先日、TOKYO2020の大会ボランティアに応募した。大会ボランティアは12月上旬まで組織員会が8万人規模でウェブ上募集しているものであるが、報道によると、10月22日現在で、52,249人がすでに応募しているとのことで、8万人は達成できるものと思われる。
募集要項によれば、「ボランティアは、競技が行われる会場や選手の生活ベースとなる選手村、その他大会関連施設等で、観客サービスや競技運営のサポート、メディアのサポート等、大会運営に直接携わる活動をします」とある。また、「案内」「競技」「移動サポート」「アテンド」「運営サポート」「ヘルスケア」「テクノロジー」「メディア」「式典」のなかから、希望する活動分野を3つまで選択できる。
ただ、活動分野でちょっと気になるは、「移動サポート」で、「大会関係者が会場間を移動する際に車を運転し、快適な移動となるようサポートをする」とあるが、事故等のトラブルもありうるので、ボランティアの責任がどう整理されているのか心配である。
自分の場合、経験から「競技」「アテンド」「運営サポート」を選択したが、希望通りになるかはわからないという。自由記述欄もあるので、競技としては、「陸上競技」と「卓球」を希望している。陸上競技は、仕事として9年の経験があり、卓球は趣味として50年の経験があり、今でもやっているからである。
陸上競技では、国際関係の仕事を担当していたので、専門用語、ルール等もある程度理解しており、外国人VIPのアテンドやプロトコールの経験もあるので、何らかのお役に立てるのではないかと思う。卓球については、趣味の世界ではあるが、民間レベルの国際大会の組織・運営の経験もあるし、世界のトップ選手もよく知っているので、目の前で見たいという希望もある。
海外旅行も102カ国行っているし、英語もそれほど高いレベルではないが、英語での外人とのコミュケーションはほとんど問題ないので、何かの役に立てるのではないかと思い応募したものである。すでにリタイヤしているので、まさに「鶴の恩返し」と考えている。
ボランティア募集サイト: https://tokyo2020.org/jp/special/volunteer/
募集要項によれば、「ボランティアは、競技が行われる会場や選手の生活ベースとなる選手村、その他大会関連施設等で、観客サービスや競技運営のサポート、メディアのサポート等、大会運営に直接携わる活動をします」とある。また、「案内」「競技」「移動サポート」「アテンド」「運営サポート」「ヘルスケア」「テクノロジー」「メディア」「式典」のなかから、希望する活動分野を3つまで選択できる。
ただ、活動分野でちょっと気になるは、「移動サポート」で、「大会関係者が会場間を移動する際に車を運転し、快適な移動となるようサポートをする」とあるが、事故等のトラブルもありうるので、ボランティアの責任がどう整理されているのか心配である。
自分の場合、経験から「競技」「アテンド」「運営サポート」を選択したが、希望通りになるかはわからないという。自由記述欄もあるので、競技としては、「陸上競技」と「卓球」を希望している。陸上競技は、仕事として9年の経験があり、卓球は趣味として50年の経験があり、今でもやっているからである。
陸上競技では、国際関係の仕事を担当していたので、専門用語、ルール等もある程度理解しており、外国人VIPのアテンドやプロトコールの経験もあるので、何らかのお役に立てるのではないかと思う。卓球については、趣味の世界ではあるが、民間レベルの国際大会の組織・運営の経験もあるし、世界のトップ選手もよく知っているので、目の前で見たいという希望もある。
海外旅行も102カ国行っているし、英語もそれほど高いレベルではないが、英語での外人とのコミュケーションはほとんど問題ないので、何かの役に立てるのではないかと思い応募したものである。すでにリタイヤしているので、まさに「鶴の恩返し」と考えている。
ボランティア募集サイト: https://tokyo2020.org/jp/special/volunteer/