どーも!
福岡市の公式行事で受賞した社長に
クライアントを代表してPV出演して頂いた
https://www.youtube.com/watch?v=s81Ng_eEPG4
マーケティングコピーライター、
言ノ葉家です。
それではさっそくのびのびと…
どうせならコピーも、
「老舗旅館が佐賀牛などの素材をじっくりと煮込み、
その旨みが凝縮したカレーです」
くらい凝縮すれば良かったのにね!ワラ
コレを書いたのも素人 #ライター さんです。
なぜなら「桜チップ」と書けば、
「なぜ桜チップか?」まで書かなくても売れる…
という誤解をしているからです。
コレを読んで「確かに現代風だ!」
と思える人が大勢いるなら有効な #セールス文 ですが、
どうでしょうね~?
この長さの1センテンスで読点もなければ、
広告効果は当然落ちます。
しかし「魚の生ハム」自体がまだ珍しい世の中で、
「刺身にない魅力」を押さえてない方が致命的で、
これでは
写真やデザインにかけたコストも無駄になります。
まぁこんなものです…。
デザインが大好きで
デザインだけを学んできた広告素人
デザイナーが、
デザインのついでに書いたなら仕方ないですが、
この場合、「海の幸」と「海鮮」の意味かぶりを避け、
6種類の中で最高級のエイヒレを推すと、
値頃感を出せて売れやすくなります。
米沢牛“1%”入り…とかね。ワラ
この書き方だと「甘み」も「旨み」もないことになります。
そして
「広告クリエイティブといえば
ビジュアルだけのこと」 という偏向思考
に陥ってる #経営者 は、例えばこのようにして、
言葉一つで広告効果をガタ落ちさせるわけです。
言ノ葉家が 「1年以上、専用倉庫で熟成」 と書くなら、
必ずそれによって 「味と食感がどうなるか?」 まで押さえます。
なぜならそこまで書かないことには、
オーディエンスからの
「だから?」 とゆー冷めたツッコミが想像できてしまうからです。
僕なら 「~葛まんじゅう。そしてよもぎが」 にします。
なぜなら1センテンスが長すぎると、
セールスポイントが記憶に残らなくなり、
メディアとビジュアルが完璧でも
売れにくくなるからです。
これなら
「~ビスキュイ生地で、フルーツいっぱいのクリームを挟んだケーキ。
ぜひ凍ったままお楽しみくたさい」
と書いた方がまだ売れるのでは?
…といっても、
「生地とケーキを並列で扱ったらおかしい」ことにも
気づかない素人さんが、
無理矢理書かされたなら仕方ないですけどね…。
「特徴ある部位」についてそれ以上詳しく書けないなら、
消費者にとっては無駄に謎が増えるだけです。
したがって他を掘り下げた方が売れるでしょう。
そう、たとえ写真と #デザイン が全く同じでもね…。
出来てますか? 言葉の最適化。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
もしもあなたがあまりノウハウがない
コピーライティングでお悩みなら…
▼▼▼
▼▼
▼
自社の広告販促を早急に改善したい方のホットライン
▼▼▼▼▼
▼▼▼▼
▼▼▼
▼▼
▼
080(7707)1833
※出れない時はお気軽にメッセージを。