チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『 コロナ禍でも心を元気するには、思考、表情、態度、言葉の4つでシンプルに取り組む! Vre1.01』再編集

2020年11月27日 | フロー

           
参考書籍:辻 秀一著「禅脳思考」「ハイパフォーマーは知っている恐怖に負けない技術」   ※画像にリンクを貼っています!
     「感情に振り回されないコツ」「フローカンパニー」


 『 ご機嫌創りは、思考、表情、態度、言葉たった4つでシンプルに取り組む!』

以前の投稿では、フローとはどうゆう状態か?について投稿させていただきました。

大きく捉えると、[その状況に応じた最高のパフォーマンスが発揮できる機嫌のよさ]、

みたいなことでした。☆☆o(^▽^)oキゲンイー

では、どうしたらこの最高のパフォーマンスを発揮できる機嫌の良い状態になれるかというのが、

今回の「思考、表情 態度、言葉」のお話になります。



『まずは「表情」についてです』

 よく「笑顔が大切」、「笑顔か一番」「笑顔が幸せを招く」なーんてこと聞きますよね!o(^▽^)o

笑顔は、周りの人も幸せにしてくれるし、自分も幸せになれる、

「楽しい状況でなくても、作り笑顔でもいいから、表情を作ると筋肉の働きから、

脳が楽しいと判断して、実際に楽しい気分、本当の笑顔になってくると良く聞きます。

実際に気をつけてやってみると、これが本当なんですよね、

笑顔を作っているだけなのにだんだん楽しい気分になってきて、

最後にはワクワクしながら話していた、相手も笑顔になっていたなーんて経験いっぱいしました。(^_^)



 『あなたの印象に残っている笑顔の素敵な人って誰ですか?』

 私の印象に残っている、素敵な笑顔というと、女子プロゴルファーの宮里藍さんが思い浮かびます。

みなさんもご存知だと思いますが、宮里プロはアメリカツアーに挑戦してすぐに結果を出すことができませんでした。

しかし今では、アニカソレンサムのメンタルトレーナーについて、

表情の大切さを学び、メンタルトレーニングを収めたことにより、

「バーディーでも笑顔」、「ボギーでも笑顔」、

を実践できるようになり結果も出るようになりました。

でも、「すごく辛い出来事が起こったり」、

「すごく傷つくような言葉をかけられた時」って

なかなか笑顔ではいられませんよね!

私も、実際にチャレンジしてみましたが無理でした、

いきなり表情を作ることはできませんでしたし、

作っても心は笑顔になりませんでした。



『フローワードを準備しておくと気分の切り替えが早くできる』

こんな時に、「心をリセット」してくれるのが、

「フローワード」というものです。

普段から笑顔に自然になれるよな、

好きな物、言葉、イメージ、好きな食べ物、


をピックアップしてリスト化し、

いつも使えるよう、忘れないような環境づくりをしておきます。

一日の生活の中でルーティン化してしまうのが良いかもしれません。

私の場合は、大好きな『おそば』とか、

大大好きな『ビール』とか、『お寿司』とか


焼肉、日本酒、ハイボール、マッコリ・・・・・

(*゚▽゚*)食べ物と、飲み物ばかりですよね(⌒▽⌒)

実は、内緒ですが、こっそり愛娘の顔を思い浮かべたりしています。

愛犬のダックス・・ショコラも、

いえいえ奥さんの顔ももちろん思い浮かべていますよ・・・(-.-;)



『揺らがず捉われずという生き方を実践するための思考』

 辻 秀一先生のフロー理論の一番の特徴は、

『思考』によって、

いつもご機嫌な心の状態を、

創り続けていくことが上げれれると思っています。

 

例えば、『今に生きる』

未来を心配しても、過去を振り返って捉われていても、

問題が解決しないばかりか、

心の状態も、体の元気さえなくなってしまいます。

結局私たちは、今に生きていて、

今現在できることでしか、未来を切り開いていけません!

目的に向かって、1歩でも半歩でも前に進むために、

今出来ることに集中して取り組みましょう。

今に集中することで、不安も、捉われもなくなり、

充実した気持ちで、すべてのことに

取り組めるようになります。

 

『自分の心は自分で決める』と考える

 人は、うまくいかないことがあると、

『環境』『他人』『経験』のせいにしたくなります。

そして、えてして、言い訳をしてしまいます。

言い訳をすると、

過去のネガティブな感情に緋もづかれた、

不快という感情から、

現在の
気持ちもネガティブな方に振られ、

ノンフロー状態、不機嫌な方向に

傾いて、しまいます。

つまり、周りのこと、ものに振り回されて、

自分で、自分の気持ちを、不機嫌に
してしまっています。

自分の心は自分で決めるといつも考えながら、

日常を送っていると、

自分を責めるとか、反省ということでなく、

自然に出来なかったことを、

検証し、目的に向かって、出来ることに一瞬で

切り替え動いていることに気づいている自分がいます。

いつの間にか、ご機嫌になっているのです。



『認知に紐付けられないアファメーション』

 ここでノンフローになってリセットなーんてことになりにくい!

極意を一つご紹介します。

それは「意味ついてないモーン」です、

なんのことなのかは、次回の投稿で(^O^)・・・・・


 


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【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

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※参考文献

辻 秀一著     瞬で心を「切り替える」技術 

辻 秀一著     心を磨く50の思考


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