酒さ・酒さ様皮膚炎 ~肌荒れ第3波と漢方記録~ | 心と体のカウンセリング&アロマテラピー関市BLUE PLANET

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岐阜県関市のアロマテラピーサロンBLUE PLANETです。
わがままな心と体に内側と外側からアプローチし、心理カウンセリングとトリートメントにより解きほぐしていきます。

お久しぶりな更新になりました。

 

脱ステから4ヶ月が過ぎ、順調に収束していくのかと期待したころ…

 

いや、そんな訳ないわ。

 

酒さ(しゅさ)なめんなよって感じで第3波来ましたね😞

 

秋の乾燥か?

産後二年ぶりに再会した生理の影響か?

漢方を変えていたからか?

 

理由は良く分からないし、そもそも原因不明な難治性の皮膚炎、それが酒さ。

 

長い付き合いになることは一度目の発症でも心得ているけれど、ぶり返すたびに心折れそうになります。

 

でも凹んで良くなるなら、いくらでもぼこぼこへこむけど、解決にならないことをやっている暇はない。

 

基本的な地味な事を日々こなしながら、対策を練るしかありません。

 

今日のお肌でまーす。



 

漢方を変えていたと先ほど書いたのですが、飲んでいた十味敗毒湯(じゅうみはいどくゆ)が切れたので、以前処方してもらい余っていた桂枝茯苓丸(けいひぶりょくがん)を飲んでいました。

 

漢方がどの程度効果的なのかはまだはっきりとした実感はありませんが、十味敗毒湯はなんとなく合っている気がするのでやはり戻すことに。

 

さらに、気になっていた加味逍遥散(かみしょうようさん)も出してもらいました。

 

おくすり110番から引用させてもらうと、加味逍遥散は


血液循環をよくして体をあたためる一方、のぼせなど上半身の熱をさまします。また、ホルモンのバランスを整える効果も期待できます。どちらかというと女性向けで、体が虚弱で疲れやすく、イライラや不安感をともなうときに向きます。

とのこと。

 

私は漢方薬局で『血虚』と言われたので、試してみる価値はあるかなーと。


症状に効くというより人に効くのが漢方なので、自分に合うかはやってみてのお楽しみですかね。

 

一口に酒さといっても色々なタイプがあるようで、自分にピッタリの対策を探し当てるのは数百ある説から一つを探し当てるようなものなんだろうなと思います。

 

関連サイト、同じ症状の方のブログを読み漁る中で、同じようで同じ人は一人もいないと良く分かりました。

 

なので私が書いていることも、けして鵜呑みにしないでね。

あくまで私の奮闘記録です。

 

参考程度にやってみて、あなたには違うと思えばまた調べまくって次の情報つかんでくださいね♪