やってはいけないギフト広告 '18.夏 Vol.1 | 福岡のマーケティングコピーライター・言ノ葉家の視点。

福岡のマーケティングコピーライター・言ノ葉家の視点。

明太子日本一のふくや様から直接指名受注し、高くて売れなかった最高級品のブレイクに貢献。
商材の本質的価値向上に没頭したい企業のため、コピーライティングを中心にマーケティング支援。
チラシの反響ほぼ10倍の実績も。
※福岡商工会議所にてマーケティング講師歴あり

どーも!
福岡市の公式行事で受賞した社長に
クライアントを代表してPV出演して頂いた

https://www.youtube.com/watch?v=s81Ng_eEPG4
マーケティングコピーライター、
言ノ葉家です。

 

 

それではさっそくのびのびと…

 

どうせならコピーも、

 「老舗旅館が佐賀牛などの素材をじっくりと煮込み、

その旨みが凝縮したカレーです」 

くらい凝縮すれば良かったのにね!ワラ

 

コレを書いたのも素人 #ライター さんです。 

なぜなら「桜チップ」と書けば、

「なぜ桜チップか?」まで書かなくても売れる… 

という誤解をしているからです。

 

コレを読んで「確かに現代風だ!」 

と思える人が大勢いるなら有効な #セールス文 ですが、

 どうでしょうね~?

 

この長さの1センテンスで読点もなければ、

 広告効果は当然落ちます。

 しかし「魚の生ハム」自体がまだ珍しい世の中で、

「刺身にない魅力」を押さえてない方が致命的で、

これでは

写真やデザインにかけたコストも無駄になります。 

でも、 #コピーライター 抜きで #広告 を作れば、

まぁこんなものです…。

 

デザインが大好きで 

デザインだけを学んできた広告素人

デザイナーが、 

デザインのついでに書いたなら仕方ないですが、 

この場合、「海の幸」と「海鮮」の意味かぶりを避け、

6種類の中で最高級のエイヒレを推すと、

値頃感を出せて売れやすくなります。

 

米沢牛“1%”入り…とかね。ワラ

 

 

この書き方だと「甘み」も「旨み」もないことになります。

そして

 「広告クリエイティブといえば

ビジュアルだけのこと」 という偏向思考

に陥ってる #経営者 は、例えばこのようにして、 

言葉一つで広告効果をガタ落ちさせるわけです。

 

言ノ葉家が 「1年以上、専用倉庫で熟成」 と書くなら、

必ずそれによって 「味と食感がどうなるか?」 まで押さえます。

 なぜならそこまで書かないことには、

 オーディエンスからの

 「だから?」 とゆー冷めたツッコミ想像できてしまうからです。

 

僕なら 「~葛まんじゅう。そしてよもぎが」 にします。 

なぜなら1センテンスが長すぎると、 

セールスポイントが記憶に残らなくなり、 

メディアとビジュアルが完璧でも

売れにくくなるからです。

 

これなら

 「~ビスキュイ生地で、フルーツいっぱいのクリームを挟んだケーキ。 

ぜひ凍ったままお楽しみくたさい」 

と書いた方がまだ売れるのでは?

 …といっても、

「生地とケーキを並列で扱ったらおかしい」ことにも

気づかない素人さんが、

無理矢理書かされたなら仕方ないですけどね…。

 

「特徴ある部位」についてそれ以上詳しく書けないなら、

消費者にとっては無駄に謎が増えるだけです。

 したがって他を掘り下げた方が売れるでしょう。 

そう、たとえ写真と #デザイン が全く同じでもね…。

 

 

 

 

 

 

出来てますか? 言葉の最適化。

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 

 

 


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