テーマ:住宅メンテナンス(72)
カテゴリ:家作り
浴室換気扇の掃除のついでに、少し改良してみました。
我が家の浴室換気扇は一条工務店が設置したMAX社の「VF-C17KC2/90P」でしたが、Panasonicの「FY-17CD7V」に交換しています。 さらに、「FY-17CD7V」付属のルーバー(FY-17L81)を三菱電機のフラットインテリアグリル「P-180GB-T」に替えています。 掃除するためには、まず、グリルを引き下げます。 固定用スプリングを片方だけ外します。 FY-17CD7Vのファンをカバーしている灰色の部品、オリフィスを外します。 左側のツマミを押すだけで簡単に外せます。 オリフィスを外すと、ファンが露出します。 軸中心にあるフタを開けて、ツマミを押しながら引き抜けばファンを外せます。 身長が175cm以上あれば、脚立などなくても浴槽の上にある換気扇のファンを外して掃除できます。 ファンを外したところです。 本体に付着しているホコリを取り除きます。 取り外したファンとオリフィスに付着しているホコリも掃除します。 ファンにはホコリがあまり付着しないようです。 簡単に取り外せるので、掃除も苦になりません。 綺麗にしたら元に戻します。 面倒だと思うのが、オリフィスを固定する突起を本体の穴に差し込むときです。 オリフィスの突起を差し込む穴は、固定用スプリングを固定する部品の脇にあります。 ライトで照らせば穴の位置がわかりますが、照らさないと、本体が黒いので、穴の位置がわかりにくくなっています。 そこで、固定用の穴にアルミテープを貼ってからオリフィスを差し込み、アルミテープに穴を開けました。 アルミテープとその穴は目立つので、ライトで照らさなくても、オリフィスを差し込む穴がわかりやすくなりました。 浴室用のスイッチです。 カビ防止のため、「弱」で24時間換気しています。 DCモーターのため、消費電力は0.9Wです。 「強」にすると換気風量は2倍の90m3/hですが、消費電力は2倍以上の2.4Wに増えます。 「VF-C17KC2/90P」は90m3/hで6.6Wだったので、半分以下ですが。 (関連記事) ついにバスルームの換気扇を交換 浴室の換気扇スイッチをトイレの換気扇スイッチとしてドミノ移植 浴室で使っている天井埋込形換気扇のルーバーを交換 浴室換気扇を掃除したついでにルーバーのバネを交換 一条工務店標準の浴室換気扇を掃除 [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.24 02:24:49
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