生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年12月12日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
相手の悩みを解決する方法の一つに(悩む相手が語る一番大切な言葉を見抜いてそれを繰り返す)と言う手法があります。愛に基づいた洞察力がないとこの大切な言葉は見抜けません。愛し合っている二人の間なら割と正確に見抜けるかのですが苦手の相手の時は何故か見抜けないのです。その理由は愛がないからです。心理療法は相性が悪くても見抜く必要があるのですが愛が無いので見抜けない苦しみを体験している内に発明されたのが今回の(積極的傾聴法の4つの手法)でした。その4つの一つが今回の(大切な言葉を繰り返す)手法でした。上手に優しく繰り返す内に相手は愛を感じて答が意識の上に上がってきます。人生の難問の答は悩んでいる人の心の中に必ず存在しています。その答を本人自身に気付かせる方法が今回の手法(大切な愛の言葉を探しだし言葉として相手に確認しつつ返す手法)。積極的傾聴法と言われている有名な法則の一つです。










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