どうやら「大副業時代」が
目前に迫っているらしいです。笑
日経新聞に気になる記事がありました。
大副業時代を生きる、副収入で老後資金も(日経新聞より)
総務省によると、2017年時点で副業を持つ人は267万人と就業者全体の4%。
ただ、副業を希望する「潜在副業人口」は424万人と、20年前に比べて100万人増えた。
18年1月に厚生労働省がモデル就業規則を改定。
事前に届け出れば原則として副業を持てるようになったため、足元の副業人口はさらに増えているとみられる。
副業収入の一部を運用し続ければ、老後の資産形成の一助となる。
本業で中堅社員となった31歳から副業を始め、副収入のうち毎月4万円を定年の65歳まで貯蓄すると、35年間で総額は1680万円。
ファイナンシャルプランナーの佐藤麻衣子氏の試算によれば、この資金を毎月、低リスクの株や投資信託などの積み立て投資に充て、年率2%で運用した場合、65歳時点で資産は総額2280万円に達する。
もっとも佐藤氏は「副業のメリットは収入増だけではない」と強調する。
「副業でキャリアの幅が広がることで失業リスクも低下する。自営業やフリーランスになれば定年後も働くことが可能だ」と話す。
副業に興味があるけどまだやっていない、潜在副業人口は
20年で100万人も増えてるんですね!
老後資金不足の不安が広がる一方
働き方改革で残業も規制され
これからますます副業に関心を持つ人は
増えていくのだろうなと思います。
わたしも副業の収入の大半を
資産運用に回しています。
もともと貯金できないタチだったのですが笑
貯める余裕ができました。
副業はスキルの貯金にもなります。
記事にも書かれているように
副業で個人の仕事を持っていれば
失業も倒産もそれほど怖くありません。
そんな風にメリットしかないのに
まだまだメジャーとはいえない副業。。
やりたい人が増えてるのに
実際やっている人は増えないのは
やり方が分からないからも
あるのかもしれません。
わたしも始める前はそうでしたが
副業するには特別なスキルや経験が必要だと思っていたので
自分が何を副業にできるかのイメージが湧きませんでした。
何を副業にしたらいいか
どう活動したらいいか分からなければ
実際に踏み出すのは難しいもの。
メール講座をお送りさせていただきますね。
何があるか分からない時代だからこそ
備えておきたいですね!