生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2020年11月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分の両親が本当の両親かと悩む事例は案外多いようです。それぞれの背景が違いますので、ここでは解決方法は書けませんが何故、信頼できないか、その気持ちを傾聴していく必要があります。ただ傾聴するだけでは治療になりません。不信感の問題は必ず理由があります。科学的に証拠をあげられるとか、上げられないとかの問題もありますが、心理療法でのこの領域の解決方法は<信じて見えてくるもの、信じてみえなくなるもの>の視点で解決していく必要があります。信じると幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感)に自分を追い込める成育史上の事例、信じないと自分をストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱)に追い込む事例を十分語り合う内に必ず解決します。時間をかけてこの二つの事例を語り合う内に、その事例に相応しい答えが見えてきます。
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