昼食後はディジョン観光後からにボーヌに移り、
ディジョン銘菓のパン・デピスがブドウ摘みかごにディスプレイされていました。
ブルゴーニュワインの銘柄をプリントした鍋敷きやコースター
ワインのコルク栓を模った定員さんが座っていた椅子がお洒落~♪
椅子のヒモは看板犬のわんこちゃんにつながれたものでした。
フランス人も動物好きが多いです。
左手でなでると幸運を運んでくれるフクロウは
沢山の人になでられすぎてフクロウらしからぬ形になっていました。
私もパチリ♪
大公宮殿前ではユーモラスな音楽パフォーマンスをしていました。
パン・デピスで有名な老舗ミュロ・エ・プティジャンの本店は日曜日お休み。。
ディジョンの大聖堂
教会の地下にはクリプトがあり、歴史を感じるモザイクの床や柱などがありました。
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そして、夕方にはディジョンからボーヌへ移動。。
ローカル電車に乗ると、ワインの銘醸地の駅に止まります。
ボーヌに到着!
ホテルにチェックインしてしばし休憩。
シャロレ牛のステーキがスペシャリテのお店「ピック・ブフ」で、
生産者がわかるシャロレ牛のフィレ肉を楽しみ、
ブルゴーニュ地方料理エスカルゴ、ジャンボン・ペルシエをカジュアルな雰囲気の中で満喫しました。
お肉のボリュームがすごいから、前菜は4人でシェアしました。
ブルゴーニュの瓶内2次発酵スパークリングワイン、クレマン・ド・ブルゴーニュ
人参と牛肉のスープ
ブルゴーニュ伝統料理
ブルゴーニュ産のエスカルゴを使ったエスカルゴのパセリバター焼き
ブルゴーニュ伝統料理、ジャンボン・ペルシエ~パセリとハムのテリーヌ
ブルゴーニュ地方周辺で有名なブランドのシャロレー牛のフィレ肉
お肉料理が最小量で220グラムというボリューム満点なフランス。
シャロレー牛にはペルナン・べェルジュレスを合わせて。
店内に飾られているシャロレ牛の銅像、日本ではないから供養用ではあるまい。。??
お会計のレシートが牛の骨にささって運ばれてくるのも
シャロレ牛が売りのレストランならではのもの♪