おさるのプエルトガレラ日記(La Laguna Villas /ダイビングショップ)

探検家?兼ダイビングインストラクターのプエルトガレラ滞在と旅日記!さる並の知能しかないと言われてしまう時があります(笑)

Tisoy hit プエルトガレラ

2019-12-03 | プエルトガレラ日記
みなさ~ん、まがんだんがびっ(こんばんは)!

フィリピン名'Tisoy',、台風28号が直撃していったプエルトガレラです。
全く静かになりました。星は、出ていませんが。。。



ポツラ、ポツラと、明かりが見えます。発電機のあるリゾートの明かりです。

明日になってみないと被害状況はわかりません。どうなっているでしょう?

とりあえず、wifiは、大丈夫。電話も繋がります。ケーブルテレビはダメ。

電気は、いつものこと(笑)

復旧までに何日かかるかが心配です。
2016年の「クリスマスのとんでもない贈り物台風」の時は、年内無理みたいな感じでしたが、ギリギリ新年には間に合いました。

大きな被害が出ていないことを祈ります。。。が。。。

マニラ空港のピックアップを担当してくれているアンのSorsagonにある実家は、全壊してしまったようで。。。
途方に暮れていました。農業をしているお兄さんのすべての作物も、ダメになってしまったようです。

慰める言葉もみつかりませんでした。

被害状況をネットで探していたら、NHKの気象予報士、森さやかさんの書いたこんな記事をみつけました。

台風の一番の被害者

アメリカの研究によると、台風の被害発生から2年以内の死亡率は、女の子の赤ちゃんが平均と比べ15倍も高いのだそうです。加えてその女児に、姉がいた場合はそれの2倍、さらに兄がいた場合はその2倍に増えるといいます。台風で経済的に困窮した家庭が、女児への食費や医療費を削る傾向にあるためではないかと考えられます。胸の痛くなる悲しい話です。

アメリカの研究はコチラ

'Tisoy'による被害、今後の継続被害状況を見守って行きましょう!!!


私も台風の被害と今後の復旧を一緒に見守りたいというダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。


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今日も「プエルトガレラ日記」にお越しいただきまして、ありがとうございました。下にある、ランキングボタンを押していただけると、嬉しいです♫


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