生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年12月14日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
愛は言葉を欲しがります。さて、この嫌な気分の原因は何だろう、と人は苦しみます。理由が分からないのです。ここで<人間とは何か>という<人間論>が登場してきます。人は魂と心と身体で構成されています。魂は全てを知っているのでその人に<直感とインスピレーション>で知覚、体感させます。しかしその仕組みを意識していないと大脳での意識化、言語化は中々難しいと思います。ここに登場するのが積極的傾聴法の第4手法<感情の明確化>という手法です。もんもんとしている相手の感情を明確にしていく為には優しい愛の言葉をぶつける必要があります。愛は相手を安心させます。何でも語らせ、否定せずに、どんどん話させていく為の愛の言葉をぶつけていくのです。お世辞でもなく、魂に響く愛の言葉を話さないと相手の感情は明確化していきません。魂は愛の言葉をいつも欲しがっているようです。:<積極的傾聴法:>:










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