生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自

2019年08月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
皆様、猛暑の中、逞しく生活されつおられる事とご推察申し上げます。暫く私も静養いたします。そこでひとつ素晴らしい提案をいたします。テキスト生き甲斐の心理学第1から11章は既に2005年12月5日から毎日解説してありますので、このブログの各章、特に興味のあるところを読んで頂き、それに該当する自分の人生は、どの場面かなあ?、と楽しく思索するのです。この手法を自己分析、と言います。例えばフロイドの14の防衛機制、カールロジャースの6条件、エリクソンの8つの発達過程での人格形成表、を暗記して使いこなしていませんと、日常生活で自分の分析はなかなか難しいと思います。まして、他者分析は全く不可能に近いでしよう。。自己分析が出来ませんと、政治、経済、その他のホモ・サピエンスが関わる分野では、観察分析力で楽しく仕事がすすみません。このテキストを読みながら、もし、ロジャースの六条件に関心が深い方の場合、拗れた親友との会話の中で少しカチンときた言葉がとびだしても、この六条件で対応していきますと、以外と簡単に、友情が回復するばかりでなく、更に美しいものが飛び出します。また、元気になりましたら、いままでとは違う視点で書いていく予定です。


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