ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

理論を構築する際の、あるいはそれで構成されているロジックの事だけじゃないよｗ

　科学する、という精神機能と共に働く機能としての理屈と言おうか、なんていうか、その、発見とか論争とか、ま、ドッチが正しいのか検討するみたいな理屈ですのや、そうでっせ。物理学と言うのはド～してもパラダイム転換で行こうとして、既存の理論が行き詰まって通用しなくなって、それを上回る今まで以上に難解な何ごとかで刷新するという精神機能に頼ろうとしてしまいがちですのや、そうですがな。邪馬台国の畿内説と北九州説との対立みたいな、ある意味では平凡だけど、言うなればそれゆえに心躍るみたいな、そんなワクワクするよーな論争が起こりまヘンのや、そうでっしゃろ、そうやないか。

標準模型の根本に逆らっているからと言って、
その理由でマイノリティーにされるなんて可笑しいですがな！

　私がユニバーサルフロンティア理論の構想を胸に、心躍らせて大学の物理学研究室に掛け合っても、ドコも誰も相手にデキないなんて惨めなことでっしゃろ、違いますやろか。ま、そこは私などが提唱し得るトコロの『パラダイムスイッチ理論』にお任せあれ、そういうことでっせ、そうですのや。素粒子論の現状ではパラダイムにどちらが正しいのかワカラナイ箇所が存在している、ソ～ですのや、そうやおまヘンか。日米の研究所が談合して無理くり一致させたという箇所が数か所、それはあたかも爆発した原発の亀裂のよーに存在しておりますやろ、ソ～や無いか、ハレンチな。

アインシュタインが嘆いたという❝理論物理学の悲しいツギハギ❞

　もうお分かりだと思いますのや、そのキビシイお言葉を標準模型に対する評言として進呈したいですのや、そうですがな。そのツギハギだらけの、言うなればボロ服のような標準模型を刷新して、完全に統一の取れたシンプルでビューティフルな世界を提示して行けるのが、他でもないユニバーサルフロンティア理論ですのや、そうでっせ。


（再考をお願いしたいｗ）