猫たちに新しい花を贈るも……実は賢い桜【追記あり】 | 幽霊屋敷の猫髭一家

幽霊屋敷の猫髭一家

我が家の愛猫たちとの暮らしです

 

「いいお天気だわ〜」

出窓の小さな窓から入る風に

髭がそよぎます。

 

 

きょうは桜に花のプレゼント。

 

 

お昼寝のお共にどうぞ〜。

 

 

……と思ったのですが。

 

 

「ジャマよ、ジャマ〜」むかっ

グイグイ!

 

 

気に入ってもらえませんでした。

「あたしは名前にお花が入ってるから

もういいの」

そういうものですか。

 

 

入れ替わりに広大が来ました。

「ひなたぼっこじゃ」

 

 

まずはジャングルタイム。

「ムシャムシャ、シャクシャク」

 

 

それから新入りさんにご挨拶。

「青いのカッコイイね!」

出窓を華やかにしてくれるでしょう。

 

 

「トウガラシ元気?」

トウガラシ種のパープルフラッシュは、

この夏、ベランダで暑さにやられて

葉っぱが全部落ちてしまいましたが、

出窓で静養して復活し、

こんなに新しい葉をつけてくれました。

 

 

やっぱり花は、桜よりも

広大のほうが気に入っちゃいますね。

 

今年はキュウリが失敗、

アサガオも不作でした。

広大の体調不良とシンクロしてるのかな。

秋のベランダが充実して、

広大も元気でいたいね。

 

 

注意  DANGER  注意

後で調べて

リンドウは猫に良くないことが発覚!

手の届かないところに飾ります。あせる【断定できず】

(;゚ロ゚)

 

 

……あ、だから

桜はグイグイ遠ざけてたのかな。

 

 

「マタリ前です。みんなわかってました。

うすらトンカチの広大とは違うのです」

サスガの桜さんです!

 

 

広大はうすらトンカチ〜。🔨

「ほえ〜?」

 

 

いやいや、

うすらトンカチは父さんですね。

みんなに危ない物を

もっと把握しておかなくては!

 

 

【追記分 17:15】

「リンドウは猫にとって有害か」

更によく調べたところ、

「リンドウ 猫」で検索してトップに来る

記事のみが自宅の猫が毒に当たった

実例を紹介していましたが、

他には被害報告は見当たらず、

複数の「猫にとって危険な植物リスト」に

リンドウはありませんでした。

 

我が家の考えとしては多数決で、

「リンドウはほぼ安全」と改めます。

(`_´)/

ただ、広大の体調を考えると、

たった一件でも心配を完全には拭えないため、

離れた場所で育てることにします。

花は食べないけど、鼻を突っ込んで

フガフガしちゃうのです。

 

曖昧な情報でお騒がせした上に、

グダグダと失礼しました。

やっぱりうすらトンカチはワタクシでした。

🙇

 

詳しい情報があると、

みなさんも安心できるかと思います。

「教えて進ぜよう」というかた、

是非とも、よろしくお願いします。

 

 

 

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