一夜の雪景色
五月も二周目に入り本格的な春がやって来た
一昨日、首都一面の雪景色も一夜限りの夢物語
今朝は何もなかったような穏やかな景色には面食らう
如何なされたのですか、キツネに化かされたような顔されて
と言われるような顔つきでボンヤリと外を眺める
ベランダからの眺めは春景色である
レールと
雪が大地を湿らせタンポポが一気に開花しだした
たまにしか走らないレールには無数のタンポポが
黄色い花を咲かせ春だ!と叫んでいるようだ
蝶と
その周辺で低空を早い速度で飛び交うものがいる
蝶々が二匹、元気に飛び交っている
如何しても写したい!
一匹は遠くへ飛んで行った
一匹は枕木の間の土に羽を休めて動かない
そっと近づきズームで一枚写させてもらった
石炭車
操車場内では石炭貨車が石炭を満載し出番を待っている
貨車を数えようと待ったが動かない
私の方が痺れを切らし自宅へ向かう
痺れ植物
鉄橋を渡り川の様子を見る為、獣道を歩く
厳冬期の厚い氷は1m50㎝程の厚みがあったようだ
土手で厳しい冬を越した地リス・ジネズミは元気にしているのか
足跡や糞・生きている証しの通り道が有るか検証した
大半が野犬や野鳥に食べられたようである
生き残っていたのはコンクリート塀を土手に倒した
下に塒をしていた地リスか地ネズミだけが生き残っていた
糞と足跡と行動している足跡が付いているのに喝さいをした
隣には写真の植物(ヨモギに似た植物)触るとクラゲに
刺された時に走る電気と痺れとミミズ腫れが起きる
水で洗っても薬を付けても炎症は収まらない
小便をかけると治ると言うが実行する勇気などない
私も一度だけヨモギと勘違いし触ったら指先が痺れ大変だった
モンゴル人はこの植物の中でモンゴル相撲の勝負をするそうです
負けてねじ伏せられればどうなるかは百も承知
負けないように底力をだし真剣勝負をするという
夕陽
自宅でニュースを聞いていたら屋外が美しい
沈みかけだったが美しい夕陽を拝借
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