浪漫飛行への誘(いざな)い

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夢スター歌謡祭歌合戦を見に行ってきました

2019年02月14日 09時08分17秒 | 音楽

昨日(2月13日)夢スター歌謡祭歌合戦という歌謡ショーを見に中野にあるコンサート会場に行ってきました。これはBS放送の歌謡番組でも有名な夢グループが主催している歌謡コンサートである。春組と秋組に分かれて、昔馴染みの歌手がその歌声を披露して歌合戦を行うという企画で、全国各地で行われているが、2月、3月は関東各地で開催されている。

出場歌手は、昔懐かしの知っている歌手ばかりなので、一気に昔にタイムスリップして、2時間半の歌合戦を思う存分楽しむことができた。ちなみに、出場歌手と曲目は以下の通り。(順不同)

<チーム春組>

チェリッシュ     「てんとう虫のサンバ」
平浩二        「バスストップ」
ロザンナ with  高道     「愛の奇跡」
加橋かつみ(ザ・タイガース) 「花の首飾り」
黒沢年雄       「ゆかいなじいちゃん」
狩人・高道      「傷だらけのローラ」
桑江知子       「私のハートはストップモーション」
葛城ユキ        「ボヘミアン」
石井明美       「CHA CHA CHA」
ZERO(韓国歌手) 「約束」

(春組司会)

おりも政夫(フォーリーブス) 「見上げてごらん夜の星を」
保科有里   「さくらの花よ泣きなさい」

<チーム秋組>

あいざき進也     「気になる17才」
晃(フィンガー5)  「恋のダイヤル6700」
西口久美子(青い三角定規)「太陽がくれた季節」
辺見マリ        「経験」
三善英史       「雨」
伊藤咲子       「ひまわり娘」「きみ可愛いね」
大野真澄(ガロ)   「学生街の喫茶店」
尾藤イサオ      「明日のジョー」
リリーズ       「好きよキャプテン」

(秋組司会)

江木俊夫(フォーリーブス) 「ブルドッグ」
あべ静江      「コーヒーショップで」  

ほとんど知っている歌手だと思うが、平均年令は、65才前後ではないかと思われる。観客も、同じような年代かもう少し上の方がほとんどであったので、まさに青春プレイバックである。どの歌手も相変わらず歌がうまく、往年の姿を思い出しながら見ていたが、やはり、お互いに年をとったなという印象であった。昔からあべ静江のファンであるが、歌声は何とか保っているが、今はゆるキャラのように太ってしまっているのが残念である。

会場は、1300人弱収容のそれほど大きなところではないので、S席で前から18列目の席であったが歌手との距離は思ったよりは近かった。歌合戦の合間には、ロビーで各歌手が自ら自分のCDの販売もやっており、一緒に記念撮影をしたり、握手をしたり、観客からすれば有名な歌手とこんなに間近に触れ合えるコンサートはなかなかないと言える。やはり生のコンサートは病みつきになりそうで、少し元気をもらった感じがする。

写真は、チラシ

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