とあるイベントでとあるWeb会社の社長と出会い、

とってもスムーズに自社サイトの1コインコンサル を依頼された件。

　

で、最大のコンサルポイントは、

トップページにあるいくつかの見出しをクリックした後に見せる

コンテンツの「整合性」でした。

　

もちろん全く無関係ではないんですが、　

「伸びシロたっぷり」という現実には、

I社長も納得してくれたようでした。

　

また、話によると　

「この辺りを作ってた頃にちょうど忙しくなって来て、

Webライティングのツメが甘くなった」ようでした。

（ まぁ自社Web 制作の「あるある」です。。。）

　

それからコンサルポイントをもう一つ挙げるなら、

「実は遣いづらいアピールフレーズ」となります。

　

で、僕はそこに触れる時、普段通り

「説得力を上回る納得力」を意識して、まず、こんな質問を投げました。

　

「もしもあの時、出会ったばかりの僕が、

このフレーズを遣って自分のスキルをアピールしてきたら、

そのセリフを額面通りに信じることはできましたか？」

　

…するとその社長は、僕の期待通りに苦笑いをしてくれました。

　

そして（僕はやや複雑な気分になりましたがその辺は置いといて…）

アピールのための言葉なのに、その言葉通りに伝わらない場合の、

具体的な改善ノウハウを紹介すると、

それなりに納得してくれたようでした。。。

　

ただ振り返ると今回の１CCは、

僕の方が大きな収穫を得たような気がします。

　

…というのも、そもそも大方のWeb会社の社長は、

「どうせ言葉にコストを掛けるクライアントなんて

滅多にいないんだから、

別にコピーライターと知り合う必要なんてないわ！」と思い込んでいます。

（実際は言葉次第でネット通販の年商が１億変わったりするし、

そこに使えるノウハウを最も持っている職種が

コピーライターなんでんすがね。。。）

　

それだけに、僕と出会って

「本当に使える書き手かどうか？」を確かめるために１CCを

即行依頼してくれて、その内容に納得して、

 

＞何かしらのビジネスとマッチングできるようにしますので…

 

という気持ちになってくれるWeb会社の社長との出会いはまさに、

激レアだからです！