昨日は夜だけ軽く水洗顔。
あごが少しヒリヒリ、お風呂上がりはやっぱり赤いし痒い。
保冷剤がかかせません💦
今日のお肌。
写真出まーす🔻
今日は漢方についての記録を残しておこうと思います。
酒さの内服薬といえば、ミノマイシンやビブラマイシンといった抗生物質がお馴染み。
治療マニュアルとして、そういうことになっているようで、私も1度目の発症の際に出されました。
『なぜか分からないけれど抗生物質がきくことがある』
という感じのぼやっとした説明😅
飲んでいた時期もありますが、私はあまり効果を感じなかったし、長期服用に不安がありやめました。
腸内細菌も、いいもの悪いものお構い無くやっつけられてしまっては、長い目で見ていいとは思えません。
対処療法として目先の効果は感じられたとしても、先述したSIBOなどの腸疾患にかかりやすくなったりもするだろうし…。
自己治癒を否定して、薬漬けなんてまっぴらです。
酒さの方のブログを読んでいても、服用によりめまいなど体調の悪さを感じている方がいらっしゃいました。
現在、授乳中ということもあり飲めないし、いや、飲めたとしてももう飲まない。
でも、何か他に手立てがあるならすがりたいというのも本音…。
そこで、漢方を試してみることにしました。
最初に皮膚科で処方してもらったのは
桂枝茯苓丸と黄連解毒湯
半年ほど飲んでみました。
わりと皮膚炎には定番の漢方かと思いますが、私の場合は正直よく分からなかったというか…
この時、一緒に出された保湿ローションにステロイドが混ぜてあり、知らずに使ってしまったことで、酒さ➡️酒さ様皮膚炎へ。
もう、ワケわかんない状態だったので😣
でも、体調の面ではいい感じがしていたし、もう少し漢方は続けてみようかなと。
漢方を色々調べていくなかで、わたなべ皮膚科さんの酒さの記事のなかで、十味敗毒湯が紹介されていたのを読んで、桂枝茯苓丸➡️十味敗毒湯に変更。
なんとなく合っている感じがするので、現在も継続中。
わたなべ皮膚科さんの記事は酒さ、酒さ様皮膚炎に対する独自の見解など分かりやすく納得できたので、参考までにリンクを貼っておきます。
色んな方のブログを読んでいると、漢方は自分の体質に合えばかなり有効なことも多いようなので、今の状態を自分でしっかり内観しながら試してみるのはいいと思います。
酒さに対する漢方の紹介については、漢方坂本さんが詳しく書いてくれてましたよ!