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カナダのアルバータ州北部から心機一転ブリティッシュコロンビア州に長年ぶりに舞い戻ってきた日本人のSolaTigです。 


バンクーバー近辺の街メープルリッジにある農場で家族と共に生活しています。

 

しばらくはアルバータ州に住んでいたころの内容となっています。

 
 
 
ラブ     ラブ     ラブ     ラブ     
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コロナ期間中の9月も後半となったある日。
この頃はアメリカ西海岸で史上最大?の山火事があり、その煙はカナダ西海岸にも影響を及ぼしていました。
 
 
 
California wildfires could be extinguished with artificial intelligence -  The Washington Post
 
 
 
 
 
 
バンクーバーに仕事で長期で行っていた旦那からの写真。
バンクーバーも山火事の影響がすごかったらしいです。
 
 
 
空気がとてつもなく煙っているとのこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
バンクーバーの、うちらがかつて住んでいた南バンクーバー付近です。
 
 
 
 
 
 
 
苦しいとのこと。
あたりまえ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これらはバンクーバーの写真ですが、同じころ、カリフォルニアにいる大学時代の友達からも、サンフランシスコなんかのすごい煙っぽい写真がたくさん送られてきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
バンクーバーにしろ、カリフォルニアにしろ、とんでもないことになっていました。
 
 
 
 
 
 
 

旦那も仕事しながら、このとんでもない汚染された空気を吸っていたようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、それから数日して…
はい、我が街です。
 
 
アルバータ州の北部。
西海岸からは離れていますが、ある日の夕方外に出るとケムっぽい!
 
 
 
 
 
煙の匂い!
 
 
 
 
 
空は黄色。
太陽は煙らしきもので覆われ、クッキリと形まで見えるくらい。
 
 
 
 
 
 
カリフォルニアの友達にも写真付けて送りました。
友達いはく、オレゴンの山火事かもね、とのこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、話は変わりますが、その頃ネットの掲示板で我が家の色々なものを売っていましたが、あるモノが売れて、オンラインで決済してくれ、モノは玄関先に置いておくという話となりました。
 
 
 
 
 
夜7時には来るとか言っていたので(恐らく病院で働くナース)、その前に出しておきました。
 
 
 
 
 
 
7時半過ぎてからだと思いますが、いつの間にか取っていってそのモノはありませんでした。忍者みたい(笑)
 
 
 
 
 
 
で、これ
その夜は気付きませんでしたが、翌朝チラッとドアのガラスから外を見たら、きれいな紙袋が。
 
 
 
 
 
あ!
 
 
 
 
 
と思い見てみると、上の写真のようなものが入っていました。
その取りに来てくれた女性からだと思われます。
 
 
 
 
 
 
どうもありがとうございます。
この親切は次に受け継がれます。(←直訳)
 
 
 
 
 
と。
お酒も入っていました。
 
 
 
 
 
 
日本的なことするなー。
こういう取引ではこんなの初めてでした。
 
 
 
 
 
 
ほっこり。