テーマ:リサイクル(126)
カテゴリ:その他
先日の洗濯機買い換えに伴い、9年ほど使ったアイリスオーヤマのランドリーラックHLR-Y18が不要になりました。
一部にサビが発生していることもあり、廃棄しようとしましたが、粗大ゴミとして出すのは面倒です。 また、少し検索しても、いくらかかるのか、わかりませんでした。 (参考)粗大ごみ処理手数料表(50音別) その場合、いちいち市に電話をかけて処分費用を教えてもらわないといけません。 なお、横浜の指定業者に回収を依頼すると2千円以上かかるようです。 私が住んでいる横浜市では、金属製で30㎝未満のものは「小さな金属類」として最寄りのゴミ集積所に出せます。 そこで、金属のパイプで構成されているランドリーラックをパイプカッターでバラバラにすることにしました。 使用するのはSK11ブランドで有名な藤原産業のパイプカッターPC-32です。 外径が4ミリから32ミリで肉厚3ミリまでの銅管、真鍮管、アルミ管、塩ビ管、薄肉ステンレス鋼管、鋼管の切断に使えます。 そういえば、パイプカッターは、私が若い時にエアコン取付時に使いましたが、粗大ごみの解体に使うとは思いませんでした。 パイプカッターの使い方は簡単です。 刃を締めながら3回ほど回すだけです。 それほど力も使わず、短い時間でパイプを綺麗にカットできます。 面取りカッターがあるので、切断面のバリを削り取ることもできます。 ノブの中には替えのカッター刃を収納できるスペースがあります。 樹脂部品を取り除いたランドリーラックの一部です。 これを30cm以下にカットしていきます。 あっという間にバラバラにできました。 30cm以下になったので、「小さな金属類」として出せます。 [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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