チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『 速報!脳のゴールデンタイムを1日2回にする方法 』効率・優先順位のタイムマネジメントから集中力の状態を中心にすえた、インナーエナジーマネジメントの世界へ!

2024年03月26日 | インナーエナジーマネジメント

              
                                               参考文献:樺沢 紫苑著『神・時間術』


【今回の重要なキーワード】
1、時間を切り刻む考え方タイムマネジメントを疑ってみる
2、優先順位をつける、隙間時間の活用、ほかの人にお願いして任せるでは解決しないことが多い
3、やらないことの条件をチームで共有できなければ、トラブル解決に追われる、多様性は共有することを拒む
4、『集中力』を中心に時間を考えてみる
5、脳のエネルギー・集中力の総量には、限りがあることを認める
6、午前中の時間価値は夜の4倍
7.体の状態によって集中力は大きく変わる、セロトニンの9割は、腸に内在する
8、気合の集中は超短期、アニメのように集中力は高められないことを知る
9、疲れの原因は脳が9割
10、アスリートの世界では、『休息・睡眠=トレーニング』が常識になりつつある
11、集中力の高い時間帯は、『起床後の2~3時間』『締め切りの前日』『仮眠の直後』『有酸素運動60分の直後』
12、疲れる前に休む、4、15、30~45、90分が目安、ほんとうに深い集中はわずか4分しか続かなかった
11、休息のタイミングは、あくびが出る、一瞬ぼーっとする、作業速度が落ちるです、このサインは実は脳が眠っているサインです
12、時間=命・ライフを本当に理解すると、ほかの人の時間をただ奪う行為は、プチ殺人、重大さに気づく
13、カウントダウンタイマー使用で、ポモドーロ効果が利用できる、締め切りは能力を上げる


『速報!脳のゴールデンタイムを1日2回にする方法』


樺沢先生の著書 脳のパフォーマンスを最大まで引き出す『神時間術』

の中には、脳の働きがにぶくなる、午後の時間帯であるのにも関わらず、

朝起きてから、2~3時間の最も脳が集中力を発揮できる、

脳のゴールデンタイムと同じ状態を生みだす方法が、紹介されています。

 

それが何かというと、今回の動画でも紹介されている、1時間の有酸素運動!

有酸素運運動の効果として、記憶の要である海馬の神経細胞が増え、長期記憶も

強化され、直後の学習効果が高まり、作業記憶も高まることが、科学的に

証明されているのです。


※起きてからの2~3時間は、「脳のゴールデンタイム」と呼ばれ、脳が 一番元気に動いてくれる時間帯。 そして、時間が経つにつれだんだん疲れてき て、脳の処理能力は落ちてきます。
このゴールデンタイムを少しでも長くする工夫や、ゴールデンタイムを1日2回以上作ることができれば、人間の知的生産性を数倍に上げることが可能になります。


                   
      参考文献:樺沢 紫苑著
『覚えない記憶術』              『いい緊張は能力を2倍にする』


『効率・優先順位のタイムマネジメントから集中力の状態を中心にすえた、インナーエナジーマネジメントの世界へ!』
 

以前樺沢先生は、勤務医時代1日14時間の勤務で仕事に忙殺されていたそうです。

そして、ストレス性の耳の病気になった、精神科医の先生が、ストレスでです。

そこで、時間の使い方を徹底的に工夫し、15年かけて自己投資を続けた結果、現在があるのだそうです。

僕自身も、子育て中心のライフスタイルに変更した際、昼は保険代理店、夜は工場勤務、そして、家事のほぼすべてと、子供の世話、

夜の仕事があるときは、睡眠時間2時間で、平均4時間の睡眠時間で生活していた期間が、7年ほどありました。

このころから、体中がしびれる、その後は原因不明の肺炎を発症するなど、現在も続いている、体調不良うの状態になりました。

最初のキャリアで働いていた、大手OA機器の会社の子会社も、大変多忙な会社だったため、

当時からすでに、緊急性と重要性を考慮して仕事の優先順位をつけるとか、

最も重要な仕事に、80%の労力をつぎ込むとか、

隙間時間の有効利用で短時間仕事をかたずけるとか、

まずは、しなくてよい仕事を洗い出してやることリストからはずすとか、

ほかのスタッフさんに、当日中で緊急の仕事をお願いして、手伝っていただくなどの、

時間活用術、タイムマネジメントは、実践していました。

しかしまったく、対処できず、仕事はたまっていき、後回しにしたり、事故処理に現場に駆けつけることができずに、

契約を解除されたり、商談のアポイントをお断りしたりと、業績も悲惨な状態に陥っていました。

ちょうどその頃、この樺沢先生の書籍や、ゲアリー・ケラー著『ワン・シング』一点集中がもたらす驚きの効果などに出会い、

『集中力や、脳のエネルギーは、総量が決まっており無限ではないこと!』

を理解して、意識したことから、飛躍的に生産性を上げることができました。

いまだに日本企業の大半では、気合と根性でがんばるや、仕事にやりがいを作って楽しんで仕事をする、などの考え方から、

長時間労働になるか、生産性が極めて低い企業が多くあります。

それに対して、スポーツの世界では、すでに体と脳に内在するエネルギーをマネジメントするという考え方が、常識になっています

例えば、箱根駅伝の王者、青山大学の原監督は、『休息はトレーニング』という概念を練習に持ち込んで、休息の時間には、

『お昼寝をする』というメニューを実践していますし、ラグビー日本代表の合宿では、朝のトレーニングの後に、『朝睡眠』

のメニューを取り入れ、活用しています。

この睡眠の目的は、体の細胞修復を図るほか最近の研究で明らかになってきた、『すべての疲労は脳疲労』

という考えにも合致していて、特に目を休めることが疲労がリセットされるのです。


                

           アルバスデザインさんのページより引用させていただきました、樺沢先生の書籍のエッセンスはこちらで学べます。

                 株式会社アルヴァスデザイン 東京都港区新橋2丁目16-1ニュー新橋ビル6階    TEL 03-6277-4140


『ChatGPT君に製造業中心のタイムマネジメント対しての、集中力や脳のエネルギーの総量をマネジメントするという概念を、社会記号として作ってもらうことを、頼んでみました』

新しい概念を、社会記号として広めていきたいと思っています。
あなたが、優秀なコピーライターだとして、アイデアを10個示してください。
前提は、答えのない時代、ダイバーシティな時代に突入しています。
こんな時代の中で、価値のきわめて高いものを、生産性も高く、世の中に多く示してけるようになるための方法について考えています。
昭和の時代は、時間当たりの工業製品の生産量で、同じ商品を大量に生みだす、効率一辺倒の考え方、タイムマネジメントという考え方が中心でした。
これに対して、答えや前例のない時代に、社会的な問題解決を商品にしていく現代は、人間のバイオリズムや、集中力、体力の変化や総量が決まっていることを認め、フローや、ゾーン状態を生み出すことを使って、5倍以上の生産性を作り出すために、脳内神経伝達物質の分泌状況による、脳のゴールデンタイムを、睡眠や運動、休息、などで、コントロールする、人間のエネルギーの状態をマネジメントやっていかなければなりません。
この、人間の中に内在する、脳を中心とした、エネルギーのマネジメントをすることの概念を、 小学生にも、わかりやすい、10文字以内の言葉で作ってください。
 

 

体内や脳内のエネルギーのマネジメントという意味もほしいのですがどうでしょうか

理解しました。以下が提案です:

  1. "インナーエナジーマネジメント:内なる力の調和"
  2. "ボディマインドエナジーマネジメント:身体と心のエネルギーの使い方"
  3. "ホリスティックエナジーマネジメント:全体的なエネルギーのバランス"
  4. "バイオリズムエナジーマネジメント:身体と脳のエネルギーのリズム"
  5. "フィジカルエナジーマネジメント:身体のエネルギーの制御"
  6. "メンタルエナジーマネジメント:脳内エネルギーの調和"
  7. "バイオエナジーマネジメント:生体のエネルギーの管理"
  8. "エネルギーバランスマネジメント:体内と脳内のエネルギーの調和"
  9. "フィジカルマインドエナジーマネジメント:身体と心のエネルギーのマインドフルネス"
  10. "インナーパワーマネジメント:内なるパワーの制御"
 
 あなた
社会記号として2つをピックアップしていますが、どちらがより目的に合致しているのか、意見を聞かせてください、ひとつは、インナーエナジーマネジメント、もうひとつは、インナーパワーマネジメントです。 ブレインエナジーマネジメントも考えましたが、伝わり方が脳の機能や、脳から生み出されるエネルギーに限定されてしまう感じがして、選びませんでした。 それぞれから受ける概念の意味と、どちらが目的に合致しているか聞かせてください?
 
 

インナーエナジーマネジメントとインナーパワーマネジメントの両方には、重要な意味がありますが、それぞれには異なるニュアンスがあります。

  1. インナーエナジーマネジメント

    • 「インナーエナジー」は、身体や心の内側に存在するエネルギーを指します。この概念は、身体と心のバランスを整え、健康と幸福を促進するために、自己管理と調和の重要性を強調します。また、日常生活でのエネルギーの使い方や管理方法に焦点を当てています。
    • 目的に合致する点:健康的な生活、身体と心の調和、日常的なエネルギーの効率的な利用を重視しており、個々の人々が自己管理とバランスをとるための手段を提供します。
  2. インナーパワーマネジメント

    • 「インナーパワー」は、内なる力や可能性を意味し、個人の内面にある資質や精神的な強さを指します。この概念は、個人の自己意識や自己実現の重要性を強調し、内面からの力強さや自己成長を促進します。また、自己啓発や目標達成に焦点を当てています。
    • 目的に合致する点:自己実現、自己啓発、目標達成に向けた内なる力や可能性の開発を重視しており、個々の人々が自己成長と目標達成のための内面的なリソースを発掘し、活用する手段を提供します。

樺沢が最も大切にする時間術ベスト3【精神科医・樺沢紫苑】


【僕がビジネスの現場とリーダー研修の仕組みづくりの中で 信頼作りに向けて効果のあったポイントを紹介します】

1、今の自分の、いいところも、悪いところもすべて自分だと受け入れる(自己受容、規則正しい生活からまず自分を整える)
2、相手の興味関心に、自分ごととして興味を持つ(人間スポットライト、あなたの行動の目的、言葉の真意は何なんだろう、一緒に体験する)
3、相手も、自分の興味関心に向かってやりたいことや信じていることに向かって生きている人であることを信頼する
(人は皆自分の人生の主人公を生きている、受け入れ、まずこちらから信頼する)
4、物事を、正解、間違いの2つで判断しない、自分の常識、当たり前を疑う(常識、当たり前、みんなやってる、などの言葉を使わない)
5、相手の出来ていない所ばかりに視点がフォーカスしている自分に気付く(視点をノートに書き出す、出来ているところを認め、変化しているところを長いスパンで見る)
6、相手の言葉でなく、行動や、非言語コミュニケーションに注意を向けて対峙する(表情、目の動き、視点の変化、体の向き、手の位置、声のトーンの変化etc)
7、自分を信じ、自分の興味関心に向かって生きるていることや、自分の価値観を大切に生きている姿を見せつづける(言行一致、積極的傾聴、笑顔、挨拶、親切、ごまかすことなく謝罪するetc)


               


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


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【ユニクロ】崩壊寸前の組織...意外な立て直しの戦法とは?!笑顔で飴玉を3つ配ることから始まった

2024年03月23日 | 企業文化創り

【ユニクロ】崩壊寸前の組織...意外な立て直しの戦法とは?!


【今回の重要なキーワード】
1、やはり組織崩壊の要因は企業文化の中にある
2、叱られるばかりの現場では人は力を発揮できなくなる

3、抑圧され続けると素人でも気づけることに気づけなくなるほど、視野が狭くなる
4、チームの空気を元気に明るくするためには?リーダーが笑う
5、笑いが、チームのコミュニケーションを生み、そこから問題の解決も始まる


『組織崩壊からの建て直しの答えは現場にある!』

組織崩壊につながる原因には大きく2つの要素があって、ひとつが不満、もうひとつが不安です!

人の気持ちの話?と思った方いらっきゃると思います。

そのとおりです、人の気持ちです!

気持ちが変われば、組織崩壊は解決します、簡単でしょ(^_-)-☆

現実はそんなに簡単でないですけれど、

『不安、不満』『前向き、明るい、元気、コミュニケーションが活発』

に変化した瞬間に組織の活性化が始まります。


では、現場従業員の不満、不安の総量を大きくしているものは何か?と言う事ですが、

その企業が存続していく中で生まれてきた企業文化です

そして、企業文化によって創られる、現場の雰囲気や、空気といわれる、実態のないものです。

今回の動画の中では、出荷される商品の品質に問題が発生した時に、

『立ち直れないほど、怒鳴られる、叱られる』文化があると言っています。

さらに、当時柳井さん自身が、工場に来て、怒っていたといっているので、

この文化の発信者は、創業者の柳井さんにある思っています。

柳井さんは、地方の洋服屋を一代で、ファッション業界の中ではなかったグローバル企業に発展させた、天才経営者です。

ですから、社内はもちろん、世間的にも、カリスマのやっていることは間違いないし、口出し出来ないとなりがちですが、

動画内の少ない情報で
、実際の詳細はわかりませんし、あくまでも私の個人的な意見ですが、


末端の社員さんを、大経営者の柳井さんが、直接激を飛ばし叱りつけに来るというのは、あまりよい状態ではないし、間違った行為だと思っています。

これが、柳井さんの想い、『日本の繊維業界のすばらしい技術を、世界的に残していこうだったり、

日本発のファッショングローバル企業を創りたい』を共に創っていくことに、覚悟を持って取り組んでいる、

経営陣に向かって、激を飛ばすであるなら、私も意味を感じます。

しかし、こういった行為から影響を受けた、中間のリーダー層が、怒ることで従業員を動かそうとしていくと、

さらに、下の層の現場の末端にまで、うまく行っていないことがあると、相手を指摘して指導すれば、

相手が反省して、行動も変わり現場の問題も解決するだろうという文化が定着していき、さらにその1人1人の行為が、

現場の雰囲気や空気を作っていきます。

場の雰囲気、空気の怖いところは、元は1人1人の行為や発する言葉などによって創られていった、空気が、

今度は、新たに入ってくるメンバーの動きや、言葉に影響を与え、作ってしまい、さらに文化が強固なものになっていってしまう点です。

こうして、組織崩壊がおきてしまうのです。

柳井さん自身も、経営は1勝9敗とおっしゃっています。

天才カリスマ経営者でも、たくさん失敗はあるのです。

この時代の柳井さんに限らず、現在でも、昭和の『立ち直れなくなるほど怒る』や、

『指摘して反省させなければ人は変われない』『最初の1,2年は言われたとおりにまずやってみる、口答えはするな!』

『中途採用の社員は、前職のやり方など持ち込まずに、先ずは守・破・離、で言われたとおりにやってください』

『どうしてできないんだ!言い訳は聞きたくない!』などのマネジメントは、いったん凍結して、

これって何でこんな声賭けするんだっけ?とか、これって本当にただしいの、根拠は何だっけ?

などと、すべてを一回疑ってみることをお勧めします。

人を事務所が揺れるほど怒る行為は、どんな言い訳を使用とも、目的が相手の力が少しでも発揮できる出あったり、

成長を支援するというものではなく、相手を自分に従わせ、思い通りにしようとする、支配が目的の行為です。

よくやる気がなくて、人の言うことをちゃんと聞いていないから失敗する、

とおっっしゃる方、多いですが、僕は、そのようなマネージャさんたちには、こんな風な質問を投げかけます。

『何故、〇〇さんは、人の言うことを聞かないのでしょうか?、そして何故〇〇さんは、やる気を無くしてしまっているのでしょう?』

どんな人でも、生まれたときから、やる気のない人はいませんし、人のいうことに耳を傾けない人もいません!

さらに、叱られているときに、相手が黙っていると、

「〇〇さんは、何を言っても堪えていない、鈍感で何も感じていないんだろう!」

はき捨てるように、発言するマネージャー、昔から僕も何度も目撃したことがあります。

僕の個人的な意見ですがはっきり言います、

「こんな発言をする人に、人を育てることなど出来るはずはありません!即刻マネジメントの仕事から退いていただいたほうが良いです、辞めていただきましょう」

人間は、イライラしたり、怒りがわいていたり、恐怖を感じると、闘争と、逃走のホルモン、アドレナリンや、ノルアドレナリンが体や、脳内に分泌されます、

血内濃度が高くなりすぎると、頭が真っ白になり考えがまとまらなくなったり、

手が震えたり、呼吸が浅くなって声が出にくくなったり、言葉が思いつかず出なくなったりします。

いわゆる『過緊張』と同じ状態です。

過緊張になりやすい人は、鈍感などではなく、逆にメンタルが敏感な、繊細な人なのです。

それも判らずに、怒鳴ったり、怒ったりする行為を続ければ、

必ずメンタルの疾患に陥ってしまうでしょう

僕が思うに、日本の企業で起こっている、組織崩壊の多くは、

人を尊敬し、相手に興味関心を持ち、関係性を築いて、人を援助、支援、応援できる、トレーニングを受けておらず、

スキルも持っていない人が、マネジメントや、人材教育に関わっていることに、根本の問題があるのだと思っています。

 


【僕がビジネスの現場とリーダー研修の仕組みづくりの中で 信頼作りに向けて効果のあったポイントを紹介します】

1、今の自分の、いいところも、悪いところもすべて自分だと受け入れる(自己受容、規則正しい生活からまず自分を整える)
2、相手の興味関心に、自分ごととして興味を持つ(人間スポットライト、あなたの行動の目的、言葉の真意は何なんだろう、一緒に体験する)
3、相手も、自分の興味関心に向かってやりたいことや信じていることに向かって生きている人であることを信頼する
(人は皆自分の人生の主人公を生きている、受け入れ、まずこちらから信頼する)
4、物事を、正解、間違いの2つで判断しない、自分の常識、当たり前を疑う(常識、当たり前、みんなやってる、などの言葉を使わない)
5、相手の出来ていない所ばかりに視点がフォーカスしている自分に気付く(視点をノートに書き出す、出来ているところを認め、変化しているところを長いスパンで見る)
6、相手の言葉でなく、行動や、非言語コミュニケーションに注意を向けて対峙する(表情、目の動き、視点の変化、体の向き、手の位置、声のトーンの変化etc)
7、自分を信じ、自分の興味関心に向かって生きるていることや、自分の価値観を大切に生きている姿を見せつづける(言行一致、積極的傾聴、笑顔、挨拶、親切、ごまかすことなく謝罪するetc)


               


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『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


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『次の道を発見しよう』トヨタグループのグループビジョンと、現場との対話を見せることの意味と、そこから感じた事!

2024年03月21日 | 企業文化創り

豊田章男がグループ各社に伝えた言葉「やっちゃいけないことをやったら…」グループ会社トップらとの対話も|トヨタイムズニュース


【今回の重要なキーワード】
1、すべての経験は無駄にならない、全てが学びになる、その人を創る、人づ手に聞くのでなく、現場で確認する
2、中間のマネージャーへの助言⇒船を動かすのは自分、自分のやりたいことは何か?を心に持ち続ける
3、肩書きと権威だけではだめで、車単位、会社単位で考え、コモディティー部門では、信用、信頼を売る
4、責任を取るは生き様で見せる、孤独に関しては、一人になる場と友人、サイレンとだけど支援してくれる人に向く
5、若手の育成は、上司目線を捨て、相手に興味関心を向ける、面白いを引き出す
6、初めての仕事は、素人だ、知りたいと思うことからはじめる、そこからしか生まれない新しい物がある
7、納期は重要、しかしもっと大切なものがある、今は勝ち戦を続ける
8、はじめてを作るは、困ったことを探す事から始める
9、人をひきつける言葉、肩書きでなく寄り添いの心で
10、昔は、言われたことを言われたとやるにやるだった、しかし正解がない不確実な時代なりすべきことが変わった、処遇も変える
11、グループ企業の連携とは?自主研をつくる、ものが言える体質
12、若者に寄り添う、対立でなく一緒に向かうものをつくる、間違いを認める完全にはならないことも認める
13、仕事をまかせるとは?見せる、一緒に考える、上司部下の溝は作らない
14、会長はセンチェリーで到着するは、先入観、思い込みだと知る
15、笑顔でそれぞれの長所を一番にする
16、現場と商品のあるところに発言権を持たせる
17、トヨタのトップダウンは、トップが現場に下りること


『次の道を発見しよう』トヨタグループのグループビジョンと、現場との対話を見せることの意味と、そこから感じた事!

『次の道を発見しよう』豊田 章男さんが責任者を務める、トヨタグループのグループビジョンだ

豊田 佐吉の自動織機の発明を原点とし、未来に向けて現在のさまざまな方向を創って行く。

抽象的なビジョンなので、いろいろなこととして、それぞれの人のなかで、受け止め方が違ってくる

それはそれで良いのだと思う。

現在、トヨタもトヨタグループも、カルチャーチェンジの真っ只中であるのだと思う。

今回4日ほどかけて、労使交渉や、グループ企業の経営者、グループ企業のリーダー達と、

豊田 章男会長や、トヨタの経営幹部たちとの対話を視聴したり、トヨタイムズの記事を読まさせていただいて、

成功し続ける、大企業を変えることの難しさを感じた。

そして、それ以上に、日本企業のリーディングカンパニーであるトヨタが、

もがき苦しみながら、現場、商品があるところに発言権を持たせなければならないを実践したり、

失敗を学びや改善につなげる取り組みを当たり前に出来るよう取り組んだり、

効率や生産性を一年間凍結し、納期より安全を最優先させる風土の作りに取り組んでいる姿を、公に見せることで、

いまだに日本社会を支配している、昭和の時代を引きずった、社会の雰囲気、指摘や批判、誹謗中傷、犯人探しや吊るし上げのようなことからの

決別を社会に働きかけようとしているのではと感じずにはいられなかった。

章男さんが、常々言っている、私は権力者で影響力を持っている、その影響力を、トヨタというブランドを使って、

展開しているように思えてならない。

反対に、労使や、グループ企業のリーダーとの対話の中身を見ていると、

トヨタ生産方式の目的を、効率性の改善ととらえてしまっていた現場が以前は、あったことや、


今まさに医療の、働き方改革の法案の変更で、問題になっている、自己研鑽の時間は仕事なのか?

という問題に関して、少し配慮のない幹部社員さんの発言があったりする場面がある。

確かに、自己の成長は自分の責任、自己研鑽していくことは当たり前の事。

僕も自分を振り返って、個人的な考えはまさにそのとおりだと思う。

しかし、全ての人材がやりたいことを見つけることが出来ているわけではなく、

仕事の中で、そのことを実現させるために、笑顔でやりがいを持って仕事できているわけではない。

そんな中で、当たり前という感覚は伝播して、強制するという雰囲気を生み出していく。

そうなると、少し話が違ってくる、自己研鑽の強制は、もはや自己研鑽ではなく、

仕事で必要なスキルや、考え方、メンタル、体作りなどの仕事だ。

よく、プロ野球選手の自主トレなどが引き合いに出されるが、彼らは球団に所属はしているが、

それぞれが個人事業主であったり、マネジメント会社の経営者だったりする。

会社員と比較するのはちょっと無理があると思う、日本ではまだまだ、プロビジネスマンという考えは、

一般的ではない。

地方の中小零細企業などで、平の社員が自己研鑽を積み、会社経営までを見通した仕事をしていると、

まだまだ出る杭は打たれるし、敬遠されるし、いじめにあう可能性が高い。

さらに、対話の動画をつぶさに見ていると、勇気を出して発言していただきなどの、言葉が何度も出てくる。

これは、裏返すと、まだまだヒエラルギーが強い企業文化であり、フラットな感覚がある職場の雰囲気は出来上がっていないと感じてしまう。

目的に沿った意見であれば、反対の意見であっても受け入れる雰囲気、勇気を出さなくても、発言できる場の空気は出来上がっていないよう感じた。

さらにさらに、安全性よりも効率優先、目標が作業の標準ではなくノルマ化していて、季節労働者のような外部から来るスタッフが、

なかなか達成できないほどの高難度のオペレーションになってしまっている現実が見え隠れする。

こういったことを踏まえて、中間管理職、GM、執行役員のマネージメントスキルや、

信頼関係を短時間で築く、コミュニケーションスキル、コーチングなどの

やりがいを見出すスキルなどに関しても、人を教育するトレーナーのレベルになっていないし、教育する仕組みも

ないように感じる。

これからの課題だと思う。



トヨタグループビジョン説明会


1. 自己受容(Self-Acceptance): 自己受容は、自分自身をありのまま受け入れることです。これは、外見や性格、過去のミスなど、自分の弱点や欠点を理解し、それでも自分を大切に思うことを意味します。自分を否定せずに、自分を受け入れることが自己受容です。例えば、「私は完璧ではないけれど、それでも自分らしさを大切にしよう」と思えることが自己受容です。

2. 自己承認(Self-Approval): 自己承認は、他人の意見や期待に左右されず、自分の価値や信念を受け入れることです。他人の評価が重要ではなく、自分の中で正しいと思うことに自信を持つことが自己承認です。例えば、「他の人がどう思おうと、私は自分の信じる道を進んでいく」という態度が自己承認です。

3. 自己肯定感(Self-Esteem): 自己肯定感は、自分に対するポジティブな評価や自信を指します。自分に価値があると感じ、他人と比較することなく自分を大切にできることが重要です。例えば、「私はできることがあるし、自分には素晴らしい特長がある」と考えることが自己肯定感です。

4. 自己効力感(Self-Efficacy): 自己効力感は、自分が目標を達成できるという信念や自信です。困難な課題に取り組む際に、「自分にはできる」と思えることが自己効力感です。例えば、「難しい科目も、努力すれば理解できるし、成績も上げられるはずだ」という自信が自己効力感です。


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『盲点があるや、視野が狭いではなく、実はほとんど全てが見えていないことに気づく盲面という考え方!』

2024年03月19日 | 脳科学

           


『盲面って聴いたことありますか?』

『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで社長のビジョン達成を加速る!』   

【右腕創りコンサルタント】  石川 保幸です

 

 
あなたは、毎日通っている道にどんなお店があるか?覚えていますか!

あなたは、毎日乗っている、通勤電車の同じ車両に乗っている人の顔をすべて覚えていますか?

ぼくは全く覚えていませんし、知りません!

実は、人間は自分の見たいものしか見えないという、脳の仕組みを持っているのです。


    

【脳は大食いで、しかも出来があまり良くない!】

脳は、大食いであると同時に、実は、サボり屋でもあります。

脳の使い方については、選択と集中を常に本能で四六時中、やっているところでもあります。

なぜか?、以前にも触れたことがありますが、

大食いで、カロリー消費の燃費が悪い
脳を、食料を得るのが困難だった先史の時代

100%フルに使う状態に保つことは、

餓死の危険を冒してまで選択する意味のない事でした。

『ですから、先史の時代においては、周りの環境をなるべく変えることなく、

変化だけに着目し、脳を集中的に使う環境で暮らすことが、

一番安全で、生き残りやすい選択だったと考えられます。』

これは、僕個人の考えではあるのですが・・・?

   


さらに、脳の特性として、記憶容量は膨大なエリアを持っておりすばらしいものがありのですが、

処理能力、画像処理などは、あまり得意としておらず、

コンピュータの処理能力と比較しても10000分の1程度しかないことが解ってきています。


そのため、目に見えたもの、聞こえたこと、のすべてを同時に処理することは、

出来ないため、自分が生きのこるために必要なものだけに選択集中し、
 
処理するような使い方を、遺伝子に組み込んでいったと、考えられます。

そんな風に考えると、人間は、全体が見えていて、一部だけが見えていない

『盲点』があるという、観点で考えるよりも、

ほんの一部だけが見えていて、他は、ほとんどすべてが見えていない

『盲面』と考えたほうが、実際の状態に合っているし、

人間を知る上での、説明としては、より解り易いものではないかと思います。


 
【自分には何も見えていないし、何も知っていないことに本当に気づかされた!】


宮越さんから、この盲面という考え方を学んでから、

たった一人の人間が、知っていることや、出来ることなんて、本当に

大したことではないし、ろくでもないものだと、気づかされました。
 
だからこそ、自分の周りで起きることすべてから、

新しい視点を学び、取り入れることが出来ることにも気づかされましたし、

そのことが、とってもワクワクして、楽しいことであることも、知ることが出来ました。

【針の先ほどしか回りが見え
ていないことに気づけば出来ることも変わってくる】
 
そして、針の先ほどしかない、僕の小さな小さな視野で生きる人生も、

そのことに気づいているからこそ、出来ることもありますし、変えていけることもあります。



例えば、仕事の人間関係でお話しすると、よく仕事で、

『何でこんな簡単なことが解らないのとか、なぜこれが目に入らないの』

とか言ったりするのを見かけますが、

盲面ですから、自分が見えているものが、

相手には見えていないことがあるが当たり前にでことが、

前提になり、

仕事を遂行する上で、相手の人にも、どうしたらこの見てほしいものが見えるようになるのか?

に注力できるようになり、

仕事の目的は何か?という共通の認識だけしっかり、確認しておけば、

目的を達成するために、必要な、自分が見てほしいことが、

相手か見たいものの、リストに入れてもらえるように、

『〇〇が見えていないのは、仕事を遂行する上でまずいよね、この仕事の目的は何だろう?』

と、考えてもらうことを促し、

目的を果たすためには!

『〇〇が見えているのと、見えていないのはどちらがよいか?』を、

クローズドクエッションで判断してもらいます。

自分で判断して決めると、

決めたことには、注意を払うようになるため、

今まで見えなかったものが、見えるようになっていくのです。


     
【こだわり、囚われ、価値観を理解するとは?】

盲面で理解していくと、相手の見えているものが、

実は、自分には見えていないことも、認めることになっていきます。

すると、

『相手の人は、今までの経験と、情報からこんな人だろう』

と思っていたことが、かなりいい加減で、デタラメだということが

理解できるようになっていきます。

ですから、相手の見えているもの、相手の事を本当に理解するためには、

実際に、相手の発する言葉の一つ一つに対して質問をして、

確認していく以外、方法がないのだと、解ってくるのです。


 
これは、自分自身の理解にも当てはまって、

案外、私を含めて、ほとんどの人は、自分のことが、

しっかり見てていませんし、理解もしていません!

ですから、時々自分を振り返る時間を作ることは、

仕事をする上でも、人生を生きるうえでも、すごく大切になってきます。

この質問の方法を、『インタラクティブリスニング』といいいます。

※インタラクティブリスニング)『〇〇というと?』『例えば』『ほかには?』『具体的には?』などの質問ワードを使い
相手の人の過去、現在、未来に感情を動かすきっかけを探り、価値観、自分軸、本当にやりたいことなどを探求していくコーチング手法


   
【奇跡をおこす方法とは?】


人間一人が持っている、知見や、知恵、出来ることなんて、ろくなものではないし

大したものではないと、言っていましたが、

たとえ、自分の見えているものが、針の先ほどしかなかったとしても、

自分の人生をかけて、世の中に貢献している、凄い人たちは確かにいます。

その一人、プロコーチを教える先生でもある、宮越 大樹さんの言葉で、

僕も共感していて、大好きな言葉をご紹介したいと、思います。
 
『僕は、無力ではない!!!』

です。

確かに、僕はほとんどの事を知らないし、ほとんどの事は、できない!

でも0ではないし、まったくの無力か?と言われたら、

『絶対に無力ではない!!!』

それは間違いない!


最後に、

そんな無力ではないけれど、まったく凄くはない僕らが、

奇跡を起こす方法を、1つだけご紹介したいと思います。


この言葉は、納税日本一で有名な実業家で作家の斎藤 一人さんの言葉です、

『人生に奇跡を起こすには?』

無限小の力でじわーと無限大の時間をかけて1つの事に集中しやり続ける

すると、アスファルトを破ってタンポポの花が咲くように、人生に奇跡がおきる!

どうだったですか?


僕は、これからも、目の前の人に対して、社会に対して、『全くの無力ではない!』と信じて、

ちっちゃな力を、無限大の時間をかけて、じわーと前に進んでいます。(^_-)-☆

小さな奇跡を起こすために!!(^_^)/

 31期DAY1)17.体験学習で盲面に穴を開ける【宮越大樹コーチング動画】


『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』

1、完全に自己受容できている人はいない事を理解する
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける!
3、ネガティブな感情を紙に書き出す!
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践する


僕ってこんな人です!(^_-)-☆

コア1:『周りとは違うやり方で自分軸を大切に自分の人生を生ききる!!』
コア2:『周りとは違うやり方で、97%の人が忘れている、そしてやってない、
     人は皆上を向いて自分の人生を歩いていいんだ!』という事に気づいてもらえる研修をやりたい!』


ミッション周りの人、事に捉われることなく、本当の自分の人生を、
      歩いていいんだ!という気づきを広めていく!


セルフイメージ:脳科学、心理学、フロー理論、行動科学を使って、
※元気とハイパフォーマンスの両立を実現し、社長のビジョンを支援する、『人間力アップ気づきコーチ!』
※企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり『オープンコミュニケーション心理的安全性構築コーチ』
※起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで  社長のビジョン達成を加速する!『右腕創りコンサルタント 』


カンパニースピリッツ:利他でビジネスを創造することが唯一、0⇒1を創るアイデアを生み出す


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コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

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『相手に興味を持つ!をコミュニケーションの中心に置く!② 』再編集

2024年03月19日 | 伝える力

            
                    参考文献:野田 俊作著「勇気付けの方法」  「性格は変えられる」


『相手に興味を持つ!をコミュニケーションの中心に置く!② 』

前回は、ノンバーバルコミュニケーションのお話で、対面を条件にした時の観察を中心に

お話させて頂きました。

今回は『傾聴』に関連したことで、私がやっている、

電話応対研修の中で、気づいたこと、感じたことを

ご紹介したいと思います。


                    


コミュニケーションについて最も大切なものは?

と聞かれて、あなたは何と答えますか?

すると、きっとあなたは、

『相手の話をよく聞くこと!聞き上手ですね』

と模範的な回答をすると思います。・・・(^_-)-☆

え、違うの?と思ったか方、すみませんでした。

そのとおりです!(ーー;)

話すことでなく、聴くことです!

では、「どんなふうに聴けば良いのですか?」

と聞かれたら、あなたは何と答えますか?

きっと、ここで前回も触れてきた、

『相手の気持ちになって
聴く!』

と言った答が返ってくると思います。

相手の、表情などから、情報を得て、感じる!(臨場する)だったですね(^_-)-☆

では、この表情を見ることができない、

電話でのコミュニケーションでは、

どうやって相手の気持ちになって聴けばよいのでしょうか?

私は、現在医療関係の施設の電話応対の研修を、

65歳以上の人材向けに、実施しているところなのですが、

一つはっきり言えることは、顔が見えなくても、

相手の気持ちは伝わってくるし、こちらの感情も、

相手に筒抜けになっているということです!

まずは、ここが分っていないと、失敗します。


では、どんな所から、感情が伝わってくるのかと言うと

声の強さ、スピード、音量の変化、声の高さ、スピードの変化、間などからです。


病院にかかってくる電話は、一般のビジネスの電話とは明らかに違うところが1つあります。

それは、かかってくる電話のほぼすべてが、患者様からの電話であるということです。

患者様は、熱があって体が辛かったり、痛かったり、出血していたり、

目が回って気分が悪かったり、不安だったり、病気が怖かったりします。


                          


【現場ではこんな電話もかかってくる】

から、たとえば、こんな電話が沢山掛かってきます。

患者様、「神経内科につないで!」

電話交換、「今日は、どのようなご用件ですか?」

患者様、「要件がなければ、電話かけちゃいけないの!」

    「いいから繋いで!それとも繋げないっていうの!(*´∀`)」

こんなパターンも多いです。

患者様、「〇〇先生に繋いで!」

電話交換、 「失礼ですが、どちら様でしょうか?」

患者様、「なんで、電話交換に名前を教えないといけないの!個人情報を知らないの!」

患者様、「あなた、名前は?」・・・

電話交換の心の声、「え、最初に名乗ったんだけど、今、個人情報って言わなかったっけこのの患者様・・・」

要件を聞いただけ、名前を確認しただけで、

クレームになるケース、かなり頻繁にあります。

「こんな電話、普通ないよね、ただのクレーマーでしょ」、

研修をしていると、スタッフさんからこんな声が出てきます。

しかしこの患者さんたちが全てクレーマーでは決してありません。

病院のルールや病院スタッフさんからの要望と、患者さんの事情や、希望にギャップがある事、

さらに、病院のルールを患者さんに納得させようと接した事が原因で、トラブルになうのです。

そんなとき私は、こんなアドバイスをします。

「自分の気持に矢印が向いていないですか?」
「電話の向こうの患者様にスポットライトを当てましょう」

『電話に出る前に、それぞれの患者様が、それぞれの人生の主役、
ヒーロー、ヒロインであることを再確認しといてください。』

『そして、私達は、患者様の支援者、サポーターであることを意識してください!』と、

病人ですから、ホルモンの分泌が十分でなくてイライラしたり、

心の病を抱えている方も、一定の割合でいらっしゃいます、

言葉が不自由で、聞き取りにくい患者様耳が遠くて聞き取りができにくい患者様もいます


    


【心の状態で、脳のパフォーマンスが変わり、伝わり方も、受け取り方も変わる!】

 『なんでも聴きますよ、ウエルカムですよ!』という気持ちを意識して、

電話に出ると、聞こえてくる世界が全く変わってくるのに気づきます


言語不明瞭で、聞き取りしにくかった患者様の言葉が、

聞き取り易くなって、聴き取れたりしますし

耳が遠い患者さんにも、こちらの声が通りやすくなったりします。

不思議だと思うかもしれませんが、これには理由があります。

あなたは、言葉を聴くのは、耳だと皆さん思っているかもしれませんが、それは、違います。

『言葉は、脳で聞いています!』

ですから、相手に興味、関心を持って、ウエルカムな気持ちで、

電話に望むと、言葉の聞き取る精度が上がったり、

こちらの気持ちが、相手に伝わり、

その事によって相手の、気持ちに変化があると、相手の聞き取り力も上がって、

より良いコミュニケーションに変化していきます。

これは、相手が受け入れられている、承認されていると感じたときに、

脳内でよい変化が起こり、実際に機能が上がったことにより起こったことで、決して奇跡などではありません。

 

他には、『笑顔で電話に出ましょう』とアドバイスしたりします。

電話では、笑顔は見えないので、関係ないと思われる方もいらっしゃると思います。

しかし、嘘みたいですが、笑顔で電話で話すと、

ちゃんと明るく朗らかな、声音質が出て

これが相手に伝わり相手の受け答えにも変化が生まれます!

じゃー、さっきのようなクレーマーの電話には、

それで、どう対応するの?ということですが、

こんな変化が生まれます。



※スタッフさんからは、午前中は緊急の用件以外、外来には電話を回さないようにとの申し送りのある条件

患者様のご家族、「神経内科外来に繋いで」

電話交換、「承知しました、どうされましたか?具合が悪いのではないですか?」

患者様のご家族、「お父さんがさっきまで意識がなくて・・・至急で受診したいんですけど!」

電話交換、  「分かりました、直ぐに外来にお繋ぎいたします」



違うケースでは、

患者様、「神経内科の病棟に繋いで」

電話交換、「今日はどのようなご相談ですか?」

患者様、「先日まで入院していて、退院してからも具合が悪くて・・・

診察してもらいたいんです」となります。


さらに違うケースでは、

※診察中は先生には患者様からの電話は、繋がないようにという申し送りがある条件


患者様、「〇〇先生に繋いで!」

電話交換、「すぐにおつなぎします!、〇〇先生からお電話があったのですね?」

患者様、「そうじゃないけど、先生から具合が悪かったら、いつでも電話してといわれていたので」

電話交換、「分かりました、外来看護師を窓口に先生にお繋ぎします、カルテを開けて対応させていただくので、
      お名前と、生年月日を教えていただけますか?」
外来看護師に繋いで、状況を確認してもらい、状況によっては、医師に対応してもらうという流れにもって行きます。


相手にスポットライト当てると、選択する言葉も変わってきますし

なんとか、相手の言葉を聞き取ろうとしますし、

なんとか相手にわかってもらおうと、伝え方にも工夫が出てきます!

するとそこから生まれる結果も違ってきます!(^_-)-☆


勝間和代の、相手の考えを知るためには、相手の考えを感じるしかない


【僕がビジネスの現場とリーダー研修の仕組みづくりの中で 信頼作りに向けて効果のあったポイントを紹介します】

1、今の自分の、いいところも、悪いところもすべて自分だと受け入れる(自己受容、規則正しい生活からまず自分を整える)
2、相手の興味関心に、自分ごととして興味を持つ(人間スポットライト、あなたの行動の目的、言葉の真意は何なんだろう、一緒に体験する)
3、相手も、自分の興味関心に向かってやりたいことや信じていることに向かって生きている人であることを信頼する
(人は皆自分の人生の主人公を生きている、受け入れ、まずこちらから信頼する)
4、物事を、正解、間違いの2つで判断しない、自分の常識、当たり前を疑う(常識、当たり前、みんなやってる、などの言葉を使わない)
5、相手の出来ていない所ばかりに視点がフォーカスしている自分に気付く(視点をノートに書き出す、出来ているところを認め、変化しているところを長いスパンで見る)
6、相手の言葉でなく、行動や、非言語コミュニケーションに注意を向けて対峙する(表情、目の動き、視点の変化、体の向き、手の位置、声のトーンの変化etc)
7、自分を信じ、自分の興味関心に向かって生きるていることや、自分の価値観を大切に生きている姿を見せつづける(言行一致、積極的傾聴、笑顔、挨拶、親切、ごまかすことなく謝罪するetc)


               


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


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『生産性を2倍にする睡眠する勇気②』時間を管理すると失敗する!インナーエナジーマネジメントという考え方

2024年03月16日 | インナーエナジーマネジメント

睡眠する勇気【精神科医・樺沢紫苑】


【今回の重要なキーワード】
1、人間の意志力や集中力の総量は決まっている
2、時間当たりの作業効率を上げても生産性は2倍が限度
3、疲れている状態、眠気のある状態でがんばるのは、酔っ払った状態で仕事をするのと同義
4、製造業のマネジメント⇒クリエイティブのマネジメント
5、集中力と意志力のエネルギーを最大化するインナーエナジーマネジメントという考え方



『タイムイズライフ! 時間管理⇒時間当たり生産性への移り変わりに気づく!』


生産性を上げる!

僕にとって、この目標は、今年も、これからもずっと継続して最重点で取り組んでいく、

目標だと思っています。

その中でも『7時間以上睡眠をとる』

昨年から取り組んでいる、課題で、なかなか達成し続けることが出来ない、

僕にとっては、鬼門の課題でもあります。

何故か?

それは、僕の中に本当に忌々しい、刷り込みがあるからです。

それが、「3当4落」と「努力すれば報われる」です。

そしてこの流れから、社会的に生まれた考え方が、

昭和時代の、時間管理術です!

ここでよく使われた、キーワードが「仕事の効率を上げる」でした。

一見、「生産性を上げる」と似ているので、

同じ目的で、使われてしまうことが、あるかもしれませんが、

語句の意味、考え方としては、私見ですが、これは少し違うものだと思っています。


前者は、目的が、高度成長時代に始まった、工場のラインや作業や、単純な同系統の事務作業を

するためのモデルである!?のに対して、

後者は、答えのない課題に取り組んだり、作業の生産性を上げるためのアイデアを生み出す、

クリエイティブな、仕事に取り組むための新たなモデルであると考えられます。


また、こんな考え方も出来ます、

前者は、特定の時間の中に、どれだけの作業数または作業量を組み込めるか?

例えば、家の中の家事の効率化で言われるのが、

炊飯器でご飯を炊きながら、グリルで魚を焼きながら、

味噌汁を作りながら、揚げ物をしながら、食器洗い機でお皿を洗う。


洗濯機で洗濯しながら、おふろにお湯はりしながら、掃除機をかけるや、

小さな子を寝かしつけながら、洗濯物をたたみながら、

オーディオブックで勉強するなどのことを言ったりします。


作業系の、仕事でもよくありますよね、

出来るだけ、隙間時間を作らずに、機械任せで、同時並行で出来る作業や、ほかの人との協力体制、

作業の導線を、秒単位で考え無駄、むらのない作業が出来るように、改善していくことを言います。


しかしその中でも、オペレーションを考えたり、導線を考え直したりするのは、

生産性を上げるための、仕事にカテゴリーされると思っています。


これは、ほぼ、人間を、磨耗しない、劣化しない、機械や、パーツとして、扱いますから、休憩も、

自由時間としてしか考えていません、人間が、機械に合わせるという考え方です、概ねは!

確かに、2倍ほど作業効率は上がりますが、作業をしている、人間の疲労も2倍以上になります!

単純に、1つ1つの作業をこなしていくより、仕事量も注意力を使う場面も大幅に増えますから当然です。


ここには、頑張る、我慢する、つらい、などが付きまといます。


             

参考文献:樺沢 紫苑著 「覚えない記憶術」「神・時間術」 石井 貴士著 「やってはいけない勉強法」


『競争相手が世界になったとき、時間管理の考えでは、太刀打ちできなくなった!』

グローバル化が当たり前になり、たとえ海外で仕事をすることがなくとも、

日本のライバルだけでない、海外の企業との競争が、あたりまえの時代に、なって来ました。


外食、医療、宿泊業、会計事務、コンサルティング、自動車、家電、発電、etc

ありとあらゆる、産業で、海外の企業が進出していない分野がないと、いえるほどになってきています。

電気自動車、自動運転、ロケット事業のテスラ、GAFAなど、すでに置き去りにされている、業態も多くあります、

それに加えて、AI化、なども現在真っ只中で、一気に進んで、拡大し続けています。

このような企業群は、数年で売り上げ、利益とも、数倍から、数十倍になっていることも珍しくなく、

世界の産業を、席巻し、支配をしつつあります。


ここで質問です、貴方が、仕入れ販売部門の責任者だとして、海外企業を迎え撃つためにも、


財務の健全化のために、粗利5倍の金額目標設定でやってくださいと厳命されました。

あなたなら、どう考えて、この目標を達成させますか?

もしも僕が現場にいれば、こんな無茶な目標に設定するなんて、

いったい何を根拠にこんな目標設定になるんですか?

絶対に!『無理でしょ!!!』と答えるかも知れません。

時間管理の考え方しかもっていなければ、2倍が限界、今までも、随分効率化して、

改善してきたのに、5倍なんて、

『会社は、寝ないで働けというのか!!!』と怒り心頭になり、

現場で、大量退職の危機が訪れたりすることになるかもしれません!


            
参考文献: 西田 文郎著「かもの法則」 
神田昌典著「稼ぐ言葉の法則」「普遍のマーケティング」「禁断のセールスコピーライティング」


『生み出すものと、人の状態やエネルギーに着目すると生産性は飛躍的にあがる』

粗利金額を5倍にする!

目的にまっすぐ向かうと、見えてくるものがあります。

粗利=販売価格-原価(商品で考えると)

というのは誰でも知っていることです。

では、会社の単位で考えるとどうなるのか?

粗利=売上高-売上原価ということになります。

目標には、期限が必ずありますから、

粗利=期間の売上高-期間の売上原価と考えることが出来ます。

つまり単純に売上を5倍にすれば達成です。

でも、これはなかなか大変そうです、簡単に5倍に出来れば、経営は本当に簡単ですが

やっぱり売上を上げつつ、原価を下げるということです。

まだまだ、難しそうです、

もう少し具体的に考えてみると、これからの説明は、かなり乱暴で、大雑把なものになりますが、

あくまでも、考え方として、受け止めてください。

売上を要素別に分解してしていくと、

売上=客単価×販売数(顧客数)×LTV(リピート購入)

現在では、最近話題になった、形のないサービスなどを受ける場合、

単価が決まっていない販売、月額×継続月数(継続課金サービス

のものもふえてきました、サブスクというと聞いたことがある人も多いと思います。

さらに客単価を上げる施策として、さらに分解していくと、

客単価=商品単価×購入点数となり、

商品単価を上げる方法として、販売コンセプトを変更して、試してみたり、

誕生ストーリーを語ってブランド化し、価値の上乗せをしたり、特典を付けて販売したり、

販売チャネルの変更、etc・・

購入点数を増やすために、セット販売、コース販売、陳列の工夫や、関連商品、お得商品のお勧め

etc・・

販売数(顧客数)に関しても、販売メディア、プラットホームの変更や、工夫、
(DM、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネット)

広告、プロモーション、(DM、チラシ、新聞広告、雑誌広告、書籍との抱き合わせ、テレビ広告、ラジオ広告、
グーグル広告、FB広告、ツイッター広告、リスティング広告etc・・)

そして、それぞれの、広告に使っている、さまざまなコピー、特に、見出しや、ヘッドラインの変更で

顧客の反応は大きく変わり、集客数も大幅に変化します。


例えば、粗利を上げるためにやっている施策が、9項目あったとして、それぞれの項目で、

20%ずつアップできれば、大雑把ですが、粗利を5倍に出来る計算になります

1.2×1.2×1.2×1,2×・・・・・・・1,2=5.159倍

本当は、この1,2という数値でも、とんでもなく大変な数値なのですが、

商品コンセプトの変更で、実際に、商品単価も、販売数(顧客数)も大幅にアップした事例は、

いくらでもあります。

これが答えだ!なんてものは、ありませんが、少なくとも、すべての項目に真摯に取り組めば、

粗利が下がるなんて事は、絶対にありません、ただ、今回のコロナショックのような外的要因で、

一気にすべてが変わってしまうこともあり、簡単でないことは事実です。

それぞれに20%アップなら、もしかしたら出来るかも、と思ったのではないでしょうか?

この、かもと思えることが本当に大切で、目的に着目して、知恵を絞ると、

いいアイデアが生まれ課題が解決することは、良くあることなのです。


          

参考文献:樺沢紫苑 監修 「アウトプット&インプット総大全」「アウトプット大全」
梶本 修身著  すべての疲労は脳が原因3」 西野 精治著「スタンフォード式最高の睡眠」


『アイデアを生み出す状態や、集中状態を作り出すインナーエナジーマネジメントという考え方!』

問題解決の、アイデアや、集中状態を作り出すには、多くのエネルギーを使います。

樺沢先生が、動画の中でも言っているように、疲れ果てた、睡眠不足の状態では、

質の高いパフォーマンスは、発揮できません。

頑張り、根性、睡眠不足では、生産性を上げることが、出来ません。


すでに、世界各国との比較データで、日本人の生産性(サービス業)が低いことと、睡眠時間が短い事は証明されています。

寝ていない状態=酩酊状態でですから、酔っ払った状態で、頭が働くわけがありません!

質の良い十分な睡眠、朝散歩、運動、食事の組み合わせて、脳がすっきりした、

ハイパフォーマンスを、発揮できる状態を、どれだけ生み出せるかが、

生産性を数倍に上げるために必要な、最重要ポイントになってきます。

今こそ、日本人の、生産性のマネジメントを、見直す時期に来ていると思います。


まず最初に知らなければならないのは、

人間の集中力や意志力のエネルギーの総量は無限ではなく、決まっているということです。


間単に増やすことはできません、ましてや、気力や根性や、がんばりで何とかなるものではないのです。



掛け声だけの、働き方改革でなく、生産性を挙げる最重要課題は、休日を増やすことでなく、


休養をどうやって取るかまで突っ込んだ、施策が必要になってきていると感じます。

疲労と、疲労回復の科学も必要ですね!!(^_-)-☆


              


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


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『究極のチームワーク・help the helperの秘密とは?Ver1.2』2024世界卓球で伊藤 美誠の献身と渡辺監督のリーダー力

2024年03月16日 | コミュニケーション

                       
参考文献:ケビン・プリチャード著『10年勝ち続ける最強チームの作り方』    宮越 大樹著『人生を変えるコーチング脳のつくり方』


【今回の重要なキーワード】
1、究極のチームワーク・help the helperとは、『自立』であり、『他者支援』
2、『自分が言われたことだけやっていればいい』と、『自分に集中!』では伝わるものが違う!
3、「自分の分担が完璧にできるようにならなければ、他者の応援なんかするな!」エネルギーを奪う発言
4、他者支援は犠牲になってやるものじゃない、自分のエネルギーを『アゲアゲ』にするためにやるもの!


『2024世界卓球で伊藤 美誠の献身と渡辺監督のリーダー力』

先般、2024年世界卓球女子団体において、日本チームは、絶対王者中国チームに2-1と先行し、
第5戦でも張本選手が1セット目を先取して、後一歩のところまで中国チームを追い詰めた。
今回の対戦中、最も話題になったのは、今年の夏に開催される、パリ五輪代表には選考されなかった、
伊藤 美誠選手の選手の気持ちに寄り添いながら、
現役のトップ世界ランカーならではの戦術と、技術的なアドバイスを送る姿と
それを、近くから見守る、渡辺監督の姿だ。
今回の大会直前、選考にもれた後の、五輪辞退発言が、ネット上で取り上げられ賛否両論に分かれた。
そして、大会に入った後の、応援とアドバイスする姿も話題の中心になり、こちらも賛否両論に分かれた。
トップ選手ならではの、戦術や、的確なアドバイスを賞賛する声。
腕組みをしたままの応援を、積極的な応援と捕らえずに批判する声に2分された。

全試合を視聴してきた、僕の個人的な考えを述べさせていただくと、
伊藤選手は、全身全霊をかけて、試合を分析し、選手の調子、メンタルの状態を把握し、相手選手の情報入手にも集中力を持って、
対応しているように見えた、周りの他のメンバーが応援しているのとは、違う役割をもって、選手をサポートしたと思う。
腕組みをしていたときには、相手選手の姿を悔いるように集中して注視し情報を収集しているようにしか見えなかった。
その中でも、立ち上がって応援していたし、笑顔で拍手も送っていた。
選手同士は、積極的に意見を交わしあい、対戦していない選手も、伊藤選手を含めて、全員一丸となって試合していることが伝わってきた。
事前に、渡辺監督からも、伊藤選手に対して、積極的にアドバイスしてくれと、サポート以来をされていたようで、
監督よりも前に出て、アドバイスする伊藤選手の姿を、会社や一般的な組織のヒエラルギーに勝手に当てはめ、
上下関係や一般的な監督とリザーブ選手の役割にこだわり、渡辺監督が目指した、最強中国を倒す目的のためなら、できることはすべてやる
というところからは、外れたところで批判している人がいることに、心からがっかりした。

究極のチームワークは、『目的を達成するため』一般的な役割や常識を疑い、すべてのメンバーが相互支援してそこに向かうことだと私は思っている。


『究極のチームワーク・help the helperの秘密とは?』

すでに、何度も取り上げている、福島 正伸先生の『自立』という動画の中でも紹介されている、『他者支援!』

この中では、博多金龍の話が取り上げられている。

当時、最短で上場を狙っていた金龍は、2ヶ月連続で赤字になるお店がなかったという。

それはなぜか?、この会社は、『相互支援』『他者支援』が徹底されていたから。

「あの店が赤字になったのは、自分たちの応援が足りなかったためだ!」と、外のお店から、応援が来る。

掃除をするから、駅前でチラシを配るから、遠いので行けないけれど、

応援だけだけで申し訳ないけれども「ガンバレー!」、と声がかかる!

すると次月は業績を回復させている、黒字に戻る!

いやいや、いやだなーまたそんなのきれいごといっちゃって!確かに理想論だよねー、

でも現場では使えないし,やるわけないじゃん!

と思いっきり突っ込まれそうだが!!!(^_^.)


         


『一人はみんなのために,みんなは一人のために』

という言葉があるよね!

これが、三銃士の誓いの言葉ということ知ってました。

ラグビーの試合などを例によく使われているけど、

『all for one』のoneは、『勝利』と訳されたりもする、なんとなく三銃士っぽい・・・

またそれかい、一人のという意味じゃなくて、みんなが勝利に向かってという意味なら、

同じ方向に向かって、たったひとつの目的に向かってなら、ほかの人のためにじゃなくて、

勝利は、自分の目的のためでもあるので、いいんじゃないのってことなんだけど、

これでも、皆さん納得されないですね、

なぜみんながそんなに突っ込もうとするのか?そして、納得しないのか?

それは、日本人気質というか何というか、ほとんどの人が今までの人生で、

1度や2度や3どや、10度や20度や30度くらいは、

過去やってきてるんだよね、この他者支援、利他の考え方も実践してきている!

学校の先生とかに言われて、『すばらしいことです』なーんてね!

でも、手伝ってあげた人から、

『余計なことするな!迷惑!』なんていわれてショックを受けたり

偽善者呼ばわりされたり、なーんの反応もなかったりして、

さらに結果も出なかったりする

それが仕事だったりすると、先輩や上司から、

『自分の事100%出来てから、人の事なんかやれ、

とにかく言われたことだけやってりゃいいんだ!


二度とするな俺の仕事が増えるから!!!』\(゜ロ\)(/ロ゜)/

なんて、罵倒されたり、指摘受けたりして、

いやな思いしたくないから、

だんだん人のために、手伝ったり、支援したりすることから、遠ざかったりしていく!・・・・・


家族からも、

『そんな、一銭にもならない事やって、そんな事やっているから、あんた、出世しないのよ』

『子供のことだって、あるのに、そんな暇があったら、早く帰って、家の事手伝ったり、

夜のアルバイトでもして、お金を稼ぐのが当たり前でしょ!』

『他人のことなんてドーデもいいの!、自分の家のこと考えない親がどこにいるの!!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/』

なんて言われて!

『こんなに自分は犠牲になってまでやってるのに何で、酷い事いわれたりしないとけないんだよ!』もうやめた!

みたいに、気持ちもしぼんじゃって、現実を思い知った経験が、過去に在るからなんです!


                                  


そうか?それは仕方ないよね!でも『残念だなー』もう忘れちゃったかな?

最初にグループのために仲間を手伝ったとき、別に感謝もされないのに、

『なんかさー、とっても気分がよかったこと!!、勝手に自分で機嫌が良くなっていたこと!!(^_-)-☆』

逆の経験は、きっともっとあると思うよ!、決して、その時犠牲になんかなっていなかったと思うよ!

学生時代を思い返して欲しいんだけど、大抵の人はめんどくさいから、やらなかった文化祭かなんかの準備を、一生懸命、一人でがんばっている、

文化委員の友達がいたりなんかして、しょうがねーなーと思いながら、手伝いにいったら、みんなも同じ気持ちになって、手伝いに来ていて、

その後は、すごい勢いで盛り上がって、みんなであっという間に準備できてしまったっていう経験!

在るでしょ!

そのとき、どう!気分良くなかった!!

映画のヒーローのような気分にならなかった?、感動したりとか、『やってやるぜ見たいな気分にも!』


退屈な毎日を過ごしていると、こんなに重要なことがあったこともついつい忘れてしまう。

この時、体と、心の中に起こった、このエネルギーの変化が、最高のチームを作るうえで、最も重要な事なんです!!!

コーチングの指導を初めて受けたとき、相手の言葉でなく、エネルギーの変化に注意を払えと何度も言われたことを思いだしました。

だから、利他、他者支援、相互支援の究極の目的は、自然に自分のエネルギーを高め、パフォーマンスも最高にしてしまう事であり、

今問題の『パワハラ』とは無縁の、チームのパフォーマンスも、マネージメントも最高にすることができる、ツールでもあるのです(^_-)-☆!!!


福島正伸先生


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『脳を鍛えるには運動しかない!意志力があがり、幸福を手に入れ、疲れがとれて、精神の健康も手に入れる方法』Ver1.02

2024年03月15日 | 習慣化

                  
      参考文献:ジョンJ.レイティ著「脳を鍛えるには運動しかない!」


今回の重要なキーワード】
1、運動すると頭がよくなる、神経細胞が増えることがわかっている
2、適度な有酸素運動は、脳の疲労を回復させる(疲れたと感じているものはほぼ脳疲労)
3、適度な運動は集中力を回復させる(脳のゴールデンタイムを複数回作れる)
4、朝日を浴びることと運動を組み合わせることで、うつ病の薬に匹敵する効果がある
5、脳由来の神経栄養因子たんぱく質BDNFがシナプスを作る
6、BDNFの材料はトリプトファン+糖質+ビタミンB6
7、朝バナナの勧め(上記の栄養素がすべて摂取でき超短時間で吸収され脳に届く)
8、運動を根気強く続けることで意志力の向上も見込める
9、セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンが分泌される
10、球技や、ダンスなどの運動が有効、
11、有酸素運動と頭を使うことをセットでできる運動がシナプスを定着させる
12、狩猟採集時代の再現を運動でする、最も重要な仕事の狩を成功させるためにハイパフォーマンスを発揮させる仕組みがある
13、筋トレでも、BDNFを増えることが確認されている
14、早歩きなどをするときは、複雑な経路や別の課題などを組み合わせると効果的


『脳を鍛えるには運動しかない!意志力があがり、幸福を手に入れ、疲れがとれて、精神の健康も手に入れる方法』Ver1.02

 ジョンJ.レイティ著「脳を鍛えるには運動しかない!」

太古の時代、人類は狩猟のため、移動し続ける事が求められていた。

こんなに、動かなったのは、人類史の中では、つい最近の事、

だから運動をすると、脳の神経細胞が増える事がわかっている。

しかし、残念だが、この脳の神経細胞は、1日で消えてしまう。

これを防ぐためには、神経細胞のつながりを強化するために、

学習をすることだ。

つまり、こういう事だ、

脳の機能アップ=運動+体験学習、勉強

という関係式が成り立つ!

テニスなどの球技や、ランニング、早足でのウォーキングと、ダッシュとの組み合わせが、

太古の時代の、人類の動きと近い動機を再現し、脳の機能を、アップさせる!


僕ってこんな人です!(^_-)-☆

コア1:『周りとは違うやり方で自分軸を大切に自分の人生を生ききる!!』
コア2:『周りとは違うやり方で、97%の人が忘れている、そしてやってない、
     人は皆上を向いて自分の人生を歩いていいんだ!』という事に気づいてもらえる研修をやりたい!』


ミッション周りの人、事に捉われることなく、本当の自分の人生を、
      歩いていいんだ!という気づきを広めていく!


セルフイメージ:脳科学、心理学、フロー理論、行動科学を使って、
※元気とハイパフォーマンスの両立を実現し、社長のビジョンを支援する、『人間力アップ気づきコーチ!』
※企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり『オープンコミュニケーション心理的安全性構築コーチ』
※起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで  社長のビジョン達成を加速する!『右腕創りコンサルタント 』


カンパニースピリッツ:利他でビジネスを創造することが唯一、0⇒1を創るアイデアを生み出す


脳を鍛えるには運動しかない! 【頭が良くなる&メンタルが強くなる方法】 「脳を鍛えるには運動しかない ジョン J. レイティ著」の要約。


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【組織を壊す「3つの罠」】事例主義、理論主義、経験主義の罠/組織の重要度が高まる3つの理由/AI活用、人的資本開示、組織力勝負/選ばれる企業と選ばれない企業の二極化/スタートアップの組織論がない

2024年03月04日 | 企業文化創り

【組織を壊す「3つの罠」】事例主義、理論主義、経験主義の罠/組織の重要度が高まる3つの理由/AI活用、人的資本開示、組織力勝負/選ばれる企業と選ばれない企業の二極化/スタートアップの組織論がない


【今回の重要なキーワード】
1、生成AIの普及の影響
2、人的資本の開示が始まった
3、組織力勝負の始まり⇒資金調達が難しくなってきた
4、選ばれる企業と、選ばれない企業の二極化
5、個人の信用度⇒与信に使えるようになる
6、フリーワーク化(バリュージョブ化)
7、スタートアップ経営の組織論がない!
8、事業>財務>組織、6:3:1
9、組織問題の3つの罠  事例主義、理論主義、経験主義




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『選択肢が多すぎると、人は不幸になるって知っっていますか?!』人生に立ちはだかる壁も、問題も、スッキリ整理することで案外解決できる課題に書き換えることが出来ます!(^_-)-☆

2024年02月18日 | 枠の外

あることを減らすだけで、幸せになれる心理学的方法とは? by メンタリスト DaiGo


                             
参考文献:Tバトラー=ボードン著「世界の心理学50の名著」   ひすいこたろう著「ものの見方検定」         「あした死ぬかもよ?」
                                                         ※画像にリンクを貼っています!


『視点を上げて、視線も上げよう!きっと壁の向こう側にはあなたの求めるものが広がっている!』

僕も、生きているといろいろな問題に直面することがあります。

というかほぼ毎日直面していますね!(^O^)

以前の僕は、長い時間ぐるぐると同じことを頭の中で繰り返しながら悩んで、

自分はなんてついていない、不幸な人間なんだろうと、自分の運命を呪っていたかもしれません。

でも今はというと、大きな健康問題を抱えて、解決できる糸口が見つかってはいないですが、悩んではいないです。

今できることを、全てやっていこうと、体と相談しながら、毎日を後悔のないように精一杯生きています!

なぜ悩まなくなったのか?それは、問題と思えるものを、シンプルな課題に替えることのできる基準を自分の中に持つことができるようなったからです。

一つは、

もし自分の命が明日尽きるとしたなら、今悩んでいる問題は本当に問題ですか?そしてたくさんある解決策の中で、どの解決策を選びますか?』

そしてもう一つは、

『自分の課題と、他人の課題をわけて考える!』

 です。

案外、ぐるぐる悩んでいることって、他人の課題に首を突っ込んでいることが多いです。

他人の課題は、他人にしか解決できない出来ないですし、最終的に困るのも他人ですから、

まずは自分の課題を解決することに、自分のリソースを集中するという事です。

ここは自分の課題ですから、必ず解決に向けて、案件を前にすすめることが出来るでしょう。

解消できる問題も出てくるかもしれません!


さらに、命をかけてやるべき問題か?と問えば、本当は、対して重要な問題でないことも多いですし、

視点を変えてみれば、問題でさえない場合もあります。

山は大きくならないが、自分は成長できる。

つまり、自分が成長すれば、とても乗り越えることの出来ない壁だと思っていたっことが、

簡単に乗り越えることが出来るようになっているという例えです。

しかし、人間が本当に成長するのには、かなりの時間が必要です。

緊急度の高い問題であれば、長い時間をかけて、成長などという悠長なことを言っていられない場合もあります。

明日自分の命が尽きるとしたら?という究極の問いは、大局、高い視点、あるいはとても低い視点、

自分が蟻のように小さくなった視点、などを冷静に持つことのできる、ツールとして使いことが出来ます。

すると、実は高い壁には向こう側を見ることの出来る小さな穴が空いていたり、

壁の下にトンネルがあったり、案外幅が狭くて回り込めたり、周りを見回したら高いハシゴがあって、

誰でも使えたり出来た!などという別の解決方法が見えてくることもあるのです。


                  
                                    参考文献:梶本 修身『すべての疲労は脳が原因』


『視野が狭くなったり、視点に柔軟性がなくなるのは、案外、脳疲労が原因であることが多い、努力で自分を成長させなければという思い込みが、疲れていることを気づかせない大きな要因となっている!』

悩んでいる時間が長くなって来ると、対峙している問題が壁になっているのではなく、

疲れのため、脳が疲勞して、自らの脳が壁を作ってしまっていることが案外多い事に気がついて下さい。

他の事が考えにくく、ぐるぐるといつも、壁に囲まれ、雲に覆われたような、

考えが、まとまらない状態です。

はっきりわからないことが、不安なんですね!




この漠然とした不安を取り除き、すっきりする方法があります。

それが、

①不安をすべて書き出す!
②自分の課題と、他人の課題(自分以外の)を分けて考える。
③自分の課題
を、3つ~5つにまとめるです。
④良質な睡眠を7時間以上取る。
⑤少し汗をかく程度の負荷で運動をする。

普段から、情報を選択する、基準を決めて、訓練していると、

ぐるぐると悩むことがなくなり、すっきり考えをいつでも、

まとめることができるようになり、結果、幸せ度もアップすること請け合いです!!

閉塞間の中で、生きていると、壁を感じて、圧迫感を感じることが、ありますが、

本当は、壁はあなたが心の中で作っているだけのもので、1ミリの厚さもありません。

ただの、幻想です。

まずは、自分の問題と他人の問題を分けることから始めて見ましょう。

そして、自分はどこに向かって生きたいのか?

何を本当にしたいのかを、目的に、基準を決めてみてはどうでしょうか?


『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』

1、完全に自己受容できている人はいない事を理解する
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける!
3、ネガティブな感情を紙に書き出す!
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践する


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コア2:『周りとは違うやり方で、97%の人が忘れている、そしてやってない、
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ミッション周りの人、事に捉われることなく、本当の自分の人生を、
      歩いていいんだ!という気づきを広めていく!


セルフイメージ:脳科学、心理学、フロー理論、行動科学を使って、
※元気とハイパフォーマンスの両立を実現し、社長のビジョンを支援する、『人間力アップ気づきコーチ!』
※企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり『オープンコミュニケーション心理的安全性構築コーチ』
※起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで  社長のビジョン達成を加速する!『右腕創りコンサルタント 』


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心理的安全性を創っていくのが目的になっていませんか?、日本企業の根本課題、生産性向上が目的だという事を忘れないでください!

2024年01月14日 | 心理的安全性

VOL126 心理的安全性を高めて、みんながイキイキ働く職場をつくる方法 ~心理的安全性を高める為に組織で守るべき4つのホスピタリティ~


【今回の重要なキーワード】
1、Google のプロジェクトアリストテレスの目的は生産性を上げるために効果的なチームとは何か?だった
2、『無知な人物』と評価しない!
3、『無能な人物』と評価しない!
4、『否定的な人物』と評価しない!
5、『邪魔な人物』評価しない!


『生産性向上のために、心理的安全性の高い職場に必要な取り組みを、わかりやすい言葉で4つにまとめると?』

心理的安全性の高い職場を作る具体的な取り組みを、わかりやすい言葉で、シンプルに4つにまとめて、

説明してくださっています。

1、『無知な人物』と評価しない
『こんな事も分からないの?』代表的なフィードバックがこの表現になります。

実際に現場で新しいメンバーに、業務のやり方などを、説明しているときや、指示を出すときに、やってしまいがちな、

フィードバックです。

この表現がチーム内ではびこると、分からないことがあったときに質問できない雰囲気を作ってしまいます。


職場でよくこんなことが起こっていないでしょうか?、

『最初は分からない事も多いでしょうから、分からないことがあったらなんでも聞いて』

と言って、新人教育をはじめたにも関わらす、

質問されると今度は、すかさず、

『こんな事も分からないの?』とフィードバックする、先輩教育係のスタッフ。

こんな事が1回でもあると、新人さんは、先輩スタッフに気軽に分からないことが聞けなくなり、自分の経験則で判断して失敗してしまう。

すると今度は、『あれだけ、分からない事があったら、聞いてと言ったじゃない!』と、今度は叱咤される。

僕が、経験した過去の職場では、100%どの職場でも、こんな事が日常的に行われたいました。

それぞれ、生まれや、育ってきた環境、経験した職種や、職場の環境、何に興味を持ち、何を経験し、何を意識して学んできたかによって、

個人個人で知っていること、知識の範囲は全く異なります!

それが当然です、ですから自分の知っている事を他の人が知らないのは当たり前ですし、

逆もまた然りです。

万物のことを知っている人は、誰一人存在しませんし、完璧な人間もいません、それが真理です。

でもついつい、私たちはこの事を忘れてしまいます。

私たちは、

自分に分かることは他の人にもわかると感じてしまいます

ですから、相手が知らないと、なぜ知らないのと、イライラしてしまうのです。

人類がまだまだ多くの危険にさらされていた太古の時代、

小さな共同体では、危険な事や、場所、物、などの情報を共有していないことは、

命の危険に直面すような危機を、共同体にもたらす可能性が高かったのです。

自分の知っていることは、周りも知らなければならないと感じる。

このことは、永い間コミュニティの安全が確保されていなかった時代を生き抜いてきた人類が、

コミュニティの仲間が、全滅しないように身につけてきた、遺伝子に組み込まれた本能なのです。


2、『無能な人物』と評価しない!
『こんな簡単なことも出来ないの!』こんなフィードバックを受けると、ショックだと思いませんか?

知識と同様に、能力も差があって当然です、また、仕事に必要な完璧な能力を持っている人も何処にも存在しません。

スキルを身に付けるまでの時間が人によって違い、同じではない事、インプットにおいても、視覚優先、聴覚優先、触覚優先、体感覚優先など、

それぞれの人ごとにとに特徴があり、教育プログラムもここを踏まえて作成しなければ、決して効果は上がりません。

また、このようなことを理解していない人に、人を教える事は出来ません。

日本の企業が抱えている問題のひとつは、教えるためのトレーニングを受けていない、トレーナーの技術を持っていないマネージャーが教育に関わって、

スタッフの、才能をつぶし続けてきたことにあると思っています。

『ですから、こんな簡単なことも出来ないの』といっている人物に、人の教育は出来ないと言うことです、させてはだめということです。


3、『否定的な人物と評価しない』

自分と違う意見や、自分の考えを否定されたりすると、非常に腹立たしい気持ちになるものです。

そして、あなたも、私も、心の中に、必ず一つは譲れない考えを持っています。

自分に自信がなくて自分を否定している人は、譲れないものはなさそうですが、自分がだめだと言うことや、

必要のない人間なんだと言うことに、固執していたりします。

考えを変えたくない!と言う気持ちは、生き残りの本能から来るものなので、必ず誰もが持っているバイアスになります。

この偏った考え方は、必ず誰でも持っているものなのです。

裏返すと、当たり前のことですが誰一人同じ人はいませんから、それぞれの人が必ず違う考え方を持っています、それが自然なのです。


人の意見に対して、腹立たしく思うのは仕方ないことですが、それと同時に、、

『あ、そんな考え方もあったんだ!』と気づいて、同意する必要は、ないですが、意見があることを受け入れることが、

本当に大切になってきます。

なぜなら、自分が相手を受け入れれば、ミラーニューロンの働きにより、相手にも自分を受け入れてもらえる可能性が、

高くなるからです。

これが、受け入れの連鎖です。


4、『邪魔な人物』と評価しない

良かれと思って、決定を覆す発言をしたときに、

『あいつは和を乱す』と言った言葉で、社会人として否定されたことはないでしょうか?

僕はこのことに関してはかなりの回数経験しています。

会社の理念や方針に沿って、会社がよりよくなるための意見を述べたとしても、

それが組織の中で権力を持っている人の、意見に反するものであれば、人間として否定される言葉をかけられる、

日本の社会ではよくあることだと思います。

しかし、生成AIの進化を筆頭に、変化がとてつもなく早くなってきた時代において、

昭和の時代に君臨していた、工業生産中心の産業構造にフィットしていた、昭和時代の経営は崩壊の一途をたどっています。

その表れが、ここ最近で立て続けに起こっている、ビッグモーターや、ジャニーズ、宝塚、の問題の噴出です

変化に対応して生き残っていくためには、多様な考え方を持った人材の意見を取り入れていく、

懐の深い経営の方向性に転換していく事が求められています。


               

             『効果的なチームとは』:Google re Workより引用            参考書籍:石井 遼介著「心理的安全性のつくりかた」


【僕がビジネスの現場とリーダー研修の仕組みづくりの中で 信頼作りに向けて効果のあったポイントを紹介します】

1、今の自分の、いいところも、悪いところもすべて自分だと受け入れる(自己受容、規則正しい生活からまず自分を整える)
2、相手の興味関心に、自分ごととして興味を持つ(人間スポットライト、あなたの行動の目的、言葉の真意は何なんだろう、一緒に体験する)
3、相手も、自分の興味関心に向かってやりたいことや信じていることに向かって生きている人であることを信頼する
(人は皆自分の人生の主人公を生きている、受け入れ、まずこちらから信頼する)
4、物事を、正解、間違いの2つで判断しない、自分の常識、当たり前を疑う(常識、当たり前、みんなやってる、などの言葉を使わない)
5、相手の出来ていない所ばかりに視点がフォーカスしている自分に気付く(視点をノートに書き出す、出来ているところを認め、変化しているところを長いスパンで見る)
6、相手の言葉でなく、行動や、非言語コミュニケーションに注意を向けて対峙する(表情、目の動き、視点の変化、体の向き、手の位置、声のトーンの変化etc)
7、自分を信じ、自分の興味関心に向かって生きるていることや、自分の価値観を大切に生きている姿を見せつづける(言行一致、積極的傾聴、笑顔、挨拶、親切、ごまかすことなく謝罪するetc)


               


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

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『マネージメント層の生存者バイアス発言が会社のイメージまで決めてしまう!』客観的な観察を続けることがそこから抜け出すきっかけを生む!

2023年12月29日 | 人類の継続

【組織崩壊のメカニズム】元DeNA人材育成責任者が日本のマネジメントに警鐘/大企業・メガベンチャーに共通する凡庸化すごろく/優秀なリーダーはこうして潰される【MANAGEMENT SKILL SET】


【今回の重要なキーワード】
1、マネジメントの問題は自分たちは優秀、自分たちは特別からはじまる!
2、マネジメント層の心理的柔軟性が重要!
3、リスクの問題の否認
4、組織効力感が重要
5、働き甲斐⇒働きやすさがメインになってしまう⇒目的を見失う
6、本業のベーシックインカム化
7、行き過ぎた自責はスタートアップでよくある問題
8、生存者バイアス、生き残った者が正しいの弊害
9、目的は利益を生み出し続ける事業の継続であって、良い組織を作ることではない、しかしリソースをそこに集中させるためには必要
10、マネジメントされる側の、ピープルマネジメント教育も大切
11、組織はマネージャーだけで作るものではない、みんなで作るもの


『ピープルマネジメントは複雑で難しいと思うが、自社流のやり方が本当か?の問いかけをし続けることは誰にでもできる!』

坂井さんが、この答えがなくて非常に難しい組織変革について、正面から取り組み、根気強く的確に言語化されている努力に本当に敬服します。

レベルや規模はまったっく小さいですが、僕自身も65歳平均の年齢層の組織で変革の社会実験をしています。

現在結果を少しずつまとめている所なので、本当に参考になりました。

坂井さんが常々口になさっている、


「僕も出来ていないところたくさんありますとか、僕も以前やっていたと思います」


この、自分の事も常に客観的に、見れる観点を機会ごとに持つことが出来る姿勢は、

影響力を持って、組織文化の変革を
していくリーダーにとって本当に大切な事だと感じています。

自分自身が生存者バイアスを押し付ける人材にならないために。(^_-)-☆


【最も危険な上司はこの2種類】“かっこつけシャドーボクサー”と“承認欲求サンドバッグ”に気をつけろ/リクルートの「お前はどうしたい?」にまつわる誤解【MANAGEMENT SKILL SET】


『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』

1、完全に自己受容できている人はいない事を理解する
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける!
3、ネガティブな感情を紙に書き出す!
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践する


僕ってこんな人です!(^_-)-☆

コア1:『周りとは違うやり方で自分軸を大切に自分の人生を生ききる!!』
コア2:『周りとは違うやり方で、97%の人が忘れている、そしてやってない、
     人は皆上を向いて自分の人生を歩いていいんだ!』という事に気づいてもらえる研修をやりたい!』


ミッション周りの人、事に捉われることなく、本当の自分の人生を、
      歩いていいんだ!という気づきを広めていく!


セルフイメージ:脳科学、心理学、フロー理論、行動科学を使って、
※元気とハイパフォーマンスの両立を実現し、社長のビジョンを支援する、『人間力アップ気づきコーチ!』
※企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり『オープンコミュニケーション心理的安全性構築コーチ』
※起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで  社長のビジョン達成を加速する!『右腕創りコンサルタント 』


カンパニースピリッツ:利他でビジネスを創造することが唯一、0⇒1を創るアイデアを生み出す


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最強の組織、最善の組織が有るは幻想!?人間がゆらぐように組織もグニャグニャしながら決定の連鎖(ネットワーク)をし続けるつぎはぎ仕事の集まりだ!

2023年12月24日 | 組織論

【会社組織はグチャグチャしているから回る】社会学者・佐藤俊樹(後編)/資本主義の誕生が先か、組織の誕生が先か/組織はなぜ自由で、不自由なのか/ルーマンとウェーバーを現代に生かす【PIVOT TALK】


『最強の組織、最善の組織が有るは幻想!?人間がゆらぐように組織もグニャグニャしながら決定の連鎖(ネットワーク)をし続けるつぎはぎ仕事の集まりだ!』

佐藤先生が使っている言葉が面白いなーと思いながら聞いていて、


あ、しまった、自分は間違っていたと気づかされた、大切なフレーズがありました。

その1つが、
「最強の組織や、最善の組織を作ろうとすると失敗する、そんなものは存在しない!」・・・

それまで、それこそ毎日といっていいくらい、自分で自分に言い聞かせたり、周りにも問いかけたり、

声かけしたりしていた、考え方、

『完璧な仕事も、完璧な人間も、この世のどこにも存在しない!』

この事が、分かっている気になっていたのに、


自分が作る組織は、完璧なものにしようと、考えている自分に気づいて、

自分だったら、完璧な組織をきっと作れるという、傲慢な気持ちが生まれている、

このまま進んでいくと、きっと、

『〇〇しなければならない!や、〇〇すべき!』

という、考えに囚われて、周りにそれを押し付ける間違いを犯してしまう。

言葉で、説明するのは難しいけど、

『完璧を目指すのだけれど、完璧に到達する事はないのだと言う事!』

この事をしっかり解かっていて、

『完璧に一歩でも近づけるよう、出来る事はすべてやる!』を、

再確認することが出来ました。


                


 僕ってこんな人です!(^_-)-☆

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人は誰でも、絶対に誰からも否定されることのないものをもっている!そしてそれはあなた自らも否定できない!(^_-)-☆

2023年12月22日 | 対人関係論

自己肯定感の条件のひとつが自己受容、自己の受け入れが他者の受け入れにつながる!Ver1.02


         


  他者を受容する条件のベースとして、自己の受容が必要と考えられています。

しかし、社会貢献や、他者貢献を行う上で、日本人は、

『自分を犠牲にしても、他者の為に尽くし、貢献することが尊い』

という考え方が、まだまだ一般的です。

これは、一見すばらしい考えに思えますが、

実際は、なかなか難しですし、厳しいです、長続きしません!

短期間では可能ですが、十年単位で続けることは、自己肯定感を持てる状態になっていないと出来ません。

犠牲という考え方は、自分の状態を肯定してはいません。

場合によっては、自分が幸せでない状況も考えられます。



この心にエネルギーのない状態では、ほかの人の為に、尽くすこことなど、出来ません。

自分を受け入れていない状態で、他者から受け入れられることはないのです。

他者に受け入れられる、他者に何かを伝えようとする時に、まずは、自分が幸せでなければ、何も始まりません。

『自分は出来る』『自分は、大切な人間だ』『自分は必要な人間だ』といった、

自己肯定感が、エネルギーを生んで、相手に伝わります。


しかし残念なことに、日本人で、この自己を肯定できる感覚を持っている人が、大変少ない(45%)ことが、内閣府の調査で、わかっています。

これは、セロトニントランスポーター遺伝子のLLタイプ 注)が、少ないという、日本人特有の遺伝子の影響であることが、最近知られることとなりました。

自己肯定感は、どうしても、成功体験をベースに生まれてくるものですので、

小さな成功も、こんな小さなことが出来てもしょうがないと、

なところに、目がいきがちな、日本人には、成功体験と写らないでしょう。

すると、いつまでたっても、自己肯定感の高まる人が、少ないままとなってしまいます。


そこで、自己肯定感を身につけるベースとして、コーチ、カウンセリングの専門家が、進めているのが、

自己受容という考え方です。

出来ているところ、出来ていないところ、良いところ、ダメなところもすべてを丸ごと、自分なのだから、と肯定的に受け止める思考方法です。

これだと、何かを、出来ている必要がないですし、確かにそれが自分なのは、間違いないので、自分でも、否定のしようがありません。

まずはここからがスタートになります。



         


『自己肯定感の高い人材になるために普通の人には何が出来るのか考えてみました』

 ここで、専門家ではない、私のような、一般の人は、何もできないのかというと、そんな事はありません。

そこで、いくつかのポイントをまとめてみました、


1、自分の体と、心の状態をよい状態に、しておく。
言葉で伝える、文字で書く、相手の話を聞く、すべての場合に共通して、大きな影響が出ます。
ノンバーバルコミュニケーションから、相手には、自分の心と体の状態は伝わることになります。
具合的には、
・質の良い睡眠を心がける。(7時間を目安に)
・朝起きたら、しっかりと太陽の光を浴びて、体内時計をリセットする。
・できれば、朝散歩などで、体を動かし、セロトニン(脳内神経伝達物質)を分泌させることにより脳を覚醒させる。
・週3日以上の有酸素運動を心がける。
・自己受容をする。

規則正しい生活と、運動によって、心と、体の状態をよい状態に整えます。

2、コミュニケーションをとる相手に対して、尊敬の念と、関心を持つ!

・相手に関心を持つ

コミュニケーションをとる場合、十分気を付けていても、自分の内部の感情に、関心が向きがちになります。

人間スポットライトという考え方がありますが、

「相手にスポットライトを当てている状態をイメージして」


目の前にいる人に、興味関心を持って、「あなたの事がもっと知りたいんだ!」という気持ちで接することが大切になります。

それだけで、普段取っているコミュニケーションとは、全く違うレベルのコミュニケーションが可能になります。

・相手を尊敬する(リスペクト

どんな人もすべて、自分の人生の物語を生きています、自分の物語の主人公は、当然自分になります。

たとえ、相手が、20歳の若者であっても、物心ついてから、20年以上、さまざまな問題と向き合ってきています。

その中には、自分ひとりでは、解決できない、人生をかけなければならない、問題にも、1度や2度は必ず遭遇しているでしょう。

そこを、命を失うことなく、乗り越えてきているのですから、このことについてだけは、誰も文句は言えないのです。

これが、もっともっと年配の方であればなおさらです。

自分とはまったく違う、経験をして困難な問題を乗り越えてきたてきた人が、目の前にいたら、 生き抜いてきたことだけで、尊敬ができるのです。

このことを続ける事が、他者を受容しやすい、心の環境を整えることになっていきます。

3、いったん、相手のことをすべて、『受容』する。
(よいところも、だめと思うところも受け入れる)

人間は、生き残りの本能で、自分と違う生き方、価値観を持っている人に、敵対心を持ったり、

拒否、拒絶したり、自分の価値観を押し付けようとしたりするようにできています、受け入れられません!

太古の時代は、初めてのことや、所属以外のコミュニティーに関わることが即、命を失うこと、

仲間の命に関わることにつながっていたからです。


他者を受け入れられない本能は、決して冷たい冷酷な人間だからおきる感情ではありません。

村八分も、自粛警察も、いじめでさえ、最初は、自分や、じぶんの仲間を守る、本能から始まります。

遺伝子に組み込まれた本能により、脳が反応して、現状を維持しようとします。

人の受け入れだけなく、新しい習慣を身に付けようとしたときなども、苦痛を感じたり、後回しにしようとすることも、この為です。

簡単に、相手の気持ちを正確に理解できないのも、この現状維持の、認知バイアス(捉われ)がかかり、

自分の価値観の中で、理解しようとしてしまうからです。

急にはできませんが、まずは自己受容を進めていくことです。

自分を受容すると⇒回りも自己受容していくという連鎖が起きます。

そして、さらに相互が受容しあうという状態が生まれやすい環境になっていきます。


1. 自己受容(Self-Acceptance): 自己受容は、自分自身をありのまま受け入れることです。これは、外見や性格、過去のミスなど、自分の弱点や欠点を理解し、それでも自分を大切に思うことを意味します。自分を否定せずに、自分を受け入れることが自己受容です。例えば、「私は完璧ではないけれど、それでも自分らしさを大切にしよう」と思えることが自己受容です。

2. 自己承認(Self-Approval): 自己承認は、他人の意見や期待に左右されず、自分の価値や信念を受け入れることです。他人の評価が重要ではなく、自分の中で正しいと思うことに自信を持つことが自己承認です。例えば、「他の人がどう思おうと、私は自分の信じる道を進んでいく」という態度が自己承認です。

3. 自己肯定感(Self-Esteem): 自己肯定感は、自分に対するポジティブな評価や自信を指します。自分に価値があると感じ、他人と比較することなく自分を大切にできることが重要です。例えば、「私はできることがあるし、自分には素晴らしい特長がある」と考えることが自己肯定感です。

4. 自己効力感(Self-Efficacy): 自己効力感は、自分が目標を達成できるという信念や自信です。困難な課題に取り組む際に、「自分にはできる」と思えることが自己効力感です。例えば、「難しい科目も、努力すれば理解できるし、成績も上げられるはずだ」という自信が自己効力感です


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自己受容し続ければ、安心と安らぎのちっちゃな礎が手に入る!そして本当の勇気はそこにしか積み上げることは出来ない!(^_-)-☆

2023年12月19日 | 自己受容

現実主義でも引き寄せられる‼︎【自己受容・渾身の作👍😊】


【本日の重要なキーワード】
1、思考の癖が外れるといままでこだわって来た事は何だったんだろうと思えるようになる
2、自分を受け入れると、相手も受け入れやすくなる
3、相手を受け入れると、自分を受け入れてもらえる
4、感情をジャッジせず、ただ観察する。
5、感情をノートに書きなぐる
6、もういいかなーと思えたら、その感情を手放す
7、すぐに出来なくてもいいので、あきらめずにやり続ける


『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』

1、完全に自己受容できている人はいない
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける
3、ネガティブな感情を紙に書き出す
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践する


                          
    書籍紹介:三浦 崇宏著「言語化力」
★The Breakthrough Company Go はこちら https://goinc.co.jp/ ★三浦さんのTwitterはこちら https://twitter.com/TAKAHIRO3IURA
 


『自己受容の流れが広がれば、社会も、組織も、会社も変わっていく、このことを「言語化」して社会記号として発信できないかと考える!』

あなたは今ここにいます!決して納得いかないかもしれないけれど、生まれてから今ここまで退場することなく、自分の人生を歩んできました。

このことに関しては、あなたを含め、世の中の、誰もが否定できない事実です。

ご褒美として、たった一つのわがままとして、今日までの丸ごとの人生を『ま、よかったんじゃね!』と受け入れてもいいんじゃないか?

という考え『自己受容』を世の中に広めるために使える、アイデアを考えてくだい!・・・・と、

ChatGPTくんに質問を投げかけてみた?

残念ながら、僕が、ピンとくるキーワードは出てこなかった。

一般的な、自己受容の説明や、一般的な、自分の良いところも、悪いところも、すべて自分なので受け入れましょう。

のような説明に終始していた、きっと、この件に関しての加速学習の情報は少ないのかもしれない。




『そもそも自己受容って何?』って事なんですけど、

ごくごく簡単に言えば、自分のだめなところも、良いところも、丸ごとひっくるめて、自分は自分なんだと自分を受け入れる事。

本当は、そんな自分は100点と思えればさらに良い、だって自分で自分につける点数!わざわざ減点でつける必要もないでしょ。

あなたという人間の点数、地球上でただ一人しかいないあなたの点数だよ、勉強がとか、仕事がとか、他人と比べて考えてしまう。

同じ配列の遺伝子を持っている人はただ一人としていないのに、同じフィールドで比較してしまう。

そして、自分は0点だとか、100か0かの2択で考えてしまう。

そんな馬鹿なことがあるはずがない、0点の人間が生き残っているはずがないだろう、

地球上で、生き残っていくことがどんなに大変なっことなのか、どれだけ多くの生物が絶滅していったのか?

あなたは、生き残っているだけで100点満点なんだ!


今が100点と自分がいえば100点なんだ!

今の100点を基準に、さらに前に一歩ずつ進んでいけばいい、そして少しずつ加点していけばいい、110点、120点と・・・

でも、私、そんな風に思えないんです、という人がなんと多いこと、ここが『今の自分でいいんじゃね!』と思えないと

人生、つらいことが多くなるんです。

ポジティブに考えられない、自分が役立つ人間と思えない、いないほうがいいんじゃないか?なんて考えてしまうんです。

だから、自己受容という人間の存在の『基点』、自己受容できているということを、何とかしたいし、できるいい方法があれば、どんどん伝えていきたい
考えるんです。


 僕ってこんな人です!(^_-)-☆

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コア2:『周りとは違うやり方で、97%の人が忘れている、そしてやってない、
     人は皆上を向いて自分の人生を歩いていいんだ!』という事に気づいてもらえる研修をやりたい!』


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      歩いていいんだ!という気づきを広めていく!


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