浪漫飛行への誘(いざな)い

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バハマ旅行の思い出

2020年09月20日 09時14分49秒 | 旅行

グアテマラシティからマイアミに飛び、1泊した後、2011年9月5日にバハマの首都、ナッソーに入った。2週間前にアイリーンというハリケーンがバハマ諸島を襲ったので、心配していたが、無事入国でき、これで、バハマが80番目の訪問国となった。

バハマ諸島は数多くの島から成り、首都ナッソーはニュー・プロビデンス島にある。日本では馴染みの薄い国であるが、個人的にはインターライン卓球大会に参加していたバハマ航空を通じよく知った国である。グアテマラ等は、高地にあることもあって、涼しかったが、さすが、カリブ海に来ると日差しが強く暑い。

初日は、ダウンタウンの散策と砦の名所を歩いて見て回り、万歩計の数字も25000歩を越えた。一人で歩き回ったが、治安の心配はほとんどない。

2日目は、ナッソーで一番大きいシャーロット砦から街全体を見渡した後、ランチはアラウアキーにあるツインブラザーズという人気のあるお店で、バハマ名物のコンク・サラダ、コンク・チャウダー(コンクは大きな巻貝)を食べた。午後は、船でパラダイス・アイランドに行き、度肝を抜かれるほどスケールの大きいアトランティスという巨大テーマパーク型のホテルを散策した。

幻の海底都市アトランティスをテーマにした超大型リゾートホテルで、カジノ・水族館・多数のプール・ビーチ・ハーバーありで、夢の世界に迷い込んだ錯覚を覚えるほどである。水族館には5万匹の魚が泳いでいて、サメも目の前で悠々と回遊、ホテルのロビーやいろいろなところから観賞できる。こんな壮大なリゾートを見たのは初めての経験であった。リゾート地なので、たった2泊ではもったいなかったといえる。

写真は、パラダイス・アイランド、アトランティスのリゾート及びナッソーのシャーロット砦からの眺望

バハマ旅行アルバム: https://youtu.be/ESSGrH3e09M  



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