2020年
100年目を迎えた我がMission家
この町の開拓当初に出来たメインビレッジの中に建つ建物の１つです。
ウチの家はまだまだ100年
近所の家々は120年越えの家も当たり前のエリア
古さを良きものとして 手を加えながら生活してゆくこの国の人々
ブリティッシュの伝統を大切にするカルチャーが生きずく
ブリティッシュコロンビア州です。
（何気なく撮った写真（散らかっていて反省）片付けねば！！）
そんなこの州が巻き込まれているロイヤル騒動
1月18日
女王の決断（ハーリー＆メ―ガン問題）の降りた日
王族からの追放でした。
今迄の6週間 彼らが滞在しているこの州内では
連日のように飛び交うニュース
最初の頃は好意的だったものから今では批判的になりつつあります。
一番は メ―ガン（もう妃ではないので呼び捨て）の悪評
たった18月で王家を敵に回した事
伝統を壊した結婚式がら始まり
（王家・・・伝統を守るのが職務 日本の皇室も同じ）
事が起きると人種差別を種に好き放題
1年前からビジネスサイトを立ち上げていた事（計画は結婚当初）
浪費癖（自分の誕生日に2千万、1週間の旅行に3千万等々）
アメリカ財界政界との癒着
数か月前から ロイヤルスキャンダル（あくまで自分が被害者）のTVインタビューも計画
立ち上げたサイトが 大麻関連を主とした機関
（サイトを閲覧したら大麻商品の宣伝が出てくる）
カリブ海の島での結婚式（前の）で大麻をゲストに配ったり
（10年程前は違法）
前夫を踏み台にレギュラーキャストをゲットし別居婚7年
の末
離婚では郵便で結婚指輪と離婚書類を送りつけて終わらせた事
離脱計画は 主に彼女と彼女サイド（アメリカ政界の人脈）のアドバイザーと練った事
（昨日のハリーのスピーチでは庇っているけど）
今 滞在している邸宅は 彼女の友人でロシアの実業家の持ち物
クリントンとグレーな関係のマネーロンダリングで有名な人・・・それも無料で滞在中
この国の首相夫人のお友達だそうで
コネを使い
セキリテーの為にカナダ海軍も動かしたのでは？？
船が度々コーストサイドを行き来している様子が報道
新聞紙上では,憲法学者まで出てきて 違法性を主張
（女王元首とするこの国の憲法では、女王の使者のみに公費があてられる事
彼らはタダの英国の公爵 一市民に該当するので 警備費は
税金が当てれるのは違法）
もちろん総督には慣れず（資格者はカナダ国籍者のみ）
特権階級の無い独立国のカナダ 他所の国の王族の
ハーフウエーハウス（避難所）に使われるのは違法
二人は観光ビザ・・・ アメリカ、英国の国籍所有者なので
この国は関わらないのがベスト
彼らが11月頃
この州に入ってからの行動・・・ 王室のメンバーであるのに
なぜ彼女は ここでディズニー契約などビジネスを展開しているのか？
（ロイヤルを使っての商売は違法、不法就労）
近日の出来事では、バンクーバーにある慈善団体への訪問
慰問かと思いきや 団体幹部との顔合わせのみ
その時に
あるギャラリーから団体へ寄付されたジェリーを
（ダイヤモンドその他の石がはめ込まれたネックレス）
プレゼントされ持ち帰ったとの事
普通 そういった寄付はオークションにて現金化し運営費に使うのだけど・・・・
上げる方も問題だけど 施す立場の人間が施しを受けている
何を勘違いしているのかとバッシング中
バンクーバー西側に建つ35億円中国人 所有の豪邸（我が家から車で5分程）を
購入する？？2年程前に建ち住人無しの建物
環境問題にうるさいはずなのに
膨大な光熱エネルギーを消費する家に住むとは？？
発言と行動が伴わない
義務は放棄しも貰えるお金は欲しいと
ロイヤルとセレブを同等にした悪妻
王族、貴族の心構えがなっていない者を排除した女王に好意的
等々 ローカルでは マイナスばかりが多くなっております。
1月18日以降 静かにしているけど
突けば突く程 グレーな事が出てきそうなメ―ガン
いいタイミングで切れて王家は良かったかも・・・
一般からは、もしビジネスでココを選び
移住するのであれば正規の申請を（1-2年程掛かる移民手続き）
当初の主張通りに金銭面で自立（警備費など）
自由とお金を選んだのだから 市民と同等に税金を納める良い納税者に
なって頂きた（3ヶ国に義務が発生するけど・・・）
等々 巷で云われています。
ホリデーシーズンから 今日まで またこれからしばらく
新聞、TV、、ネットを通じて騒がしそうなカップル
伝統をこよなく愛するブリティッシュ移民の多いこの州
祖国に矢を向けた二人には針の筵かも・・・・
兎に角 この街が騒ぎに巻き込まれるのは勘弁！！