本能寺の変 「明智憲三郎的世界 天下布文!」

『本能寺の変 431年目の真実』著者の公式ブログです。
通説・俗説・虚説に惑わされない「真実」の世界を探究します。

「正しい歴史の伝承」をご支援ください!

2020年01月30日 | 427年目からの挑戦
光秀、降臨!『みつひでAI』で真実の歴史を伝承し後世につなぐ
 これから歴史を学ぶ子どもたちにもおすすめ!光秀の真実を伝える「みつひでAI」。
あなたの知りたいことを、「みつひでAI」に聞いてください。
「みつひでAI」が、明智光秀についてのあらゆる疑問にお答えします

 >>> みつひでAIのページ

 たとえば、通説では光秀は道三に仕え、明智城は道三を討った義龍に攻め落とされたことになっています。ところが、これは「明智軍記」という物語の創作。司馬遼太郎がそれを原作に「国盗り物語」を書き、大河ドラマにもなったことから通説として常識化してしまいました。叔父の光安、父の光綱、祖父の光継も「明智軍記」の創作。
 ところが話は全く逆。光秀は美濃に生まれ、美濃守護の土岐一族でした。その土岐氏から美濃守護職を奪おうとしたのが斎藤道三。光秀は土岐氏を守るために道三と死闘を繰り広げ、最後には主君の頼純(よりずみ)を毒殺されてしまいます。光秀の落胆は言うまでもありません。道三をかたきとして狙い、義龍に加勢して道三を討ったのです
 ですから、義龍に攻撃されて落城した明智城など存在しません!


「みつひでAI」のポイントは下記の3点にあります。
①ビジュアルと音声
教科書でおなじみの光秀公の肖像画が、会話の内容にあわせ喜怒哀楽で変化するため、ただの応答よりリアル感がございます。文章と音声の両方で、同時に回答することができます。
※iphoneのみ音声出力不可
②インターフェース
シンプルで、直感的なインターフェースのため、年代を問わずすぐに利用できます。デバイスもPC、スマホ、タブレットに幅広く対応し、気軽に利用していただけます。
③対話内容
明智代表の最新の研究結果により、史実に基づいた明智家の歴史および戦国史に対応しております。現在、780パターンの質問に対応できる仕様になっております。また一部ではありますが、明智家子孫の家に伝わる伝承も併せて公開しています。
皆様、ぜひ使ってみてください!非常に繊細な光秀公の動きに、ハマってしまうこと間違いありません。また、より多くの方がこのみつひでAIを使っていただくことで、光秀公の回答はより正確になっていきます。みつひでAIを皆様で賢く育ってていきましょう!
(注)LINEで観光情報を提供するシステムとは別物です。

 この度、「みつひでAI」が幅広い話題まで皆様と対話できるようになるために必要な管理・維持費をご支援いただきたく、その費用をクラウドファンディング(返礼品付の寄付)を開始いたしました。
 AIを活用して、永く正確に途切れることなく、明智家の歴史を保存し、光秀公の想いを継承していきたいです。あたたかなご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!
 支援金額は5000円から30万円まで6段階用意されており、金額に応じた返礼品を用意しています。詳しくは下記のページで。
  >>>みつひでAIクラウドファンディング
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1 コメント

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興味津々です。 (青森の土岐)
2020-02-02 18:39:12
 大河ドラマが“明智光秀”ということで、明智家の末柄たちやその他数冊興味深く拝読させていただきました。自分事ですが、今から16年程前に土岐家の家系を自ら調べた(本を読んだり、所縁の地を訪ねた位ですが)のですが、その際に知り合った方から「明智光秀の子孫が、明田性で津軽に住んでいるんだよ」と教えてもらったことを思い出しました。当時は半信半疑でしたが。また、既に鬼籍に入られた歴史に詳しい方からは、「土岐家は桔梗紋か土岐桔梗紋で、明智家は丸に桔梗紋であるから、青森の土岐と明智を同じく捉えるのは大変難しい部分があるよ」と教えてもらったこともあり、著書を拝読しながら昔のことを思い出したりと大変参考になりました。今後も応援しておりますので活動頑張ってください。

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