ひとり飲む夜は。

夜の部活を終わり帰ってくる。
ラジオをつける。
サイモン&ガーファンクル特集。
やっぱりスカボロフェアだろう。
起きてラジオつけるとポールサイモンの曲がかかってた。
ボクとフォリオと校庭で
ホントは母と子の絆が聴きたかった。
さだまさしみたいだなぁと思ってたらすっぴんでさだまさし特集。
そして初めて聴いた。
神の恵み　A Day of Providence
歌詞はこんなの。

ひとつ忘れてはいけないことは
僕たちは戦争に負けた国に生まれたってこと
どういう意味かは人によって少しずつ違うけれど
この事実だけは　誰にも違わないって

魚雷艇に乗っていたハンサムな兵士が
戦勝国のリーダーになった頃のこと
「神の恵み」という名の戦艦が僕の町に来て
白い服を着た大きな人たちが町に溢れた

A Day of Providence　子供達は船に群がり
親切な兵士達に　“give me”と　小声で悲しく歌ってた
A Day of Providence　ポケットはチョコレートで膨らみ
ひきかえに　こころは　しぼんでいったよ　青い空だった

あの爆弾をこの町に落とした人が
今度は僕たちの国を護っていると聞かされて
僕には　どういう意味だか　呑み込めなかったんだ
そう、もう少し大人になる迄は

何故そうなったのかは判らないんだけれど
僕が大人になるにつれて　この国はひどくなった
「わがまま」と「自由」との境目がどんどんぼやけてゆき
「おとな」が「こども」になり　「子供」が「大人」になった

国を語れば“left”からブーイング
平和を歌えば“right”からクレーム
こんな風に僕の言葉は　怪しげに変わって行く
美しい言葉は　この国の誇りだったのに

A Day of Providence　自由になったはずだった
親切な白い人が“trust me”と　小声で優しく歌ってた
A Day of Providence　大人達は誇りを失い
ひきかえにチョコレートを　神棚に飾った

これからの子供達に伝えてゆこう
僕たちの間違いを繰り返さぬように
二度と戦わないという強い意志と共に
二度と魂を売り渡さない勇気を

これからの子供達に伝えてゆこう
これからの大人達に伝えてゆこう
間違いをただすために未来はあるのだと
未来こそが「神の恵み」そのものだということを

A Day of Providence　この美しい季節の中で
本当の僕たちの笑顔を　作り直せばいい
A Day of Providence　この美しい星に生まれて
いつの日か永遠の平和を君が手にするために
いつの日か永遠の笑顔を君が抱きしめるために

Providence は摂理。
キリスト教の用語らしい。
戦争と平和は百円玉の裏と表なんだなぁ。
そしたらこんなウソはつけないよなぁ。


ウソは罪なのかウソも方便なのか
どちらにしても薄汚い。
って書いて小樽の人口減少の事やバドミントン女子の代表争いの話しを書いたら送信できなかった。
この話しはまた明日しよう。
2017 12ー10 のblog

大谷くんがエンゼルスを選んだそうだ。
アナハイムにある球団らしい。
昔、ジャイアンツにいた高橋尚成選手が赤いユニフォーム着て、このチームにいたなぁ。
で、どこだよ？アナハイムって。
調べてみた。
カリフォルニア州オレンジ郡アナハイムなんだと。
沖縄県島尻郡南風原町みたいなもんかな？
サンフランシスコから移って来たドイツ系の人々が多く暮らす町らしい。
町を流れるサンタアナ川から
ana ドイツ語で家庭を意味する heim
足してanaheim アナハイム
近くにディズニーランドがあるらしいよ。
記者会見、緊張してたな。
やたらと え〜 が多かった
初めてのチャレンジ、二刀流
条件ではなく起用法で決めたのかな？
23歳という年齢でメジャーへ行けた。
エンゼルスというチームを応援することになる。
新聞広げてもヤクルトの記事はない、、、。
最下位とはこういうものだ。
担当記者さんたちはどうしてるかなぁ。
早くキャンプが始まらないかなぁ。

マックスバリュが開店3周年とやらでポイント5倍だった。
今日は70ポイントの荒稼ぎ。
トータル2800点になった。と、そんな話しはどうでもいいんだが、もう一つのマックスバリュが通勤途中にある。
そこの入り口にサンタさんがいる。
たぶん、日本で一番キモいサンタさんがいる。
まず、痩せている。
目がちびまる子ちゃんに出てくる花輪くんに似ている。
そして姿勢がだらしない。
今日、行きがけに時間があったら写真をアップしよう。
人を不愉快にさせる珍しいサンタさんだ。
今朝の波の上ビーチ。
さすがに人は少ない。
でも一年前と何も変わらない。
大事なのは変わってくこと〜
変わらずにいることぉ〜♬
世界一のルーティンワーク、
波。

そういえばビックリしたことがあった。
ラジオ、すっぴん の金曜日のナビゲーターの作家、高橋源一郎氏はなんと4回も離婚歴があるんだと。
藤井彩子アナから恋愛と結婚の達人！とか言われれて意味がわからなかったが、これで判した。
今が5回目。
その度に式に呼ばれた人がいるんだろうなぁ。
室井卯月さんも4人のなかにいた。ヘェ〜である。
藤井彩子アナが2回目で、彼が5回目だろう、2人で7回かとつまらないことに感心した。
稲盛和夫氏の本は少しづ読んでいる。
二宮尊徳のお話しは素晴らしいんだけど短くまとめてお伝えするには自分の力不足だ。
ま、働け！って書いてある。
よし！今日も働きに行こう。