姿を見ていて

 

 

どっかで見たことがあるなぁ、これ...

 

真っ黒で、筋肉質のお尻

 

ああ、うちのコレだ

 

 

パーシーのお尻は子牛のお尻にそっくり笑い泣き

 

 

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