一般社団法人
日本ホスピタリティセラピスト協会の松木恵里です。
セラピストの1番の仕事は「聴くこと」だと思っているわたしは、
「話を聴く」という自分の行動を
より深く観察してみようと思って、
お客様や生徒さんからの話を伺いながら
アレコレ観察中の最近なんです。
で、気付いたのが、
話って、だいたい3つにわかれてるんだなっていうこと。
①ただ聞いて欲しい
②きちんと評価して欲しい
③解決策を教えて欲しい
この3つ。
大好きな人とのラブラブのろけ話とかダンナさんの愚痴とか
そういうのは①ですね。
聴いてもらう事でスッキリできたりするような内容。
こういうのはお客様から伺うことが多いけれど、
わたしは生徒さんと接することが日常ですごく多いので、
伺う話のほとんどが②と③だな~と感じています。
①の内容は興味津々でワクワク伺えたり共感して泣いちゃったり
ものすごく人間ドラマって感じである意味楽しい。
なんですが、
②と③の内容になると、
わたしが生徒さんのことをちゃんと見てあげてなかったら
答えてあげることってできないんだなぁと気付きました。
いい加減な同情とか
適当なアドバイスとか
的外れな誉め言葉とかって、
言われれば言われるほど不信感に繋がってしまうでしょうから。
「ちゃんと見てるよ。」
っていうことを確認したくて、
話をしてくれるのかもしれないなぁ~と思います。
これは、
ホスピタ各種講師陣や
深眠インストラクターのみなさんにとっても
同じことが言えると思うんですね。
1人でも自分から学んでくれた人が誕生した以上は、
先輩として親として責任もって見守ってあげる姿勢はとても大切ですよね。
それが講師業をする際に必要な覚悟なんじゃないかなぁと思います。
もちろん、
実際の子育てでも同じことが言えて、
「親はちゃんとわたしのことを見てくれている」かどうかを
子供たちが常にチェックしてるのを感じます。
子育てと同じで、
講師業も目的は「相手の自立」なので、
依存はさせず適度な距離感を保ちながら、
それでもいつも見守ってあげてきちんと話を聴いて
ふさわしいアドバイスなり評価なりをしなくちゃいけない。
えらい仕事を選んでしまってものだなと(笑)
ほんのちょっと対応を間違えると、
傷付けたり、心が離れてしまったり、ヤル気を失くしてしまったり・・・。
人の心ほど難しいものはないなと日々感じますが、
講師業を通して自分も相手も成長していけるような関係を目指して、
わたしも、各種講師陣も、インストラクターさんも、
がんばっていきたいですね^^
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