～今、「中小の製造メーカーの経営者」に

「東南アジア輸出について話がしたい」と思ってもらうためには、

やはり日本の「人口減少社会」も押さえて、

「国内市場だけでは将来の不安が増すだけ」

という感情に誘導するのが有効～であること…

それから

～日々刻々と変わる東南アジアの経済情勢について、

“事情通”と思われることがブランディングになるので、

そこを狙ったコンテンツがあると良い～

ことをコンサルしました。

で、「どう書くべきか？」については、

「隠れている主語を表に出すと説得力が上がる」こと…

「１センテンスに意味の近い単語を二つ遣う場合は、

棲み分けを強化するとメリハリがついて離脱を防げる」こと…

「挿し絵程度のビジュアルを添えるだけでも、

“言葉とビジュアルの相乗効果”が生まれて記憶に残りやすくなる」こと…

「15字程度の超短文であれば、

前後の文に吸収させて意味を強く伝えることも可能である」こと…

そして、

「苦労したこと」は「苦労した貴重な体験」という

情緒的な言ノ葉に変えると、

「苦労してもそこから学ぶべきことをしっかり学んで

未来に活かす」

という経営姿勢のアピールがサラッとできること…

などをコンサルしました。

するとこの社長からは、

「こんなに丁寧にコメントしてくださるとは

思っておらず有り難いです」

と、理想的な評価をもらえました。

有り難いことです！