教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

天木直人のブログ 『赤木夫人が始めた再調査要求署名運動に参加しよう』転載させて、頂きました。

2020年03月30日 10時02分46秒 | 国際・政治
天木直人のブログ
『赤木夫人が始めた再調査要求署名運動に参加しよう』転載させて、頂きました。
2020-03-30


 多くの読者から同様のメールをいただいた。


 赤木夫人が森友問題再調査要求のための署名運動を始めたと。


 そんな赤木夫人を応援して署名しようと。


 一人でも多くの署名が集まるように署名運動の情報を拡散しようと。


 その通りである。


 読者からのメールを待つまでもなく、私はその運動をニュースで知って署名した。


 まだの読者の為に以下のとおり署名呼びかけのサイトを案内させていただく。


 http://chng.it/yBNFhJG97G


 私は辺野古建設中止を米国政府に請願する署名運動にも参加したし、伊藤詩織さんを応援する署名運動にも参加した。


 そして、それらの署名運動のサイト情報を拡散した。


 私の読者は限られているから、その効果は微々たるものだが、それを受け取った人たちが更に拡散していけば、その効果は大きくなる。


 そう期待して拡散した。


 その思いは今も同じだ。


 署名の数が圧倒的な数になれば、それが国民の声になる。


 安倍首相は強気を崩そうとせず、安倍昭恵夫人は安倍首相に輪をかけたように馬耳東風のように見えるが、人間という者は、強そうに見えても弱く、もろいものだ。


 声を上げ続ければ、ボデーブローのように効いてくる。


 身内の中からも、辞めた方がいいと助言する者も出てくるかもしれない。


 それを願って署名した。


 かつて小田実がデモの本質を見事に言い表していた。


 本当のデモは、組織や仲間が手をつないで仲良くやるものはなく、右も左も知らない者たちがどこからともなく集まり、お互いを名乗り合う事もなく、ただ黙ってひとつの目標に向かって声を張り上げて前に進んでいくものだと。


 署名活動もまさしくそれだ。


 知らない者たちが一つの思いを込めて署名するだけだ。


 再調査に応じられないなら辞めるしかない。


 辞めたくなければ、潔く再調査に応じて国民の判断に身をゆだねるしかない。


 そのどちらも出来ない卑怯な人間なら、人間の資格はない。


 私はそう安倍夫妻に迫って、署名した。


 逃げられないと思う。


 逃がしてはいけないと思う(了)

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