ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

宇宙はクォークアイソスピン対から始まりました

2020年05月25日 | 究極理論
あー、ヨカッタ、これでユニバーサルフロンティア理論の面目が保たれるw

 大統一理論だと、クォーク起源粒子はX粒子とY粒子の二種類が用意されているんだよね、そこが、当理論だとMユニバース粒子しかないですのや。大統一理論にはクォークアイソスピン対というこだわりが無いんだよな、単なるこだわりだったらない方がイイと言うよーな場面もあると思うけれど、行動指針が無いと同じで、かの理論には物理学に必要なしばりに欠けていると思われますのや、そうですがな。

こだわりが無いだけなら、もう一種類用意されていて然るべきですし、ねw

 その電荷が反tcuクォークと同一の-2/3になってしまうという理由で避けられている、という、なんとも恣意的な自然の法則らしくない理論ですがな。X粒子はtcuクォークとbsdクォークに崩壊する、で、Y粒子がtcuクォークふたつに崩壊するなら、もうひとつbsdクォークに崩壊する基礎粒子が有って然るべきですがな、そうでっしゃろ、そうやないか。

それに、荷電が1/3刻みで並ぶならば、素電荷が電気素量の1/3だという理論に成らなくっちゃ可笑しいですがなw

 ユニバーサルフロンティア理論だと「Mユニバース粒子は宇宙開闢時にtクォークとbクォークに崩壊した」ですのや、で、それだけ、どや、スッキリしてますやろ、自慢ですのや。ちょっと歯切れが悪いと言えば、同時にsクォークとdクォークとに崩壊する過程を用意しなければならず、そこを「sdクォークはある意味でアイソスピン対の性質を持つ」と言わねばならないという所ですがな。そこも「両者は荷電過程で遷移し合うことがデキる」という韓=南部模型ならではの特質を発揮させれば、そこから小林=益川模型に必要な❝クォーク重なりの基礎付け❞すら可能ではないかという、言うなれば「夢が広がる」ことにもなるワケですのや。



(きょうは難しい話を読んでくださってありがとう!)

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