教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

アピタル 東京女子医大、学費1200万円値上げ コロナで経営難

2020年11月30日 06時18分58秒 | 受験・学校・学問

 

アピタル
東京女子医大、学費1200万円値上げ コロナで経営難
有料会員記事

細見るい

2020年9月27日 21時00分
シェア
ツイート
list
ブックマーク
29
 私立大学の医学部で学費を値上げする動きが出ている。東京女子医科大は2021年度の入学生について6年間で計1200万円上げる。コロナ禍による大学病院の経営悪化の影響などが指摘されている。

 東京女子医大がホームページで公開している入学案内によると、6年間の学費は4621万4千円。広報担当者によると年間200万円の施設設備費の項目が新たに加わったという。値上げの詳しい理由はホームページでは示しておらず、取材にも回答していない。

 河合塾が私立大医学部の20年度の募集要項などをまとめたところ、主な選抜方式で総額が最も高いのは川崎医科大(岡山県)の4736万5千円。今回の値上げで東京女子医大は21年度から、金沢医科大(石川県)を上回り2番目に高いところになりそうだ。

 少子化による18歳人口減少期でも私立大学医学部志願者は、医師の子弟が多く学生数を確保出来ると思われて来ました。
新型コロナウイルス感染拡大で、附属病院に訪れる外来患者や入院患者が、劇的に減少したと言うことです。
全国の私立大学医学部は、同じ状況では有りませんか。

 
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  大阪で新たに381人感染 「... | トップ | jlj0011のblog 不発!野党... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿