「ヤダよーーっ！」

広大が怒ってます！(;ﾟロﾟ)

 

 

「ちゃんとしたコタツにしてよ！」

コタツに対する不満が爆発です

 

いったいどうしたのでしょう？

 

 

「なんら〜？」

きのう新しいコタツが届きました

 

 

「丈夫に出来てるわ〜」

ふたりで交互に上に乗ってチェック。

 

 

「コタツ、コタツ」

「この冬はコタツ猫を満喫するわ〜

ニャハハハ」

 

 

「オイラの！」

「あたしの！」

ふたりとも気に入ってくれたように

見えたのですが……

 

 

夕べは暖かかったので、

布団は今朝になって出しました。

すると……

 

 

「なんだ、このペラッペラ！」

毛布2枚でじゅうぶんではないでしょうか？

 

 

「すきま風が入りまくりじゃんか！」

 

 

「こんなのコタツじゃないよ！」

広大、完全否定！

 

 

「期待ハズレだわ……」

桜も冷たい視線で近寄りません。

 

 

「コタツ布団を買っておくれよ〜」

コタツがやって来ると聞いて、

広大は中の熱で温まった

ぬくぬくの布団の上で眠れると

期待していたようです。

 

 

「神様、オイラと桜に

コタツ布団をくだしゃい〜」

わかった、わかった、

買ってきますよ〜！(;´Д`)/

 

 

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「敷き布団はどっかにあるそうよ〜」