生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2020年11月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
現代日本人はあきれるほど神様を信じていません。欧米に住んで感じる最初の事は宗教を持たない人を欧米の人は気味が悪い、と感じるようです。質問されたら、嘘でもいいからブディストです、と答えていないと信頼されません。さて宗教を信じてテロリストになると困りますが、普通の常識的な人は信仰があると隣人を大切にします。神の前では人類は平等ですから差別意識はありません。どんな偉い人の前でも礼儀は重んじますが、心の中では劣等感もなく、平安感を維持できます。厳しい現実生活の中で、不治の病になっても魂の存在を信じていますし、どんな罪深い人生を送ってきても神様の寛大な愛と許しを信じているので安心して天国に旅立つことができます。
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